Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

亀戸天神梅まつり

2023年02月24日 10時56分21秒 | 写真クラブ

写真クラブ、2月の撮影会は東京の亀戸天神梅まつり・・・

私事、22歳で千葉県の市川に移住するまで、この東京の下町で育った。だから亀戸や錦糸町はとても懐かしい地域だ!。

なにしろ、高校は亀戸の近くだったし、錦糸町はアルバイトで毎日通ったところ・・・でも、でも、亀戸天神に訪れるのは初めてになる。

稲毛海岸駅9時03分の電車に乗り亀戸駅に9時45分。駅前からバスに乗り二停留所目の亀戸天神前に到着が9時03分。

11時30分に鳥居前での集合を約して、各自自由撮影に入る・・・

ここは学問の神様、菅原道真公を祀る天神様。朝からたくさんの人でにぎわっていた

時はちょうど梅まつりの開催中

スカイツリーは近い

神社の境内は、どこからでもツカイツリーが望める

時期的にも合格祈願のお札が・・・

時間が経つにつれ、参拝者の行列がのびてきた

しだれ梅?

白梅

 

梅の種類はわからないので省略

 

 

 

 

出店や

そして、猿回しなどで境内はにぎわっていた・・・

大宰府に左遷され初めての春に歌った、菅原道真の有名な歌碑が境内にあった。

「東風吹かば  匂ひおこせよ  梅の花  あるじなしとて 春を忘れそ」

 

  

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検見川街歩き

2023年02月07日 10時48分16秒 | テッちゃん歩

きょうの朝散歩は久しぶりに検見川神社へ・・・。

稲毛の浅間神社とくらべ、この神社は敷地はせまいものの歴史を感じる建物と、大きな木々にかこまれた雰囲気のある神社である。

この日も朝から好天で風もなく暖かい。

で、いつもの稲毛の浜へは行かずに、検見川神社方面に行くことにした。

 

検見川神社の本殿。50年ほど前は八坂神社といったらしい・・・

 

稲毛から磯辺そし真砂のマンション群をぬけ

 

千葉街道の交差点をわたり

 

高速湾岸東関道をくぐると・・・

 

旧千葉街道の検見川町に出る。すると、街並みが一変する。高層マンションなどは見当たらない

 

道端のお地蔵様。いつも花が添えられている

 

昭和32年ころの国道14号(千葉街道)と旧千葉街道の分岐点付近

 

ここ検見川町はとにかく藤代姓が多い。とくにこの街道沿いは顕著だ!

 

藤代姓は全国で千葉県がいちばん多く、それもこの検見川町に集中してる

 

起源は三重県南部の紀伊名草郡藤代村と言われている

 

全国で約9000人(ネット調べ)

内訳は千葉県3400、東京都900、茨城700他で、

市町村別では検見川町が900、船橋市500、茨城県神栖市400人ほか、となっている。

早朝の千葉街道(検見川3丁目付近)昭和41年ころ

 

街道沿いは、古いつくりの家が多く

陶器店

金物店

 

当時の金物店が写真中央上に・・・昭和47年ころ

酒店

そばうどん屋

 

余談だが、ここは超有名なインドカレー店らしい・・・

 

検見川神社南側交差点をわたり

 

京成電鉄の踏切をわたるとすぐに

 

目的地の検見川神社だ!

 

八坂神社(現検見川神社)の農具市。昭和35年ころ

 

鳥居をくぐり、急な階段をのぼりきると本殿がある

 

平日ということもあってか?閑散としていた

 

神社の裏側にJR総武線が通っている。昔は線路のそばで写真を撮れたけど、いまは近寄れない

 

来た道をもどる。帰りは逆光

 

立ち寄ったとある店にあった地図。昭和五年写生となっていた。左上のこんもりした森が検見川神社。

当時であれば、海沿いの旧街道を歩いて検見川神社に行ったことになる。

東西に貫いているのが旧千葉街道。新国道14号はまだない・・・

 

現在の千葉街道。マックに寄って帰宅した。

当時の写真は、㈱いき出版2011年発行の「写真アルバム千葉市の昭和」より・・・

 

   

 

 

 

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春を感じに・・・

2023年02月01日 10時40分35秒 | 四季を楽しむ

朝散歩でいつもの稲毛の浜のデッキへ・・・

富士山や丹沢の山並み、東京のビル群、そして千葉の工業地帯がきれいに望める。こんな天気の日は家にいるのは「もったいない!」。そうだ!梅の花の便りも聞かれる

「青葉の森」に行こう・・・

「北口駐車場」に車を止める。平日だけどソコソコの数の駐車が・・・

「舟田池」の橋をわたり

「芸術文化ホール」へ・・・ホール入口では何かのイベント?の準備に追われていたホールの裏には立派な「西洋庭園」があるが、水は張ってなく噴水も休業中だ!

「中央広場」へ・・・

広場にある大きなヒマラヤ杉。気になる樹齢は???どこにも表示がない!


中央広場の脇に、せまい旧東金街道がひっそりと・・・

寒さのなか梅がほころびはじめていた。

白梅も・・・

「青葉ケ池」。この「青葉の森」は自然をたっぷり生かした公園だ!

なんと、枯れ木に緑の葉が・・・

ヤドリギというらしい・・・

葉牡丹

公園センター「森のギャラリー」へ・・・

センター内はすべて生花。

西口にある「彫刻の広場」

自然たっぷりの静かな青葉の森公園だが、周りは住宅地の雑踏に囲まれている彫刻の広場から望む・・・

写真を撮りながら公園内を一周した。

なお、今回はすべてスマホ(Xperia)で撮影。

 

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