ラーメン軍団@一乗寺「激太香り重厚つけ麺」

(mixiコミュニティ「ラーメン軍団@京都一乗寺」参加者100人突破記念限定バージョン。コミュニティ参加者及び同行者のみの販売。数量限定、麺無くなり次第販売終了。注文時、合言葉必要。)

幸い、向かいのコインパークが空いていた。となりには沼津ナンバーのクルマが留めてあった(きっとこの界隈のどこかのラーメン店で食べ歩きだろう)。

18時30分過ぎ入店。
店内、客6名。
軍団長:「並、ですね。」
ワタシ:「はい。」
メールにて事前に予約を入れておいたのだ。
掟破りの超太麺につき、茹で時間に20分以上かかることをあらかじめ聞かされていた。そんなわけで出来上がりを待つ間に、周囲のお客は一度入れ替わることになる。
その間、トナリの客が啜る重厚ラーメンの香りに食欲が堪らなく刺激される。(ガマンガマン。)

待つこと20分超。ソレは現れた。
軍団長は「どうぞ!」と言いながら、「どうだ!」という顔で私を見る。
麺のルックスの、そのインパクトの強さは笑ってしまうほど。 この太麺、切刃番手8番という。 麺屋棣鄂が今年の1月に導入した切刃によるものらしい。

とりあえず麺線を一本すする。

太い。どれくらい太いかというと、












割り箸が細く見えるほどに太い。

 
もちろん中華麺なのでうどんよりも硬く、食感はやはり中華麺のソレ。
啜り込んだあとは咀嚼することになる。
あまりの太さに、そのうちアゴが少し疲れてくる。(笑)
このように凄まじい太さである一方、かなり短い麺でもある。
食べてみて思うに、この短さには意図があり、これが通常の長さであればアゴがさらに疲れることであろう。
つけ汁は、現在ではレギュラーメニューとなった「重厚つけ麺」と同じものとのことだが、この超太麺とのマッチングはよろしく、また水で締められた太麺をつけても簡単に冷めてしまわないよう十分な熱さで提供される。そのため、つけ汁の中のチャーシューもホントにアツアツなのが、かえって良い。 (画像がボケてしまった。)

ところであの麺、今回は水で締めたものでいただいたが、茹であげたアツアツの状態をあのつけ汁とともに味わってもみたいところである。

いずれにしても、最近食べた中では最も強烈なインパクトがある一品だった。
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