コロナがはやり始めたころ マスクが品薄となり
手作りマスクがもらえると ありがたかったですね。
もちろん 縫える人は 一生懸命 たくさん縫って プレゼントしたり。
そのうち 不織布マスクのほうが効果が高いということで
手作りマスクブームは 少し落ち着きました。
そのうち お店でも たくさん出回るようになりましたし。
わたしは ちょうどそのころ 両親揃って大変な時期で
縫物には手が回りませんでしたが 姉や嫁が縫ったのをもらって
重宝していました。
先日 縫物をした端切れで マスクを縫っています。
ほんの少しの 端切れを 使い切りたいのです。
ガーゼはマスクに最適。
使いやすかった 姉の手縫いマスクで型をとり
適当に裁断して 手縫いでチクチクやってみたのですが
ちょっと大きすぎて 小さくもない私の顔が 半分も隠れる(笑)
ちょっと解いて 少し修正しました。
きのうは 稲刈りが終わったので 朝 カーブスへ行きました。
縫ったばかりの はおり物を着て行って 本を貸してくれた方に
見てもらいました。
「わあ 良い! ちょうど良いわ!」とKさんに言ってもらって
いるところへ もう一人の縫物好きYさんが来て
同じく 新作を着ていましたので 写真を撮らせてもらいました。
後ろのステッチがおしゃれ~
「後ろだけ?顔はどうなの?」というから
「顔はいりません!」って 首から下だけ(笑)
同じくダブルガーゼで 着心地よさそう。
襟がゆったりしているのが気になって 少しきつめに補正して
縫ったのだけど やっぱり 開き過ぎて落ち着かない ということです。
このゆるいデザインが良いんだろうけどね。
季節的にも 中にちらっと見えるものを着ても
おかしくないと思うよ~とみんなで わいわい 言いました。
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