【ニュース記事より】
学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、近畿財務局職員だった赤木俊夫さんの妻・雅子さんが起こした訴訟は、12月15日、被告である国が請求を受け入れ、急転直下の幕引きとなった。
そもそも森友問題は安倍晋三の内閣時代に発生して、財務省の公文書書き替えは麻生太郎が財務相の時に起こった事件です。
書き替えの真の主犯は、おそらく安倍晋三と麻生太郎の二人だと予想できますが、この様な人間が日本政界の中枢に未だに居座る現状を見た時、日本は誠に情けない国だと考えてしまう。