自民幹事長に石原氏 役員人事前倒し 大島氏は副総裁(産経新聞) - goo ニュース
自民党の谷垣禎一総裁は8日、臨時の党役員会と総務会を開き、9日に新執行部人事を行うと表明、対応を一任された。党三役では、幹事長に石原伸晃組織運動本部長(53)、総務会長に小池百合子広報本部長(58)の起用をそれぞれ固めた。政調会長は参院議員の林芳正政調会長代理(49)で検討したが、石破茂氏(53)の留任と合わせて9日に最終決定する。
大島理森幹事長(64)は副総裁とし、選挙対策の実質的責任者とする。国対委員長は逢沢一郎元衆院議院運営委員長(56)で調整している。
今月末で任期満了となる三役の新人事について、谷垣氏は来春の統一地方選や早期の衆院解散・総選挙の可能性をにらみ、「選挙の顔」になり、「将来の総裁候補」とも目される中堅クラスを起用した。女性の三役起用は初めてで、「新生自民党」をアピールする狙いがある。
大島幹事長氏の後任は石原伸晃氏です。
幹事長はメディアに出る機会が多いので
大島氏の後任は石破氏で厳しく民主党を攻撃してもらいたいと
思っていたんですがねえ。
でも石原氏もはっきりとものを言う方なので大島氏よりいい感じです。
大島氏は、ちょっと持って回った言い方や
気取った言い方なのが気になっていました。
心機一転で、谷垣氏にももっと野党らしく
そして「民主には日本の政治を任されないぞ」
という強い意志をもっと国民に示していただきたいところです。
今のままだと、何としてもやるぞという気迫が伝わってきません。
谷垣氏もトップの器では無いと思いますが、
降格する理由もないのでこのままなんでしょうね。
これを機会に、自民党には今まで以上に頑張ってもらいたいです。
民主党代表選後の自民党に期待します。
自民党の谷垣禎一総裁は8日、臨時の党役員会と総務会を開き、9日に新執行部人事を行うと表明、対応を一任された。党三役では、幹事長に石原伸晃組織運動本部長(53)、総務会長に小池百合子広報本部長(58)の起用をそれぞれ固めた。政調会長は参院議員の林芳正政調会長代理(49)で検討したが、石破茂氏(53)の留任と合わせて9日に最終決定する。
大島理森幹事長(64)は副総裁とし、選挙対策の実質的責任者とする。国対委員長は逢沢一郎元衆院議院運営委員長(56)で調整している。
今月末で任期満了となる三役の新人事について、谷垣氏は来春の統一地方選や早期の衆院解散・総選挙の可能性をにらみ、「選挙の顔」になり、「将来の総裁候補」とも目される中堅クラスを起用した。女性の三役起用は初めてで、「新生自民党」をアピールする狙いがある。
大島幹事長氏の後任は石原伸晃氏です。
幹事長はメディアに出る機会が多いので
大島氏の後任は石破氏で厳しく民主党を攻撃してもらいたいと
思っていたんですがねえ。
でも石原氏もはっきりとものを言う方なので大島氏よりいい感じです。
大島氏は、ちょっと持って回った言い方や
気取った言い方なのが気になっていました。
心機一転で、谷垣氏にももっと野党らしく
そして「民主には日本の政治を任されないぞ」
という強い意志をもっと国民に示していただきたいところです。
今のままだと、何としてもやるぞという気迫が伝わってきません。
谷垣氏もトップの器では無いと思いますが、
降格する理由もないのでこのままなんでしょうね。
これを機会に、自民党には今まで以上に頑張ってもらいたいです。
民主党代表選後の自民党に期待します。