早朝の那須高原有料道路をとばし8時前にロープウエイ山麓駅に到着。
「ムムッ!」車が並んでいるぞ???「えっー?」こんなに早く来たのに駐車場が満車???
早く来たつもりだったけど、山の時間ではちっとも早くなかったんだ!!!
列に並んでいたらいつになるかわからない!!!
「そうだ!予定変更だ!この上にある峠の茶屋駐車場に行こう!」・・・
計画では、往路にロープウエイを使い、峠の茶屋駐車場に下りる予定だったが・・・
しかし、ここも結果は同じ満車だった。
「このまま引き返すわけにはいかない!」「エエーイ!路駐だ!!!」
路肩にすでに何台かとめている。その間隙をぬって路上駐車・・・
さて、歩きはじめたら急に雲がきれ山々が現れた・・・
茶臼の頂上からのぞむ「三本槍岳」。この絶景が待っている!(↓画面をクリック)
さっそく峠の茶屋登山センターで「登山カード」を提出し、いざ出~発っ!
樹林帯をぬけると展望がひらけた(↓画面をクリック)
左手に那須連山の主峰、茶臼岳!!! ふり返ると朝日岳から鬼面山にのびる稜線だ!
行く手に避難小屋(峰の茶屋跡)が見えてきた
もういちどふり返る。朝日岳の稜線と茶臼岳の稜線が交差する
避難小屋から朝日岳にむかう登山者が見える(↓画面をクリック)
避難小屋(峰の茶屋跡)はもう目の前!(↓画面をクリック)
この避難小屋から右に折れると朝日岳、左に折れると茶臼岳
まっすぐ峠を越えると三斗小屋温泉への道となる
急斜面はこれからが本番。その前にちょっと休憩・・・
DSCF5143
茶臼岳から下りる人、これからむかう人たちが行き交う ラブはまだ元気だ!
風下の斜面に咲く花たち
高度をあげるにしたがって周辺の山々が美しい
ガレ場を太陽にむかって登りつづける(↓画面をクリック)
ふり返れば白い雲と三本槍岳(↓画面をクリック)
急斜面を登りつづける。山頂はもうちかい(↓画面をクリック)
ラブは急斜面でヘタレ気味(お釜付近にて)
茶臼岳は活火山、噴煙が吹き上がる
お釜を一周してピークへ・・・ 対岸からピークをのぞむ
お釜でラブも記念写真。
いよいよ山頂へ・・・ピークから日光連山をのぞむ
茶臼岳山頂。1915mナリ
ピークから360°の大パノラマ
DSCF5147
山頂の祠
ラブも無事山頂へ・・・そしてひと休み。しかし下りで思わぬ苦痛がまっていた
しばし景色を堪能してから下山。
岩場の斜面でラブが立ち往生。段差が大きいところは抱きかかえておりた。 疲労困ぱいのラブ。岩場の影を見つけて休憩(右)
南月山に雲がかかる・・・
ロープウエイのりばまではもう少し・・・
ラブの片道キップは1500円、人間さまは650円也。
係りの人は、とても親切だった!・・・
帰路はロープウエイでラクラク下山・・・
急な登りも難なくこなしてきたラブだが、下りでは苦労した。
登りは頭が上になるが、四つ足族にとって下りでは下になる。
大きな岩の段差があると頭から転がり落ちるような恐怖感を感じるのかも知れない。
また、小石の斜面もつらいようだ!ジャリの抵抗で前足の指が開いてしまう・・・
そんなこんなでラブはさすがに疲れたようだ・・・しばしば座り込んで歩こうとしなかった。
それにしても、天候に恵まれ最高の2日間だった。
青い空と大自然に、感謝!感謝!
「ムムッ!」車が並んでいるぞ???「えっー?」こんなに早く来たのに駐車場が満車???
早く来たつもりだったけど、山の時間ではちっとも早くなかったんだ!!!
列に並んでいたらいつになるかわからない!!!
「そうだ!予定変更だ!この上にある峠の茶屋駐車場に行こう!」・・・
計画では、往路にロープウエイを使い、峠の茶屋駐車場に下りる予定だったが・・・
しかし、ここも結果は同じ満車だった。
「このまま引き返すわけにはいかない!」「エエーイ!路駐だ!!!」
路肩にすでに何台かとめている。その間隙をぬって路上駐車・・・
さて、歩きはじめたら急に雲がきれ山々が現れた・・・
茶臼の頂上からのぞむ「三本槍岳」。この絶景が待っている!(↓画面をクリック)
さっそく峠の茶屋登山センターで「登山カード」を提出し、いざ出~発っ!
樹林帯をぬけると展望がひらけた(↓画面をクリック)
左手に那須連山の主峰、茶臼岳!!! ふり返ると朝日岳から鬼面山にのびる稜線だ!
行く手に避難小屋(峰の茶屋跡)が見えてきた
もういちどふり返る。朝日岳の稜線と茶臼岳の稜線が交差する
避難小屋から朝日岳にむかう登山者が見える(↓画面をクリック)
避難小屋(峰の茶屋跡)はもう目の前!(↓画面をクリック)
この避難小屋から右に折れると朝日岳、左に折れると茶臼岳
まっすぐ峠を越えると三斗小屋温泉への道となる
急斜面はこれからが本番。その前にちょっと休憩・・・
DSCF5143
茶臼岳から下りる人、これからむかう人たちが行き交う ラブはまだ元気だ!
風下の斜面に咲く花たち
高度をあげるにしたがって周辺の山々が美しい
ガレ場を太陽にむかって登りつづける(↓画面をクリック)
ふり返れば白い雲と三本槍岳(↓画面をクリック)
急斜面を登りつづける。山頂はもうちかい(↓画面をクリック)
ラブは急斜面でヘタレ気味(お釜付近にて)
茶臼岳は活火山、噴煙が吹き上がる
お釜を一周してピークへ・・・ 対岸からピークをのぞむ
お釜でラブも記念写真。
いよいよ山頂へ・・・ピークから日光連山をのぞむ
茶臼岳山頂。1915mナリ
ピークから360°の大パノラマ
DSCF5147
山頂の祠
ラブも無事山頂へ・・・そしてひと休み。しかし下りで思わぬ苦痛がまっていた
しばし景色を堪能してから下山。
岩場の斜面でラブが立ち往生。段差が大きいところは抱きかかえておりた。 疲労困ぱいのラブ。岩場の影を見つけて休憩(右)
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南月山に雲がかかる・・・
ロープウエイのりばまではもう少し・・・
ラブの片道キップは1500円、人間さまは650円也。
係りの人は、とても親切だった!・・・
帰路はロープウエイでラクラク下山・・・
急な登りも難なくこなしてきたラブだが、下りでは苦労した。
登りは頭が上になるが、四つ足族にとって下りでは下になる。
大きな岩の段差があると頭から転がり落ちるような恐怖感を感じるのかも知れない。
また、小石の斜面もつらいようだ!ジャリの抵抗で前足の指が開いてしまう・・・
そんなこんなでラブはさすがに疲れたようだ・・・しばしば座り込んで歩こうとしなかった。
それにしても、天候に恵まれ最高の2日間だった。
青い空と大自然に、感謝!感謝!