神戸中華街南京町ラーメンインプレッション

三連休中にまた自作のラーメン作ろうかと思っていたのですがね。「安かったんやもん」といういつもも理由で「神戸中華街南京町ラーメン」というスープ付き冷蔵生麺を京都生協の共同購入で妻が買っていたので、今日のお昼に食べてみた。4食分で398円だったそうだ。つまり1人前100円を切る値段だ。
具のないラーメンはあまりに寂しいので、こういう冷蔵生麺を食べるときはいつも醤油、酒、ネギ、ショウガ、水少々を一旦沸騰させて即席タレを作り、そこに豚コマ肉を入れて火が通る程度に煮込み、チャーシューの替わりとする。その作業と同時に別鍋で麺を茹でるためのお湯とスープ用のお湯を沸かし、さらにネギを刻んでおく。ドンブリはそのお湯でしっかりあたため、無かん水のたまご麺は作り方に書いてある通り、30秒で湯切りする。湯で時間が非常に短い麺なので、茹でる前に付属の豚骨醤油味というスープをドンブリに張っておく。といっても、袋からあけてお湯を300cc注ぐだけだ。コレも計量カップできっちり測って注ぐ。
で、食べてみる。規定のお湯の量だと塩辛さがすごく前面に出るスープなので、お湯を少し追加して薄める。麺は固めに茹でるとなかなか良いが、食べているうちにもだんだん柔らかくなっていく感じがする。食べた後、
「この麺でこの前の塩ラーメンにすると良いかもね」と言ったのは妻でした。
私もそう思いました。付録のスープはもうちょっとがんばらないとダメ。


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