Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

富山へ再挑戦

2014年01月27日 12時59分16秒 | ウォルトとお出かけ
1月25日、天気予報では日中は晴天のはずだったのに・・・
残念ながらくもり空の一日でした。

でも寒さはやや緩み、山登りにはまずまずの天候だったかも?

思いかえせば、最初の富山挑戦は2007年の3月でした。
つっきーもマフィンもガイヤもバディもルフィもルーカスもクロちゃんも・・・そして今は亡きレモン、メグ、ラブも
みんなみんな歩きました・・・

そして、人間も若かった・・・三人娘(今回は四人娘)なんかはまだ4~5歳だったんだね?
その娘たちとはまだ知り合っていなかったけど・・・

みんな想像以上の急坂に汗をながして登りました・・・あれから7年か???
時代はかわりましたね?そのときのワンコは全員欠席です。もう山登りはムリなんです・・・

で・・・今回は、若手のワンコたち。
8歳のマリンを筆頭に7歳のアンバー、5歳のウォルト、そして超若手のパールとユウ。
ジョイも参加予定でしたが、後ろ足を痛め断念・・・あと、元気者のシュンも急用のため不参加。

ワンコ5頭の人10名の、メンバー的にはちょっとさみしい陣容となりました。

9時、いつもの道の駅「富楽里とみやま」集合・・・出発!です


↓三角点を前にして、4人娘・・・中央はイケメンのアンバーです



↓さてスタートは、道の駅の近くにある駐車場へ移動・・・身支度を整え歩き出す


↓10分ほど車道を歩き、ここ福満寺からはいよいよ山道にはいります


登りはじめは緩斜面を歩きます


↓魔の階段登りの前にひと休憩


↓そして始まりました「魔の階段登り」


途中、撮影と称していっぷく


↓木々のあいだから東京湾が見えました


↓こんなお地蔵さんも・・・


↓そして、最後の階段を登りきると、富山南峰の頂上です

ここでちょっと休憩して、北峰に向かいます

↓一度下り、鞍部の展望台をすぎてひと登りすると富山北峰の山頂に出ました


広い山頂にはたくさんのハイカーが休んでいました
↓荷物をおろして昼食です。お湯を沸かしカップヌードルを食べました


さて、おくれましたが参加ワンコの紹介です。
↓まずは遠足初参加のウォルト


↓若手組のリーダー、マリン


↓やや太り、理想的な体型になってきたイケメン、アンバー


↓山登り得意のパール


↓そして、一番の若手のユウ。なんとも元気ものです。左は山頂で出会った秋田犬


↓山頂の展望台にて集合写真


↓食事休憩のあとは下山です

帰路は往路とは別の伏姫の籠穴へ下るルートです

↓途中、水場がありました。


こちらのルートは急な階段の連続。下りでよかった!


↓急坂を下りきると舗装した道に出ました


そして、伏姫の籠穴へ


↓恒例のワンコ集合写真。ユウがのり遅れました


水仙はたくさん咲いていました


↓帰路、道の駅「富楽里とみやま」に立ち寄り、買い物・・・


大きくなった四人娘、この春には中学生になる子も・・・


もう、付き合ってもらえるのはこれが最後かな?


道の駅ではアイスやフレークを食べたり買い物したり、
おしゃべりをしたりして、ゆっくりと休息・・・

そして、風が冷たくなってきた午後3時すぎには帰途へ・・・
山のぼりは、きつかったけどとても楽しい一日でした。

みなさん、おつかれさまでした。
そして、ありがとうございました・・・



コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣

2014年01月10日 12時28分26秒 | 家族
ことしも初日の出は稲毛海岸に行きました。
いつものようにガイヤ・アンバーそして18歳のトノと会いました。
また、ことしはパールとシュンにも会いました。

その時の写真も撮ったのですが、どうしたわけか?データがないのです。
どうも、PCに取り込むときにまちがって削除してしまったようです。そんなわけで写真はなし・・・

帰宅後、浅間神社に初詣にいきました。これもいつものようにリョウ・カノ・カホと・・・

元旦の午前中、すごい混雑でした


↓恒例の鳥居のまえで・・・でもことしはラブではなくウォルトです


↓ここに並んでいたらいつになるか?わからないので、横から侵入して参拝を済ませました


みなさん、ことしもよろしくお願いします・・・


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の石尾根 Ⅱ

2014年01月06日 16時01分18秒 | 山登り
玉翠荘で一泊。翌30日は朝からの晴天。
8時、朝食をゆっくりとり9時すぎに出発。

きょうは檜原村の砥山(1302m)に行く予定。石尾根ではないが・・・

いつものように奥多摩湖畔を周遊し対岸に回ろうとしたら?
なんと、周遊道路の北面側は積雪のため交通止め。

しかたなく、山梨県甲州市の藤尾山(1606m)に予定を変更。
深山橋までもどり411号線を左折し山梨方面に・・・

小菅村、丹波山村をすぎ411号から右折し一之瀬高原へ

途中、タイヤ滑り止めを巻き大栗展望台へ


場所はここ↓


積雪は深く滑り止めがなければ走れない


この車、11年目で初めて滑り止めを使用しました


北面の積雪はとくに深い


この滑り止め、従来のチェーンとちがって着け方がわからない。
説明書とにらめっこしながらの作業は時間もかかり、そして超寒かった

でもこの滑り止め、すぐれモノでした。車の4WDと相まって
積雪の山道を快調に走りました

大栗展望台から走ること10分ほどで藤尾山の登山口へ・・・路上に車を止め登りだす。


見通しのよい尾根をのぼる


なにしろ踏み跡がない、したがってラッセルしながら歩をすすめる
深いところでは膝ぐらいまでの積雪。もうアイゼンだけではムリである


山頂まではあきらめ、途中で引き返すことに・・・


帰路、丹波山温泉「のめこい湯」に立ち寄り、冷えた体を温め
鹿肉のソーセージと蕎麦を食す

そして、30分ほど仮眠。外はうす暗くなっていた・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の石尾根

2014年01月01日 16時53分05秒 | 山登り
恒例になった年末の山登り・・・ことしも12月の29日と30日で行ってきた。

JRの奥多摩駅から雲取山までのびる、奥多摩でいちばん人気の石尾根縦走路。
過去、鷹ノ巣山から始まり千本ツツジ・高丸山・日陰名栗峰・水根山と制覇して
今回、三ノ木戸山(サノキドヤマ)・六ツ石山・将門馬場、そして城山を歩く予定・・・

雲取山と七ツ石山には、ちょっと古いけど高校生のときに登っているので
今回で石尾根のすべての山々を完全制覇することになる

↓あさ7時10分、鋸山あたりからご来光である。


朝陽にもえる・・・しかし、気温は低く肌を刺すような寒さである

三ノ木戸林道に車を止め、7時15分に歩き出す。
見通しの利かない急坂の植林帯を1時間15分ほど登ると・・・

↓石尾根縦走路に出た。時刻は8時30分


ここからは視界が開けた切り明けを登る


積雪はまだ少ない


途中、南側の山並みをのぞみながら


木々のあいだから富士山が顔を出した


だんだん雪は深くなっていく


切り明けは、ときに急坂となり、またときには緩斜面となる


↓六ツ石山の山頂へ・・・あと少し

急坂を登りきると、広い山頂に出た・・・

山頂から・・・遠くに南アルプスがのぞめた。


六ツ石山山頂、1468m。山頂着10時15分

そう、今回も船橋の兄との山行である

南アルプスを望遠で・・・右側のピークが北岳らしい


なにしろ最高の天気。雪も空も、そして空気もすべて輝いていた。そう、頭も???


しばし山頂からの絶景を愉しみ、つぎの将門馬場に向かうため石尾根縦走路にもどる


↓将門馬場、1455m。山頂着11時30分

山頂は木々に囲まれて景色はのぞめない。
それに冷たい風が通り抜け寒い寒い。早々に退散することに・・・

つぎの目的地、城山(ジョウヤマ)に行く予定だったが、雪が深く思った以上に時間を要した。
ここから城山を往復すると一時間以上は有にかかる。昼食休憩も一時間はとりたい・・・
思案の末、けっきょく城山には行かず、ここ将門馬場でもどることにした。

風の当たらない地形をさがし昼飯とした 


いつものように湯を沸かしカップヌードルである。が、薬味や餅を入れた特製ヌードルだ!

温かくて旨かった・・・

午後は少しうす雲が出てきた


昼飯を食べたら、あとは来た道をもどるだけ


もう少しで三ノ木戸の分岐点だ・・・


今夜の宿は、いつもの玉翠荘。この日の宿泊客はわれら二人だけ。したがって夕食はない・・・

↑翌日の朝食

この玉翠荘の看板犬、ラブラドールのななちゃん。
8月13日に亡くなった。と、女将さんから聞かされました。「すごく暑い日でしたよ・・・」と。
そして、立派な額に入った元気なころのななちゃんの写真を見せてくれました。

7月16日に泊まったとき、女将さんが、いくら呼んでも出てきてくれなかったななちゃん、
やはりもうそんな元気がなかったんですね?

ラブと時を同じくして亡くなっていったななちゃん、女将さんと、
「お互いにつらいですね?家族ですからね・・・」と

雪の石尾根Ⅱにつづく・・・

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする