Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

浜の冬

2022年01月22日 15時17分02秒 | テッちゃん歩
毎日つづけている朝散歩、天気の良い日はやはり浜がいい・・・

それは富士山がキレイに望めるからだ!
丹沢山系の上にそびえる真っ白な円錐形は絶景である。

また、東京の湾岸からスカイツリーも見えるし、千葉から市原にかけての工業団地もシルエットとなって美しい・・・
そして、ときにはアクアラインの海ほたるや風の塔までも見えることもある。

以下は、と、ある日の朝散歩。
花見川サイクリングロードから検見川浜へ・・・
浜辺より千葉・市原方面を望む。朝は逆光でエントツ類がシルエットに・・・


同じく検見川浜から富士山を・・・こっちは順光である

風は冷たいけど空気が澄んでいた。

そして、その数日後・・・
早朝に稲毛の浜へ・・・大雪の降った翌日である。

海浜公園入口のフェニックス、雪景色には似合わない?

浜に出た!

踏み跡のない砂浜は光っている

ぐるっと周って


公園内の池へ・・・


いつもはカモメやカルガモで賑わう池も今朝はチョー静か

カラスもハトもいない・・・

手先が凍えたけど、写真と動画をたくさん撮って帰宅した・・・

そのときのビデオ(映像時間 3分15秒)
朝・海・雪

稲毛海浜公園にて 2022. 1. 7 早朝

コメント (4)
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海浜公園のカワセミ

2022年01月19日 10時00分03秒 | テッちゃん歩
海浜公園にカワセミが棲みついて4~5年も経っただろうか?
正確にはわからないが、散歩仲間で「カワセミを見た!」と話題になってから
確かそのぐらい経っている。

カワセミは通常キレイな川や池や湖など淡水域の水辺で生息していることが多く
川などを見下ろす木の枝から水中の小魚などを狙い捕獲している
繁殖期以外は単体で暮らしているが、繁殖期の春から夏にかけ年1~2回繁殖する。

カワセミの名まえの由来は「川に棲むセミ」で、セミについては諸説あって背中が美しいので背美、
また幼鳥の鳴き声が蝉に似ていることから等々・・・
漢字表記は翡翠とも・・・、その美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれ、
背の水色が光の当たり方によって緑色にも見えることから翡翠と表記するようになった。

カワセミの平均寿命は2~3年とのことであるが、天敵に襲われることなく天寿を全うすれば
7年ほど生きるそうだ。
                               ウィキペディアより抜粋


2022年 1月17日、池の端にて撮影。

メスは下くちばしが赤い。

2019年 1月20日。三年前の同所で撮ったカワセミ。

はたして同じカワセミだろうか?

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