道の駅 南越前山海里&北陸道南条SA@北陸道南条IC:羽二重トースト&変なはぶたえ生もっちプリン

朝8時30分に道の駅パークイン丹生が丘を出て、まっしぐらに向かったのがここ。2023年5月13日にオープンしたばかり、ピカピカの新しい道の駅。

駐車場は十分に広く、北陸道南条SA(上り)と隣接しており、さらに同SAとは歩いて往き来できるようにもなっている。また、ETC搭載車であれば南条SAにあるスマートICを介して高速道路からもアクセスできるという、非常に便利な場所。

実は「羽二重トースト」狙いで、昨日の正午あたりに訪れたのだが、昨日は残念ながら売り切れだった。そこで本日、あらためてリベンジを試みた。

で、この日は無事ゲット。プレーン・よもぎ・黒ごまきなこの三種類をそれぞれひとつづつ購入。

ここから先は後日談だが、翌々日の朝にさっそく食パンに載せて食べて見ることにした。試してみたのは「プレーン」味。一箱に三枚の羽二重トーストが入っている。

パンに載せ、これからトーストしていく。ちなみにウチではトーストするのにシャープのヘルシオ・グリエを使っている。(近頃はバルミューダのトースターが有名みたいだけど)

出来上がり図。食べて見た感じをひと言で表すなら、かなり菓子パン風味。で、とても甘い。ちなみにこれは後から分かったことだが、この日朝まで車中泊していた「道の駅パークイン丹生が丘」でも、この羽二重トーストが販売されているそうだ。ま、後の祭りだな。

ところで、現地では「はぶたえトースト」とともに、「変なはぶたえ生もっちプリン」も買おうと道の駅越前山海里の販売スペースを探し回ったのだが、どうにも見つからない。仕方がないので店員さんにたずねてみると、「ああ、アレはこっちの道の駅じゃ無くて南条サービスエリアで売ってるんです」とのこと。どうりで見つからないはずだ。そんなわけで南条サービスエリア売店に徒歩で移動。間には松尾芭蕉の句碑があった。

「月に名を 包みかねてや いもの神」と詠んだのはこの辺りでのこと、ということだろうか。

で、南条SAの方に行ったら、ちゃあんと売っていた。はぶたえ生もっちプリン、756円。けっこう高いねぇ。まぁ、けど、ここまで来て買わずに帰るわけにはいかないて。

で、コチラもうちに帰ってから食べて見た。

包装から取り出すと、こんな感じ。「プリン」と銘打つが、卵は不使用とのこと。

フタをあけると、金箔がキラキラと光る。北陸人は金箔が好きなんだろうか???そういえば九谷焼の妙なゴージャス感にも共通するような...。
食べて見ると、なるほどビョォーンと伸びてちょっと食べにくい。面白いと言えば面白いけど、一回食べたらもういいかな?モロゾフのあのプリンみたいに、また食べたくなる回帰性はないかなぁ???
今回、昨日訪れた「道の駅 越前たけふ」を含め、近々にオープンした道の駅やリニューアルした南条SAでは、それぞれにキラーコンテンツが重複しないようにしている感じがした。また、今回の記事はあくまで自分が買って食べたもののみについて書いているので、各施設全体の様子を紹介しようとしているものになってはいない。全体的なことがらについては、各施設公式HPを見るのがイチバンであろう。











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