高校球児だった孫の駿太は、早いものですでに大学の三年生。
野球は続けていて千葉の大学リーグ戦で活躍??はしているが、高校時代のような野球漬けの生活はなく
けっこう休みがある。
もともとコロナ禍でリモートの授業が多く、学校に行くのは野球の練習がほとんど・・・。
また、練習がない日はバイトを入れたりして
授業で「学校に行く!」なんて、あまり聞いたことがない。
そんなヒマなこともあってか?最近はマージャンにはまり「今日、バイトがないのでマージャンやらない?」とか
訊いてくる。
住まいが近いこともあり、そんなこんなで最近は頻繁にわが家に来るようになった。
そんな折も折、唐突にも「今度、山に連れてって!」って言いだしたのだ。
鷹ノ巣山山頂にて
当初は二人で行く予定だったが、間際になって高校二年の孫(下の娘の長男)とウチのが「行きたい!」となり
計四人で行くことになった。
29日の早朝4時半、千葉を出発。奥集落の登山口に着いたのが7時半ぐらいだったかな?
さっそく身支度を整え、山道にある浅間神社で安全を祈願し浅間尾根コースを登る
歩き始めの急こう配から緩斜面のシイタケ栽培地で一息つき、最後の急こう配を登りきると鷹ノ巣山避難小屋だ!
室内の温度はマイナス2℃
でも、この日は例年にくらべ暖かい。日差しは暖かく風もおだやか・・・
避難小屋のベンチでひと休み
ここからは鷹ノ巣山の稜線を登るが、残雪もあり急斜面はつらかった
稜線からの絶景。足腰の疲れと精神的な疲労感を癒してくれた
同稜線から・・・
身長は、すでに二人の孫に抜かれてから久しい
富士山山頂付近に雲が出てきた・・・
急斜面の稜線を30分ほどのぼりきると、目指す鷹ノ巣山の山頂だ!
山頂の南側はひらけ富士山が真正面に望める
カシオPRO TREKの高度計では1706mを表示。実際とは30mの誤差だった
ここ山頂で昼飯。いつものようにカップ麺などを食す・・・温かいのはなんともうれしい
さすがに山頂では、ときおり吹き付ける風は強く冷たかった
食事休憩後は水根山方面に下山し、鞍部の分岐から石尾根縦走路の巻き道でもどる
平坦な巻き道を歩き、避難小屋へ・・・
避難小屋からはもと来た浅間尾根を下り、車を止めた奥集落まで・・・帰着は15時だった
帰路、奥多摩周遊道路を走り月夜見第一展望台に寄る
眼下に奥多摩湖を俯瞰。また正面につづく山の稜線に今日歩いた鷹ノ巣山も望めた
奥多摩を歩いた時には必ず立ち寄る「数馬の湯」
温泉で疲れを癒し食事をして帰路に着いた・・・
野球は続けていて千葉の大学リーグ戦で活躍??はしているが、高校時代のような野球漬けの生活はなく
けっこう休みがある。
もともとコロナ禍でリモートの授業が多く、学校に行くのは野球の練習がほとんど・・・。
また、練習がない日はバイトを入れたりして
授業で「学校に行く!」なんて、あまり聞いたことがない。
そんなヒマなこともあってか?最近はマージャンにはまり「今日、バイトがないのでマージャンやらない?」とか
訊いてくる。
住まいが近いこともあり、そんなこんなで最近は頻繁にわが家に来るようになった。
そんな折も折、唐突にも「今度、山に連れてって!」って言いだしたのだ。
鷹ノ巣山山頂にて
当初は二人で行く予定だったが、間際になって高校二年の孫(下の娘の長男)とウチのが「行きたい!」となり
計四人で行くことになった。
29日の早朝4時半、千葉を出発。奥集落の登山口に着いたのが7時半ぐらいだったかな?
さっそく身支度を整え、山道にある浅間神社で安全を祈願し浅間尾根コースを登る
歩き始めの急こう配から緩斜面のシイタケ栽培地で一息つき、最後の急こう配を登りきると鷹ノ巣山避難小屋だ!
室内の温度はマイナス2℃
でも、この日は例年にくらべ暖かい。日差しは暖かく風もおだやか・・・
避難小屋のベンチでひと休み
ここからは鷹ノ巣山の稜線を登るが、残雪もあり急斜面はつらかった
稜線からの絶景。足腰の疲れと精神的な疲労感を癒してくれた
同稜線から・・・
身長は、すでに二人の孫に抜かれてから久しい
富士山山頂付近に雲が出てきた・・・
急斜面の稜線を30分ほどのぼりきると、目指す鷹ノ巣山の山頂だ!
山頂の南側はひらけ富士山が真正面に望める
カシオPRO TREKの高度計では1706mを表示。実際とは30mの誤差だった
ここ山頂で昼飯。いつものようにカップ麺などを食す・・・温かいのはなんともうれしい
さすがに山頂では、ときおり吹き付ける風は強く冷たかった
食事休憩後は水根山方面に下山し、鞍部の分岐から石尾根縦走路の巻き道でもどる
平坦な巻き道を歩き、避難小屋へ・・・
避難小屋からはもと来た浅間尾根を下り、車を止めた奥集落まで・・・帰着は15時だった
帰路、奥多摩周遊道路を走り月夜見第一展望台に寄る
眼下に奥多摩湖を俯瞰。また正面につづく山の稜線に今日歩いた鷹ノ巣山も望めた
奥多摩を歩いた時には必ず立ち寄る「数馬の湯」
温泉で疲れを癒し食事をして帰路に着いた・・・