裏山に ため池があります。
昔は 夏の間 田んぼの水を ここから引いて まかなっていましたが
ダムが出来て 水路が通されてからは このため池の水を使う必要がなくなり
誰も近づきません。
うちからは わき道から裏山に入って すぐなので
筍のシーズンや 冬の間の竹の間引き作業で 見ることがある程度です。
水が入れ替わらなくなったので 汚いし うっそうとしていますが。。。。
お隣の息子さんがこの池の近くの持ち山に
なめこの原木を寝かせているので 収穫に来たとき
「池に ぎょうさんの おしどりが おったよ~」と 教えてくれました。
さっそく見に行ったときは 私のがさがさした足音と気配で
すごい数の鳥が いっせいに みんなばたばたと
飛んでいってしまいました。
野生の鳥は 警戒しますね。
カラスやヒヨドリにも その警戒心を すこし分けてやってほしいものです。
おしどりだったのかどうかも 見極められず
証拠写真も撮れなくて 残念です。
それから 何度か そうっと忍び足でいき
遠くから見てみましたが
池には 一羽も姿が見えません。
でも 山の中は 気持ちいいです。
竹はすーっと伸び 肉桂の木が たくさん芽を出しています。
肉桂は 日当たりのいい場所では 大木になるのですけど。
苔のついた大きな木の幹から 細い枝が伸びています。
家のまわりでは 紅葉の美しい時季です。
柏葉紫陽花
ポポーの葉っぱ
*** *** ***
きのう 午後から急に 職人さんが来てくれました。
家の前の畑に一部に 農業用物置を建ててもらうつもりで
「畑の野菜が片付いて 寒くなったころから・・・」と お願いしていたのです。
きのうは その周りの 庭木の大きくなりすぎたのを 切ってくれたりして
準備が始まりました。
しばらく 忙しくなります。
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オシドリが居るってびっくり!
そういえば珍しい外国の鳥は放送されるけれど
それよりは身近なオシドリって見るチャンスがないですね
ようちゃんは大抵忙しいですねえ
お疲れを溜めないように頑張ってください^^
竹林、野鳥の群れなど、
自然に囲まれて羨ましくもありますが、
その管理に大変なことも分かります。
主人の実家(秋田)も山を持っていて、
今は青森に住む義兄が管理していますが、
管理するのにお金がかかると言っていました。
また今は誰も済んでいない実家の家も、
雪下ろしなどにお金が毎年かかる為、
数年前に兄弟みんなでお金を出し合い解体しました。
憧れだけでは住めない田舎の厳しさもありますね。
エルニーニョで今年は暖冬だとか。
せめて移りゆく季節を楽しみたいですね。
今日も良いお天気になりました。
裏山の池にオシドリなんて羨ましい環境です。
私も良く抜き足差し足で近寄っています^_^
でも折角鳥が近寄ってくれても、後からドタドタと人が来て何度も逃げられています。
めげないで又行ってみてくださいね。
赤や黄色に紅葉した葉に目がさめる様です。
見たことありません
写真が撮れたらいいですね
鳥取県の日野川の上流では
オシドリが乱舞する程渡ってくるらしいです
これも一度見たいです
柏葉紫陽花の葉
綺麗に紅葉してますね
渡り鳥に なにか 変化があるのでしょうか。
おしどり オスは すごくきれいなんですよね。
ちゃんと観る機会があるといいのですけど。
きょうは 整地作業の初日だったので これでいいかとか
いろいろ聞かれることもあって 忙しかったです。
昔は 少しでも自分のところを多く欲しくて 境界線のトラブルが多かったですが
今は 所有者が遠くに住んでいるための諸問題が どこでも大変です。
すんでいないと 傷みや崩れが早いですから・・・
よく ご兄弟そろって 解体に踏み切られましたね。
ほっとされたでしょう。
公園などでは どうしてもひとがくるので ジックリ観察できないですよね。
私もおしどりなんて 写真でした見たことないので 本当かなあ?と
びっくりしました。
一斉にバタバタ逃げていった たくさんの鳥 本当に おしどりだったのか・・・笑
また 時々 行って見ます。
寒さがやってこないので 紅葉しかけてそのまま 落葉せず
維持している感じです。
でも お隣さんが言うので 間違いないと思います。
いつか 写真に撮れたらいいのですけど・・・
日野川では 乱舞するほど・・・だったら しっかりと
姿を見ることができるんですね。
このあたりは 紅葉情報では「今が見ごろ」といわれています。
なかなか撮れません
カラスはあまり撮る気がしません
肉桂ですか
そういう木があるんですか?
肉桂のにおい好きです
年末忙しくなりますね
今度 こっそり近づいて撮ってUPして下さいね
肉桂って シナモンですか
初めて木を見ました