麺将 重厚軍団@一乗寺:重厚つけ麺少なめ&ごはん

午前中に京都市内での業務を終えた後、久しぶりに寄ってみた。おおよそ2年ぶりになるかな?
この日の券売機。季節限定のJ -塩つけ麺が終わって、次の季節限定J-冷やしラーメン発売までの間の時期だったらしく、ならば、ということで重厚つけ麺を選択することにした。
券売機のボタンによれば、並サイズだと麺量は270g。
ちょっと持て余してしまうかも知れない気がして、麺スクナメ180gで注文。もし、コレで物足りなければお昼は無料のセルフごはんを後から足せばいい。
セルフサービスのお冷にレンゲと割り箸を置いて出来上がりを待つのは、重厚軍団ならではの光景?
目の前には湯気を濛々と上げる羽釜と茹で麺機。
チャーシューは注文が通ってから、その都度にスライスしているみたい。
そして出来上がって来た重厚つけ麺スクナメ。
麺の器、麺がスクナメだと鉢の側面に麺の姿が反射して映る。やっぱり麺量180gは、ちょっと少なすぎたかな?
3年前に軍団長に確かめたところでは、加水率は27%と仰せだった。自作でやったりすると成功するのが難しい、非常に低い加水率。今回啜ってみて、さらに加水率下げてるんじゃないかという気さえした。結果、けっこうな太麺に関わらず、軽い食感となり、それがまたつけ汁との相性につながるわけだ。
つけ汁の器、見た目に地味だが、中には肉に煮玉子がきちんと仕込んである。見た目ではなく、食べた時の温度感を重視した作り。
今回、ちょっと慎重に麺スクナメにした結果、やっぱりもうちょっと食べたくなった。そこでお昼の無料サービスセルフごはんを装って来る。
このごはん、無料とはいえ、米の質、炊飯器の質に非常にこだわっていて、絶えず旨い白飯を提供しようとするスタンスは、麺将重厚軍団がかつて「ラーメン軍団」として創業して以来一貫している。
そのゴハンをつけ汁にドボンし、
コレまた創業以来テーブルサービスに置いてあるカレー粉と唐辛子粉を用いて、
豚骨カレーライス風にして掻っ込む。これでちょうど満腹ゴチソウサマ。


重厚軍団ラーメン / 一乗寺駅修学院駅茶山駅
昼総合点★★★★ 4.5

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