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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

台湾総統、ツイッターで支援表明熱海の土石流

2021-07-05 00:05:06 | うれしい

台湾総統、ツイッターで支援表明 熱海の土石流(産経新聞) - goo ニュース
2021/07/04 14:13

【台北=矢板明夫】静岡県熱海市で3日、大規模な土石流が発生し甚大な被害が出たことを受け、台湾の蔡英文総統は同日夜、ツイッターに「日本の必要な援助を提供できるよう用意している」などとするメッセージを日本語で投稿した。

土石流は3日午前、同市伊豆山地区で発生。4日昼時点で2人の死亡が確認され、約20人の安否が不明となっている。蔡氏は「被害を受けた方々に心からお見舞いを申し上げます」とした上で、「日本の必要な援助を何時でも提供できるように私たちは用意しています」と発信した。

熱海市の土石流は自然災害の恐ろしさを改めて感じました。

被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

 

ただ自然災害だけでなく複合的な災害とも感じます。

川勝静岡県知事は盛り土が原因の可能性を指摘していたり、

開発用?盛り土が土石流の原因か 10万㎥土砂の半分占める 川勝知事「目的や工法の検証を」:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

 細野豪志氏はすぐ横のメガソーラー関連が原因の可能性にも言及しています。

細野豪志衆院議員「土石流とメガソーラーの関連調査求め動く」静岡が選挙区 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

近年の自然災害ではハザードマップの予測箇所の場合も多いので

自治体は宅地造成や、メガソーラー開発の許認可を厳しくして、

災害を未然に防ぐ努力もしてもらいたいです。

 

そんな中、いち早くお見舞いのメッセージを寄せてくれたのが台湾の蔡英文総統です。 

 

日本が災害に見舞われたら常に心配をし、支援表明をしてくれる蔡英文さん。

これこそ日台友好の証ではないでしょうか。

恩を仇で返し、常に日本のアラさがしをしている国がいますが、

まさかの時の友こそ真の友とよく言います。

台湾こそ真の友です。

今後、台湾との友好関係を強くし、台湾との絆を大切にしたいです。

 

 

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安倍前首相「台湾への新型コロナワクチン提供は当然」

2021-06-17 11:50:54 | うれしい

安倍前首相「台湾への新型コロナワクチン提供は当然」

6月13日付産経本紙に掲載された、台湾からのワクチン御礼広告

安倍晋三前首相は17日放送のニッポン放送番組「飯田浩司のOK!Cozy up!」で、政府が新型コロナウイルスワクチンを台湾に提供したことについて「台湾は日本にとって古く大切な友人だ。その国が困っている中でワクチンを提供するのは当然のことだ」と述べた。台湾の蔡英文総統から「国民の皆さまに感謝を伝えてください」とお礼の電話があったことも明らかにした。

安倍氏は台湾に関し「東日本大震災のときに最も多くの義援金を集めてくれた。コロナ禍の中にあって大量のマスクなどを送っていただいた。日本は決してこのことを忘れてはならない」と述べた。菅義偉首相、麻生太郎副総理兼財務相、加藤勝信官房長官、茂木敏充外相の名前を挙げ「皆さんが一致協力してスピーディーに100万回以上のワクチンを届けることができてよかった」と振り返った。

同番組では14−18日の連続企画として、安倍氏のインタビューを放送している。

安倍前首相の「台湾は日本にとって古く大切な友人だ」との発言、

そのとおりです。

台湾との絆を大切にしたいです。

 

近くて無礼な国とは縁を切り、台湾ともっと友好関係を築きたいです。

 

ラジオでの発言はこちら ⇩

https://youtu.be/Yljhp6gzB0Q?t=2654

 

冒頭に辛坊さんの太平洋横断でサンディエゴ到着の話がチラッとあります。

そして最後に飯田氏による物真似も。

安倍前首相了解だそうです。

もの真似をしても良いかと伺った時、緊張のあまり名刺をもらい損ねたとか。

やっぱり緊張しますよね。

因みに安倍さんのもの真似はちょっと滑舌が良過ぎました。

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西宮市長室長のピアニスト「音楽の力を」南三陸町支援へCD制作

2021-06-06 12:04:13 | うれしい

西宮市長室長のピアニスト「音楽の力を」 南三陸町支援へCD制作(毎日新聞) - goo ニュース
2021/06/06 10:35

 兵庫県西宮市の市長室長を務めながらピアニストとして活動する谷口博章さん(51)=神戸市在住=が、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町を支援しようと、売り上げの一部を寄付するチャリティーCDを制作した。1995年の阪神大震災で被災者に接した経験から「つらい気持ちは時間がたてば勝手に癒やされるのではなく、励ましが必要」と支援を続けている。【稲田佳代】

 谷口さんは5歳からピアノを始め、94年の入庁後も演奏を続けてきた。2005年の「パリ国際グランドアマチュアピアノコンクール」で3位、17年の「ワシントン国際ピアノアーティストコンクール」で優勝するなど国内外で受賞経験があり、18年に脳梗塞で左手が不自由になっても研さんを続けて復帰した。

 南三陸町への支援は、東日本大震災直後の11年4月、西宮市の応援派遣職員に選ばれ、町の広報業務や佐藤仁町長の補佐を担当したことがきっかけ。被災状況の撮影や町広報紙の災害臨時号発行などに携わった。派遣終了後、町内の2中学校でミニコンサートを開き、被災者から「こんな時期に音楽を聴けると思わなかった」と涙ながらに喜ばれた。

 以来、現地の中学で吹奏楽部と交流したり、西宮市やパリ、出身地の岡山県津山市などでチャリティーコンサートを開いたりして、計60万円近くの寄付金と愛用のグランドピアノ1台を町に届けた。「つらい時、悲しい時、音楽は心に寄り添って力を発揮してくれる」と話す。(以下略)

谷口博章さんは1994年から西宮市職員ですが、ピアニストでも活躍されています。

※杉田水脈さんも1992年から2010年まで西宮市職員です。

世の中にはすごい人はいるんですね。

市職員という事は平日9時から18時まで働き、更にピアニストとして活動し、

その上、コンクールで優勝ですから驚きです。

更にさらに脳梗塞で左手が不自由になってもリハビリで復活ですから並々ならぬ努力だったと思います。

谷口博章 プロフィール Hiroaki Taniguchi Profile (music-jp.org)

 

市職員としての被災地派遣から始まった繋がりで度々訪れコンサートも。

きっと被災地の方の安らぎになり癒しになったでしょう。

【特集】脳梗塞から復帰 よみがえったピアニストの東北支援

 

昨年の被災地でのコンサートで演奏されたショパンのノクターン。

全曲はこちらです。⇩

ショパン:ノクターン第13番 作品48-1 Chopin :Nocturne No 13 op 48-1

ワシントン国際ピアノアーティストコンクール優勝のご褒美に、ワシントンD.C.でのデビューリサイタルの機会をいただきました(2018年4月28日、Kosciuszko Foundationにて)。思い出深いワシントンでのリサイタルの演奏をアップさせていただきます。僕がピアノ曲の中で最も好きなこの曲もプログラムに入れました。

動画の説明にあるように3年前の演奏です。

 

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台湾のSNSに「日本こそ真の友人だ」「感動した」…提供ワクチン到着

2021-06-05 12:39:14 | うれしい

※画像は東日本大震災時の台湾からの支援に対する感謝のメッセージ ⇧

 

台湾のSNSに「日本こそ真の友人だ」「感動した」…提供ワクチン到着(読売新聞) - goo ニュース
2021/06/04 22:51

 【台北=杉山祐之】日本政府が台湾に無償提供する英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン124万回分が4日午後、航空便で桃園国際空港に到着した。台湾の蔡英文総統は自身のフェイスブックで、日本に対する感謝の意を表明した。

 蔡氏は冒頭、「同じ信念を持つ人々は、より助け合う必要がある」と書き込んだ。その上で、32年前の同じ6月4日に中国で天安門事件が起きたことに触れ、日本から届いたワクチンについて、「自由と民主の価値観を堅持するパートナーからの、時宜にかなった援助だ」と歓迎した。

 台湾のSNSには、「日本こそ真の友人だ」「感動した」などの書き込みがあふれた。

 ワクチン提供について茂木外相は4日の記者会見で、「東日本大震災の際、台湾の方々から多くの義援金を送ってもらった。台湾との友情を踏まえた提供だ」と語った。

 台湾は5月からの感染急拡大でワクチンが不足し、日本に支援を求めていた。中台統一を求める中国もワクチン提供を打診したが、台湾側は中国製ワクチンの安全性などを理由に拒否している。

💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉

こんなに台湾の人達に喜んでもらえるとは嬉しいです。

これが真の友好関係と言えるのではないでしょうか。

今朝のニュースでも台湾の人達の喜びが伝わってきます。

交流協会に花束続々=ワクチン供与「ありがとう日本」―台湾(時事通信) - goo ニュース

ソース画像を表示

 

日本からのワクチン供与を報じられてからの蔡英文さんたちのtweetです。⇩

 

 

 

 

 

 

岸信夫防衛相も。⇩

 

日華議員懇談会 古屋圭司会長も ⇩ 

 

日本は日中国交正常化 - Wikipedia で中国を選び、台湾を切り捨てました。

大国と小国。

経済面を考えたら中国でしょうが、あの判断は正しかったのかと思います。

その後の中国の要求に従い巨額の経済支援(ODA)により、中国が経済大国になり、

その結果が現在の横暴で独裁国家を作り上げたのと思うと、複雑な思いです。

日本の援助で軍事国家を作り上げ、そして今や日本にミサイルを向け尖閣諸島を取りに来ているのです。

 

過去には日本が統治した韓国と台湾ですが、

反日政策で常に言いがかりをつけ、賠償や謝罪を求める韓国。

片や常に日本に恩を感じてくれ、絆を大切にする台湾。

今こそ恩を仇で返す韓国との関係を切り、

今後は台湾との繋がりを強くして欲しい、

それが人情ではないでしょうか。

韓国は中国からの防波堤の意味があるとしたら、簡単にはいかないでしょうが、

それでも韓国の反日ぶりがもう耐えられません。

 

 

 

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ワクチンの台湾提供、安倍前首相ら動く中国妨害警戒日米台が水面下で調整

2021-06-04 00:03:27 | うれしい

ワクチンの台湾提供、安倍前首相ら動く 中国妨害警戒 日米台が水面下で調整(産経新聞) - goo ニュース
2021/06/03 22:03

台湾に対する英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの提供は、中国からの「横槍」を警戒しつつ、水面下で慎重に準備が進められてきた。ワクチンを共同購入して途上国に分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて台湾に供給する案も検討されたが、「時間がかかりすぎる」と判断。安倍晋三前首相ら自民党議員も動き、迅速な提供を実現した。

5月24日夜、東京都港区の台北駐日経済文化代表処では、台湾の駐日大使に当たる謝長廷代表と米国のヤング駐日臨時代理大使の意見交換会に薗浦健太郎元首相補佐官が招かれていた。

「日本はアストラゼネカ製のワクチンを公的接種では当面使わない。それを台湾に譲る動きもある」

薗浦氏はアストラゼネカ製の使い道を問われ、こう答えた。薗浦氏の発言にヤング氏も「グッドアイデアだ」と賛意を示した。

台湾は新型コロナウイルスの押さえ込みに成功してきたが、5月中旬から感染が拡大。与党関係者によると、日本政府にも5月の大型連休明け以降に、台湾側から複数のルートで「100万回分ほどワクチンが融通できないか」と打診が届いており、水面下での検討が進められていたという。

薗浦氏は翌日、安倍氏に謝氏らとのやり取りを報告して協力を要請した。2人は前政権で首相と、首相を支える首相補佐官や党総裁外交特別補佐として外交政策を担ってきた間柄でもある。安倍氏も「すぐにやろう」と応じた。

国有財産であるワクチンの譲渡は財務省の了解が必要となる。麻生太郎副総理兼財務相に報告した上で、菅義偉首相のゴーサインを得た。関係省庁間の調整役には加藤勝信官房長官が当たった。

外務省は当初、コバックスを通じた提供を検討したが、安倍氏らから「それでは時間がかかりすぎる」との声が上がった。台湾側からは「数量はともかく、スピード重視で対応してもらいたい」との意向が伝えられていたこともあり、コバックスではなく日台間の相互援助の一環として提供する方針に転換した。

日本が震災や新型コロナのマスク不足で困難に直面した際、台湾からは多額の義援金やマスクが届いた経緯がある。今回はその「返礼」としてワクチンが送られることになった。提供に関わった議員は「災害など、困ったときには互いに助け合ってきた歴史がある。国民の理解も得られるだろう」と語る。

懸念は中国側の動きだった。台湾はドイツのバイオ企業ビオンテックからの購入に動いたが、契約寸前で頓挫し、蔡英文総統は「中国の介入で契約できていない」と主張。中国側は妨害工作を否定しているが、日本側も中国の動向を警戒して情報管理には細心の注意を払う必要があった。

こうした中で、提供に向けた手続きのスピードアップを図り、こぎつけたワクチンの提供。政府は台湾に対し、追加的なアストラゼネカ製ワクチンの提供も検討する方針だ。(大島悠亮)

💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉

武漢コロナのワクチン接種が自治体や各種業界の協力により順調に進められています。

自治体ではファイザー製、大規模接種会場ではモデルナ製を接種していますが、

アストラゼネカ製のワクチンは厚労省の承認済みとはいえ、

海外ではごく稀に血栓が生じるとの事で日本での接種は未定です。

そんな中、ワクチン不足で困っている台湾に提供する話があり、

漸く明日台湾に輸送することになりました。

因みに台湾ではアストラゼネカ製ワクチンは3月に承認済みですし

台湾、アストラゼネカ製ワクチンを承認 来週にも接種開始 | ロイター (reuters.com)

海外では年齢制限を設けている国もあるものの多くの国で接種されているようなので、

台湾への支援ワクチンがアストラゼネカ製なのが少々心苦しかったですが、

これで少し気が晴れました。

 

ところで台湾への支援のワクチンは水面下での交渉もあり、

安倍前首相の後押しや決断もあったようです。

 

恩を仇で返す韓国とは大違いで、台湾には東日本大震災で多大な支援を頂いています。

いまだに反感を持ち何かと嫌がらせをする韓国とは違い、台湾は親日国ですから、

困った時にはお互い様の気持ちが素直にわいてきます。

 

台湾は日本が災害に見舞われた時にはtweetで励ましの言葉を掛けてくれますし、

今回は蔡英文総統から感謝の言葉も ⇩

 

賴清德副総統からも ⇩

 

より一層、台湾との絆が強まり、今後もお互い協力し合える国になりたいものです。

 

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