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ラーメン軍団@一乗寺:1/13~1/15限定 気まぐれランチ 少しカラシビ 担々風まぜそば
情報源はシナさん主宰のmixiページ「ラーメン速報」だったかな?最近のラーメン軍団、昼はつけ麺専門としながらも、ちょくちょくと興味深い限定メニューを提供してくれるようになっている。
今回の「担々風まぜそば」、昨年秋に限定販売したメニューのリバイバルだそうな。しかも、700円でもれなく味玉付き、しかも〆飯が無料。おトク感、満点(笑)。
厨房に面したカウンターのラヲタアリーナ席に座り、軍団長のてきぱきとした仕事を眺めながら出来上がりを待つ。あのとき、まっさらだった羽釜とその周りも、ずいぶん貫禄がついてきた。そういえばこのラーメン軍団、今年で開店5周年を迎えることになる。
これが本日の「担々風まぜそば」。表層は一味を振りかけたタップリの青ネギ小口切りで覆ってあり、コレは確かに「汁なし担々麺」というにはかなり趣きを異にするルックス。
厨房に面したカウンターのラヲタアリーナ席に座り、軍団長のてきぱきとした仕事を眺めながら出来上がりを待つ。あのとき、まっさらだった羽釜とその周りも、ずいぶん貫禄がついてきた。そういえばこのラーメン軍団、今年で開店5周年を迎えることになる。
これが本日の「担々風まぜそば」。表層は一味を振りかけたタップリの青ネギ小口切りで覆ってあり、コレは確かに「汁なし担々麺」というにはかなり趣きを異にするルックス。
この青ネギの下には程良い量のモヤシと、軍団らしく量感タップリの挽肉状に解した味付豚肉のフレーク、麺の下に坦々麺風のタレが仕込まれている。
コレを天地返しにしてしっかりと混ぜあわせ、よーく馴染んだところでいただく。
カラシビはあくまでほんの少しであり、思っていたより辛味はマイルド。「J-まぜそば」のほんのり辛めバリエーションという感じ。同店の「J-まぜそば」にくらべれば、ヤカラ麺でもないし、肉の存在感も見た目からは訴えてこないが、食べ始めてみるとミンチというより、挽肉というより、「ほぐしたブタ肉」と呼びたくなるホロホロとしながらひとつひとつにボリュームをのある粒感が、それこそ食感的にこれまたちょうどいい量のモヤシと、そしてネギの薬味感が渾然一体となって麺にネトーリと絡んでくる。その麺を下品に啜って頬張るのだ。コレは美味いわ。今思い出しても、美味い。
カラシビはあくまでほんの少しであり、思っていたより辛味はマイルド。「J-まぜそば」のほんのり辛めバリエーションという感じ。同店の「J-まぜそば」にくらべれば、ヤカラ麺でもないし、肉の存在感も見た目からは訴えてこないが、食べ始めてみるとミンチというより、挽肉というより、「ほぐしたブタ肉」と呼びたくなるホロホロとしながらひとつひとつにボリュームをのある粒感が、それこそ食感的にこれまたちょうどいい量のモヤシと、そしてネギの薬味感が渾然一体となって麺にネトーリと絡んでくる。その麺を下品に啜って頬張るのだ。コレは美味いわ。今思い出しても、美味い。
程々食べ進んだところで、半熟の味玉を割る。トロットロの黄身が麺の上にこぼれ出す。ソレをまた麺に絡めて啜る。
シメ飯は少なめにしてもらい、残ったニクと混ぜあわせて平らげる。あくまで「担々風」で、花椒等の担々麺的なキャラクターはちょっと控えめな分、トータルバランスで食わせてくれるすばらしい一品だった。本日の閉店間際に石田軍団長に聞けば、明日の昼も少数ロットながら残っているとのこと。気になる方は、お早めに。
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【ラーメン軍団】
11:30~13:30 18:00~23:00
不定休
京都市左京区高野泉町6-74
P:近隣コインパーク等利用(お店真向かいにアリ)
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