たーさんの世界(意地悪じーさん)

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鬼嫁 ショック

2010年05月26日 | Weblog
昨日の事ですが、我が家の嫁が随分と落ち込んで帰ってきました。

どうも職場の後輩に苛められたようで、今までに経験がなかった事だそうで随分と疲れたようでした。

と申しますのは、銀行でも我が家でも【ニセレブ】と呼ぶ、上沼恵美子風のケバイ派遣の奥様がいらっしゃるようで、その方は最近勤め始めた中年の女性です。

その奥様は勤め始めて間もないのに、ウソか本当か旦那さんはしっかり稼いでくいれているにも関わらず、彼女は周囲に公然と若い男性を探しに来たとお話ししていらっしゃるようです。

しかも先輩の行員が仕事を教えてもあまり覚えようとしないで、その教え方が悪いと周囲に言いふらしているようです。


我が家のド真面目鬼嫁様は、その様な人間が好きではないのです。

しかも銀行では鬼嫁様の周囲には、もっと恐い先輩婦女子様達が結束も固く、時々懇親会まで開いている様です。

しかもその顧問には、銀行幹部男性までが名を連ねています。



何を血迷ったか、そのニセレブ奥様が我が鬼嫁に歯向かったきたとの事でした。

私なんぞは、鬼嫁に歯向かうとどんな仕打ちを受けるか分からないので、家では借りてきた猫みたいに大人しくしているのです。←僕

そのニセレブ奥様は何と無謀な事か、何と恐いもの知らずか。


僕は嫁に、『今まで苛めた事はあっても、苛められた事がないからショックなの?』と聞くと、嫁は『そうヨ』と答えました。


嫁にとっては初めてのショックな経験だったらしい。



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4 コメント

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うーーーん。 (チョおば)
2010-05-26 22:55:24
かくいう私めも、Wワークで 密かに 鬼 と読んでいる輩に、入った当初は散々に苛められたものです。一時は、こぶしを握る手がふるえたこともありましたが、そんな奴にまともに対応していると、自分まで そのレベルに落ちてしまうと言い聞かせて、耐えたものです。
今ですかぁ・・・・。多分、私のこと、恐いと
鬼の方が思ってるかもしれません(笑) でも、ぶっとばした訳でもなく、ただひたすら耐えただけですよぉ。
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あらら.. (ageha)
2010-05-27 02:56:02
いや、うーん、そうですか・・

あたしなんざぁ若いころ虐められた分だけは、きっちりじんわりとお返ししましたよ~ 
もちろん仕事の上で、です

貸し借りは嫌いな性分なんであしからず

とは言ってもわずか3年くらいで彼女は他に移りました、agehaのせいじゃないですよ いびり出したんじゃないからね

婦長だった人は 勤務間もない一番年若いモンに全てを託したのです

それからはやりたい放題、しかし部下を気分しだいで虐めたことはなく仕事面では厳重注意をし、薬屋はもちろんドクターや奥様も巻き込んで楽しい夜遊び三昧・・・
あーーー!!くそっ!
思い出してしまいました。

たーさんの奥様も じき慣れますよ、派遣さんがいつ崩れるか・・楽しみじゃないですか?

時々話を聞いてあげてくださいね、非難批判せずに ただ聞いてあげてください。
agehaにはそういう機会がなかったので、話もしませんでしたけど
楽になるんじゃないかしらって思いますよ。




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チョおばさん (たーさん。)
2010-05-27 20:35:13
我が家の鬼嫁様も、きっとチョおばさんと同じではないでしょうか。

鬼嫁様の悪口を周囲に言いふらしているニセレブさんは、周囲の状況をよく把握していないようなんです。

と言うのは、職場の先輩婦女子様達と我が家の鬼嫁様は、懇親会を通じてしっかりとコミュニケーションがとれているようで、ニセレブさんの言動が逐次嫁の耳に入ってくるようなんです。

※この続きはアゲハさんへのコメントで書きます。





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アゲハさん (たーさん。)
2010-05-27 20:46:04
ハーイおまたァ。

しかも鬼嫁に信頼をおいているロンドン帰りの課長さんもいるようで、これから鬼嫁はか弱く真面目な派遣社員を演じるようです。


僕はつくづく女性の恐さを知りました。

アゲハさん、チョおばさん僕の書き方が悪かったかも知れませんが、心配なのは嫁でなく、状況を何も把握せずに悪口を言いふらしているニセレブさんの立場です。

ニセレブさんが気づいた時はもう遅いでしょう。


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