たーさんの世界(意地悪じーさん)

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なるほど

2010年12月08日 | Weblog
石原都知事が【同性愛者はどこか足りないところがあり、テレビもそこを売り物にしていて可哀そうだ】と発言しましたが、なるほどと思いました。

私たちは同性愛者を特別視しないという証の為に、彼らをやや努力して受け入れる間に、面白おかしく番組を制作するテレビ局の色に知らないうちに染まっていた事に気づきました。

分かりやすく言えば、差別をなくそうそする人に何処かに微妙な差別意識があると同じに、同性愛者の対する見方もそれと同じものがあるのではないだろうか。

因みに私ホモではないが、以前はホモバー(男しかいない)にも顔を出した事があるし、長く付き合っている出身者の友人もいます。

そんな中で、僕は差別運動をしようと思った事はない。

言いかえれば、私の中には意識は無いのです。



ただ、仙石(菅)と社民党と旧社会党は大嫌いです。
彼らこそ、売国そのものです。

こいつらこそ、日本人としての自覚が足りない。

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2 コメント

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Unknown (嘆き)
2010-12-08 10:13:23
ホモと言えば 
同性愛 ニューハーフ ゲイバー
などを考えますが ゲイバーには 生活のために働いている 実生活では父親をしている人がいます 
差別批判社会のこの頃の風潮ですが 差別と区別の違いも大事かと思うのですが どのように思われますか?
私と考え方がよく似ておいでですから  
 
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私の経験では (たーさん)
2010-12-08 11:02:33
先ずゲイバーで働いている人達には、やはりいろんな悩みがあります。
その事実を家族が知っている人や知らない人もいます。

また差別においては、差別に泣いている人もいれば、差別を利用している人もいます。

私の中では差別という意識はあまりなく、好きか嫌いかしかない様に思えます。

差別批判がある間は差別は無くなりません。

もしも子供の恋人が出身者だとしても、それは子供が好きな人だから認めます。
しかし、日本にはその様な根強い差別が存在する事実は教えます。
その事実を認識して、世間と対応して欲しいからです。

差別は浅ましい現実です。

私の祖先も、遠い昔に大陸から渡ってきたと思っています。

ここではチャンコロとか川向こうとか言った差別用語を使いますが、弁解がましい言い訳になると思いますが、私の中にはそんなに罪意識や差別意識はありません。

単にバカにバカというだけの感覚です。

私は韓国も好きだし、中国の歴史や文化も認めています。

以前にの人と言われる人に『あんたの足は短い』と言われたので、僕は『その発言は差別だと』言いました。
そしたらその人は、『差別でなくて区別だ』と笑いながら答えました。
そしてまた愉快に飲みだしました。
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