たーさんの世界(意地悪じーさん)

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美沙子という女性

2022年12月05日 | Weblog
昨夜は山口美沙子の夢を見ました。

山口美沙子というのは源氏名です、本名は小崎智恵美だったと思います。

彼女はクラブのホステスで、僕は彼女の単なる客という関係で、当時の僕はサラリーマンで有りながら、自由になるお金が沢山有ったので、殆んど毎晩クラブ通いをしていて、その中で美沙子との出会いが有りました。

彼女は色っぽいというよりも、綺麗な顔立ちをしていてサッパリとした性格でした。

僕は彼女に対してホステスと客以上の関係を望まなかったし、そうした事を考えもしなかったのですが、時々はプライベートで食事位はしました。

夢では彼女との同伴の前に仕事をしているのですが、どうしても仕事が上手く進まないので予定の時間に30分位遅れてしまい、彼女に電話したら、電話の先で彼女が怒っていて電話が切れてしまったのです。

彼女との付き合いも此で終わりだと思い、その事を他の女性に話していると、その女性は優しく僕を言葉で慰めてくれるのですが、彼女をよく見ると、その彼女は僕の好みの顔をしていませんでした。


という変な夢でした。

何歳まで働くか

2022年12月05日 | Weblog
【雑誌記事コピー】
〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉

8万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。


あと半年で72歳になる僕は、今は送迎のアルバイトをしています。

雑誌では高齢者を働かせる国は何を考えているのかとの事ですが、僕は基本的に働きたいのなら何歳になっても働けば良いと思います。

田舎の出身の僕は、小さい頃から高齢者が農業をしている様子を目にしていましたから、人は働けるうちは働くものだと思っていました。

確かに国は安倍晋三政権時代の【一億総活躍時代】との訳の分からない標語で高齢者を働かせ、それに伴い年金の支給条件を徐々に厳しくしているのが現状です。

その件については言いたい事は沢山ありますが、今回は其は他に置いて話そうと思います。

先ずは働くメリットとしては、第一に自由になるお金を得る事が出来る、次に働く事により規則正しい生活が出来、更に動く事により健康を維持出来る、三番目には労働で少しは頭を使うのでボケ防止になる、四番目には社会と接触する事で社会性を維持出来る等です。

僕は先ずは73歳迄は何が何でも働き、出来たら75歳迄は今の仕事を続けたいと考えています。

それ以上は働ければ働きたいのですが、送迎という仕事上、どうしようかと悩んでいるのが正直な気持ちです。