柴咲コウ「いままでは受け身。今後は自ら作っていく」
020/05/30 15:50
「今年は自分にとって節目の年だと思っています。ただ、それは周りの人たちを見ても、世界を見ても同じことが言えるような気がするんです。社会が大きく変化していくときなのかなぁって……」
そう語るのは、20年所属した芸能事務所を退社した柴咲コウ(38)。今後は、自ら代表を務める会社・レトロワグラースで芸能活動のマネジメントを行うが、それも彼女の強い意志によるもの。
「これまではどこかで人に頼っていたし、芸能活動は人が構築してくれたところにポンと入るような感じで、受け身だったと思います。でも、これからは自分の居場所は自分自身で作らなければならないというか、心地いい場所を提供する側に回っていくんだなあと思います」
その言葉が示すように、春からはYouTubeで公式チャンネルを開設。ライフスタイルや環境問題などについての自身のアイデアを発信している。
「これまではどこかで人に頼っていたし、芸能活動は人が構築してくれたところにポンと入るような感じで、受け身だったと思います。でも、これからは自分の居場所は自分自身で作らなければならないというか、心地いい場所を提供する側に回っていくんだなあと思います」
その言葉が示すように、春からはYouTubeで公式チャンネルを開設。ライフスタイルや環境問題などについての自身のアイデアを発信している。
********************************************************************************************
柴咲コウさん、強い意志というのは納得します。
例のtwitterでの「種苗法改正案」への懸念で賛否両論のretweetもあったでしょう。
中には法的手段に訴えねばならない程の書き込みもあったと想像します。
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) May 27, 2020
ただ事実誤認されていたのも事実ですから法的措置云々の前にはその発言に至った経緯などを説明をすべきだと思います。
ところで種苗法と聞いた時、農業⇒小泉進次郎さんを思い出しました。
小泉氏が農林部会長だった時に韓国産の肥料輸入を決めた事があったからです。
因みに小泉氏は部会長当時、主要農作物種子法の廃止も推し進めていたようです。
そんなこんなで農業繋がりで柴咲さんと小泉氏とが連携しているのではと。
韓国産肥料とは関係ありませんでしたが、この記事で柴咲コウさんが環境特別広報大使を務めていた事を知りました。
環境省のHPにも記事があります。
同じく1年前の環境省のHPには柴咲さんのインタビュー記事もあります。
また上記事にあるようにYouTubeでも発信しています。
【ゲスト対談】持続可能な農業を考える | 食べチョク代表 秋元里奈×柴咲コウ
ここでのキーワードは「食べチョク」
では食べチョクのHPを見てみると、
日本から韓国や中国に苗木が流出したと言われているシャインマスカットも扱っています。
この事を柴咲さんはどう思っているのでしょう。
今回のtweetは自ら考えての事なのか、韓国の関係者からの入れ知恵なのか。
それとも全くの聞きかじりなのか、はたまたその伝聞なのか。。
一連の騒ぎでは歌手やタレントは政治的発言をしてはいけないのか、
との声が上がっています。
しかし、歌手は一般人とは違うとの自覚を持って欲しいです。
つまり一般人が発言するのと、有名人が発言するのとでは重みが違います。
拡散力、影響力が全く違います。
その事をもっと自覚を持って欲しいですし、法的措置より前に
事実誤認があったなら、それを謝罪し、説明すべきではありませんか。
ところで政権に批判が多くなると、マスコミは世論調査をします。
必要以上にします。
それはなぜなのか。。。。
国民の声を聞く意義は勿論ありますが、それによって印象操作にも繋がります。
そうか、そう思っている人が多いのかと思い、それが正論だと誘導されるのです。
この事を私たち国民もよく理解しておき、不確かな情報に惑わされないように気を付けたいものです。
柴咲コウさんはその後、twitterでは政治的発言はしていません。
しかしご自身の事実誤認を棚に上げ、投稿者については法的措置もあり得ると述べていて、その辺がどうも好きになれませんねえ。
https://twitter.com/ko_shibasaki/status/1265492485054312448
動画とてもためになりました。
柴咲さんとてもしっかりした印象です。
調べてないので
彼女のツイターの意味はわかりませんが
どんな繋がりがあるかですよね。
ハッシュタグ検事の件は賛成、反対は別としても、リツイートの回数はフックされたのは
事実だったようです。上念さんの動画で知り私のブログに貼りました。
内容を深く知らずに参加するのは危険です。
今回のことで良くわかりました。
小泉さん、渡辺さん(同郷です)柴咲さん、共産党新聞に載っていましたね。