京成電鉄-39

　みなさん、こんばんわ。本日は勝手にシルバーウィーク特番、京成電鉄ファイヤーオレンジ特集をお送り致します。いつもなら、一題に一画像ですが本日はひとまとめに画像をお送り致します。
　さて、京成電鉄は今年創立100周年を記念して3300形を“青電”“赤電”“ファイヤーオレンジ”塗装にリバイバルして走らせております。これまでに“青電”“赤電”共に当Blogで紹介して来ましたが、第３弾である“ファイヤーオレンジ”カラーも走り始めたので、昨日(9/20)撮影に出かけて来ましたので紹介致します。
　今回は、関屋～お花茶屋～高砂～柴又と撮影に回りました。関屋駅上りホーム高砂方で撮影しました。ここは逆光ですが狙ってみました。


　撮影後上野へ向かっている間に先回りをしお花茶屋駅に移動です。最近京成電鉄本線上野方で撮影する定番撮影地になって来ました。下りホーム上野方で撮影です。4両編成だと少し物足りない空間が生まれます。


上の撮影の前に“青電”にも出会い、現行塗装とのすれ違いを撮影出来ました。少々露出オーバーです。


お花茶屋で撮影しすぐにファイヤーオレンジに乗車。青砥で都営からの乗り入れ列車と接続し、都営からの列車が先発するとのアナウンスあり、先発の列車に乗り換え高砂に先回り。到着するとホームの先端は結構なカメラマンの数。何とか場所を確保し撮影しました。


再度ファイヤーオレンジを撮影後、またファイヤーオレンジに乗車。柴又まで移動。柴又駅では金町折り返しを狙い上りホーム金町方はカメラマンが多数待機されていたので、下りホーム上野方で発車したところをきれいに編成写真を抑えました。


この後は、JR金町駅で常磐緩行線にデヴューしたE233-2000を撮影して帰りました。こちらの画像はまたの機会に紹介したいと思います。それでは、本日はこの辺で終わりとさせて頂きます。