はじめての撮り鉄は、写真クラブの定例撮影会。
6日、サクラと菜の花で有名な小湊鉄道の撮り鉄ポイントに行ってきた。
ここは、沿線に咲く菜の花とサクラのなかを走る赤と黄色のレトロな列車を写真に収めるべく、
撮り鉄ファンにとって絶大な人気のポイントがたくさんある。
しかし、そのポイントに列車が来るタイミングを合わせる必要がある。
なにしろ、この小湊鉄道の運転間隔がおそろしく長い。だから事前に計画表をつくらなくてはならないのだ!
その計画表。メンバーの一人がエクセルでつくってくれた。
8:45集会所集合、二台の車に分乗して出発。
1.飯給駅発着10:48に間に合うように現地に到着しスタンバイする。列車の発着に合わせ撮影。
2.そば処「田奴久」に移動し早めの昼食をとる。
3.養老渓谷駅近くの石神地区へ・・・
ここは菜の花の群生をバックに撮影するポイント。いや、列車をバックに菜の花を撮るポイントかな?
4.月崎駅に移動し13:10発の列車を撮る。
5.里見駅の構内桜を撮る。
6.里見駅近くの与市郎桜を撮影。
7.最後は通過する列車を土手下から撮って
すべてのスケジュールを終了。
飯給駅10時48分の列車を待つ。中央に小さな駅舎が見える
菜の花畑と線路のあいだに池がある。
その池に写る逆さ列車と逆さサクラで人気がある
平日ではあるがカメラマンで混雑
小さな駐車場はすでに満車、臨時駐車場を案内されたが、これが遠かった。
坂道を約700mほど歩かなければならない・・・。
ちょっと早い昼飯。そば処「田奴久」にて天ぷらソバ1,100円を食す
幹事さんが事前に予約をいれておいてくれた。ソバの量が半端ない!。
食後の休憩、そして石神に移動
ここは線路わきに広がる菜の花畑で人気があるが、なぜか今年は不作で花が少ない
こんな感じで・・・
ここにもカメラマンがたくさん
通りすがりる道々にも春の花たちが・・・
八重のサクラ。名は???
次は月崎駅へ・・・動き始めた列車をパチリ!
ここにも線路わきにカメラマンがたくさん。ポイント探しでウロウロしてたら、どっかのオッサンに
「じゃまだ!後ろにいるのがわからねえのか?」って、怒鳴られた。
小湊鉄道の沿線はどこもサクラと菜の花でいっぱい・・・
道端に・・・チューリップはわかります。
里見駅へ
駅構内のサクラを
里見駅構内そして駅周辺はサクラと菜の花でいっぱい!
里見駅から4~5分歩いた高台に大きな与市郎桜がある
ネットによると、ヤマザクラとオオシマザクラの種間雑種で樹齢推定100年以上、幹周り2.7mとのこと
ここも菜の花が脇役を務めている
ここの菜の花畑がいちばん咲き誇っていた
最後は、走る列車を土手下から撮る
じょじょに近づく・・・
そして、超アップで・・・
この日、午前中はうすぐもりだったが午後はキレイな空が広がった。
ここですべてのスケジュールを終了。帰路についた。
今回、残念だったことは、今年の菜の花の育ちは悪いのか花が少なく
また、シーズン中に登場するトロッコ列車の運行もなかった。
いずれにしても
この成果はつぎの勉強会に提出し、メンバーの評価を受けることになる。
6日、サクラと菜の花で有名な小湊鉄道の撮り鉄ポイントに行ってきた。
ここは、沿線に咲く菜の花とサクラのなかを走る赤と黄色のレトロな列車を写真に収めるべく、
撮り鉄ファンにとって絶大な人気のポイントがたくさんある。
しかし、そのポイントに列車が来るタイミングを合わせる必要がある。
なにしろ、この小湊鉄道の運転間隔がおそろしく長い。だから事前に計画表をつくらなくてはならないのだ!
その計画表。メンバーの一人がエクセルでつくってくれた。
8:45集会所集合、二台の車に分乗して出発。
1.飯給駅発着10:48に間に合うように現地に到着しスタンバイする。列車の発着に合わせ撮影。
2.そば処「田奴久」に移動し早めの昼食をとる。
3.養老渓谷駅近くの石神地区へ・・・
ここは菜の花の群生をバックに撮影するポイント。いや、列車をバックに菜の花を撮るポイントかな?
4.月崎駅に移動し13:10発の列車を撮る。
5.里見駅の構内桜を撮る。
6.里見駅近くの与市郎桜を撮影。
7.最後は通過する列車を土手下から撮って
すべてのスケジュールを終了。
飯給駅10時48分の列車を待つ。中央に小さな駅舎が見える
菜の花畑と線路のあいだに池がある。
その池に写る逆さ列車と逆さサクラで人気がある
平日ではあるがカメラマンで混雑
小さな駐車場はすでに満車、臨時駐車場を案内されたが、これが遠かった。
坂道を約700mほど歩かなければならない・・・。
ちょっと早い昼飯。そば処「田奴久」にて天ぷらソバ1,100円を食す
幹事さんが事前に予約をいれておいてくれた。ソバの量が半端ない!。
食後の休憩、そして石神に移動
ここは線路わきに広がる菜の花畑で人気があるが、なぜか今年は不作で花が少ない
こんな感じで・・・
ここにもカメラマンがたくさん
通りすがりる道々にも春の花たちが・・・
八重のサクラ。名は???
次は月崎駅へ・・・動き始めた列車をパチリ!
ここにも線路わきにカメラマンがたくさん。ポイント探しでウロウロしてたら、どっかのオッサンに
「じゃまだ!後ろにいるのがわからねえのか?」って、怒鳴られた。
小湊鉄道の沿線はどこもサクラと菜の花でいっぱい・・・
道端に・・・チューリップはわかります。
里見駅へ
駅構内のサクラを
里見駅構内そして駅周辺はサクラと菜の花でいっぱい!
里見駅から4~5分歩いた高台に大きな与市郎桜がある
ネットによると、ヤマザクラとオオシマザクラの種間雑種で樹齢推定100年以上、幹周り2.7mとのこと
ここも菜の花が脇役を務めている
ここの菜の花畑がいちばん咲き誇っていた
最後は、走る列車を土手下から撮る
じょじょに近づく・・・
そして、超アップで・・・
この日、午前中はうすぐもりだったが午後はキレイな空が広がった。
ここですべてのスケジュールを終了。帰路についた。
今回、残念だったことは、今年の菜の花の育ちは悪いのか花が少なく
また、シーズン中に登場するトロッコ列車の運行もなかった。
いずれにしても
この成果はつぎの勉強会に提出し、メンバーの評価を受けることになる。
天候も良くなってからの映像が素晴らしいの一言に尽きます。
むろんシャッターチャンス、トリミング、角度、その他もろもろ悩む技術的なポイントはいろいろありそうです。
もし動画も一緒に撮るとなるとよほどの事前準備が必要? というか、動画を撮るなら別の方が専門でとるとか組んで作品を作らないとむつかしいでしょうね。
それにしてもお仲間さんが作られたEXCELのタイムチャートは撮り鉄の方々の知恵が詰まっていそうです。
表現は簡単でも待ち時間と食事や作業内容をかなりシミュレーションして作ってあるのでしょう。
もしかしたら撮り鉄の先人たちが残した虎の巻があるのかも知らません?
わたしも三重県で中学3年生の時に学校の写真クラブに入っていて顧問の先生に連れられて奈良の都に撮影旅行に撮影に行ったことがあります。
わたしが今その年齢ならボロカメラでも撮り鉄にのめりこんでいたかもしれませんが・・・(^^;
いやーっ! 楽しい記事を掲載していただきありがとうございました。
また「うろうろしていたら知らないおじさんに怒鳴られた!」いやいや事前準備も周到にやっておかないとミッション完了は難しいようで本当にお疲れ様でした。(#^^#)
この日、午前中はうすぐもりの天候でしたが、午後は快晴になりました。
当初の予定の4日に行かなくて正解でした。
「雨に濡れたサクラもいいね!」なんて言うメンバーもいましたが
あの日は雨ばかりではなく気温も低く決行していたら撮影どころか
ガマン大会になってしまったでしょう・・・
まっ、それはともかく
わたしも始めタイムチャートは理解できませんでした。
実は写真クラブでは過去にも行ったことがあったとのことで経験済みだったんです。
計画者は時刻表と撮影ポイントそして移動時間等を考え合わせながら
つくったのでしょう?おかげさまで良くできた計画表で助かりました。
ただ、混雑の度合いまでは把握できず、臨時駐車場までの往復で長い距離を歩かされました。
そう、ここは単線なので主要駅にて上下線が交差します。
これは撮り鉄には大チャンスですね!
里見駅がそれでした。
いやいや、いいアングルを求めての位置取りでは苦労しますね?
だれもがいいポイントで撮りたいし、人物など余計なものは入れたくない!
電車は待っててはくれないし・・・
みんな結構カリカリしていてトラブルも多いようです。
ところで、中学で写真クラブは豪華ですね?
自分の周りではカメラを持っている中学生なんていませんでした。
憩いの森さんは幸せだったですね・・・
>わたしが今その年齢ならボロカメラでも撮り鉄にのめりこんでいたかもしれませんが・
今からでも撮り鉄は十分可能ですよ・・・