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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

上野選手おめでとう。 コーチはその場で強く抗議出来なかったのでしょうか?

2010-11-16 10:30:57 | つぶやき
上野が殴られた映像提出へ=全柔連、IJFに問題提起―アジア大会(時事通信) - goo ニュース

【広州時事】アジア大会柔道女子63キロ級準決勝で、上野順恵(三井住友海上)がキム・スギョン(北朝鮮)に殴られた問題で、全日本柔道連盟(全柔連)の上村春樹会長は15日、試合中の映像を編集して国際柔道連盟(IJF)に提出する考えを明らかにした。同会長はアジア大会日本選手団の副団長も務めている。

 上村会長は「殴られている場面を3カ所ほど(編集して)作るように指示した。右フックのように殴られているところもある。(はれ上がった)顔の写真も出す。こんなことでいいのか、ということ」と説明。正式な抗議の形式は取らないが、問題を提起するという。

 上野は14日の試合中に左目付近をこぶしで数回殴られて負傷。打撲と診断された。 



審判は何をしていたのだろう。

K1じゃないんだから、拳はないでしょう。

そして日本人コーチはその場で抗議したのでしょうか。


レスリングや柔道で審判の判定が偏っているのを何度か見たことがありますが

抗議しても、聞き入れられないと言うか無視されているようです。
 
それに試合が終わってから言っても、結果を覆す事は殆ど無理です。

やっぱり英語で強く抗議する事と、柔道会での発言力を高める事も必要です。


今回は上野さんは勝ち進んでめでたく優勝しましたが

誤判定で今まで悔しい思いをした選手も多かったことでしょう。


証拠を見せ厳重な処分をしてもらいたいです。

悪質な違反行為を繰り返さない為にも、北朝鮮選手の出場停止処分を望みます。



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