Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

とみやま水仙遊歩道下見

2017年10月11日 06時22分47秒 | ウォルトとお出かけ
三連休は三日間とも忙しかった・・・

初日(7日)は中古車探し・・・

実は、いま乗っているホンダのCRV、エンジン絶好調なのに異常ランプが点くのです
ディーラーで見てもらったら、プラグとそれに付随した制御装置が悪いとのこと
不本意ながら4気筒分交換してもらい、約4万円。

ところが、20日も経たないうちにまたまた点灯。

今度は他の部分が悪いとのこと、で見積ってもらったら7万円だって・・・
且つ、これを直してもほかの部分で出るかもしれない!とのご説明。
いやいや何とも、これではいくらかかるかわからない・・・

それに来月は車検だし、「あきらめて中古車でも買うか?」

ということで、近くの中古車センターへ・・・

希望はSUV車、ホンダのヴェゼルが欲しいけどまだ中古市場には出ていない。
第二希望はマツダのCX-5。でもこれもまだ高い。仕方ないニッサンのXトレールでも?
と思ったけど、どうも気に入らない・・・

あきらめて帰ろうとしたとき、ふと目にとまった車が・・・
車体の割には室内が広い、最後列を使えば7人まで乗れる

即決しました。その車の名はマツダのプレマシー。ちょっとマイナーだけど・・・
ワンコ遠足に間に合うかな???

そして二日目(8日)は熟年仲間と佐倉ウォーク。内容は10日アップのブログを見てください

そして、そして連休最終日(9日)、ワンコ遠足の下見に行ってきました

コースは「とみやま水仙遊歩道」

水仙の季節ではないけど高低差の少ないラクなコース
コースは短すぎるしいろいろ不満もあるけど、もう決めないと間に合わない・・・

マック兄から保台ダム周回コースの提案もありましたが下見する日がないのです
すみません、保台ダムは次回遠足の候補地としたいとおもいます。


この「とみやま水仙遊歩道」は、道の駅「富楽里とみやま」駐車場がスタートです
県道を歩くこと30分、遊歩道の登山口に・・・


登山口からは斜面を登ります。でも距離は短いのでご安心を・・・


10分ほど登るとゆるやかな登りの車道に出ます。でも車はめったに通りません


スタートしてから50分ほど。展望が開けてきます


舗装道路で歩きやすい


そして、展望台へ・・・


岩井の街と海が眼下に広がります


スタート地点の道の駅駐車場が見えます


ここで昼食。コンビニで買ったおにぎり、お新香、卵焼きそしてラーメンサラダだって


山側には津野辺山かな?

昼食後は展望台で一時間ほど昼寝して・・・ゆっくり下山です

復路は正規のルートは通らず、県道を下ります。
沿道の景色や花を愛でながら・・・

実は正規の復路は急斜面の下りなんです。で、展望台で出会った地元の人からラクなルートを
おしえてもらいました。

里山?って感じ


遠くには山並みが望めます


だいぶ降りてきました


海浜公園にもありますね?名前は???


鋸南富山インターの上を通って・・・


こんなところも通りました


県道に出て・・・


そして、道の駅に戻ります


展望台からの景色以外には見どころの少ないコースで、
不満は残りますが勘弁してください

また、ちょっときつい登りもありますが、ホントに10分ぐらい・・・
あとは緩やかなコースです。ウォル母が歩ける程度ですからご安心を・・・

実は、それを診断するためにウォル母にも同行させました。
結果、問題なく完歩!!!と言うより、健脚なみなさんには物足りないかもしれません

そんなことで今回のワンコ遠足は「とみやま水仙遊歩道」に決定させていただきます。
いや、「とみやま水仙ナシ遊歩道」ですね?

さっそく皆さまには、案内状を作成してメールにてお知らせいたします

コメント (6)
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佐倉ウォーク

2017年10月10日 13時06分24秒 | ウォーキング
三連休の二日目、佐倉に行ってきました。

当初は「佐倉コスモスフェスタ」が目的でしたが、事務局に問い合わせしたところ
見ごろはまだ先、とのこと・・・それに混雑もいやなので、急きょ変更。

佐倉の街をぶらぶら歩きながら、武家屋敷そして歴史民俗博物館に行くことにしました・・・

千葉駅9時6分発の佐倉行の電車に乗り20分ほどで佐倉駅到着です

いつものメンバー。体調不良などで2名不参加

駅前の銅像さんにも参加してもらってフルメンバーで集合写真。

佐倉駅前通り・・・朝のうちは曇り空でした


まず訪れたのは「武家屋敷」


年配の説明員さんがいっしょに廻って説明をしてくれます

たぶん地元のボランティアさんでしょうね?

ここは三百石のお侍さんの屋敷


侍の気分で・・・

写真を撮っているあいだ、説明員さんは待っていてくれます。
4人で代わりばんこ、申し訳ないです

旧但馬家の住宅

1821年~1837年の間に建てられたものと推定されるそうです

うす暗い竹林の中を通って、歴史民俗博物館に向かいます


汗を流しながら歩くも・・・もう秋ですね


佐倉城址公園の駐車場。イチョウ並木と春は桜がキレイです


そして佐倉城址へ


城址公園にある歴史民俗博物館

そのレストランで昼食

館内へ・・・

京都の町並み復元模型

河岸のある街並み

街の賑わいを感じます

午後2時50分。歴史民俗博物館をあとにしました


帰りは城址の外堀をあるいて佐倉駅へ
一日中、歩きっ放し、立ちっ放し・・・ちょっと疲れました

でも、心地よい疲労感でした・・・


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九十九谷下見

2017年10月02日 10時25分24秒 | ウォルトとお出かけ
秋の遠足の下見でした
10月1日の日曜日、その第一候補の鹿野山・九十九谷を歩いた。
天気も良し!ウォルトを連れて朝7時、さっそうと出発したのだが・・・

このコースは九十九谷公園をスタートして鹿野山山系をぐるっと周回するコース。
スタート地点がいちばん標高が高く前半周が下りそして後半が登りの、過去に経験のない
変則的なコース・・・

朝9時、九十九谷公園をスタート。
舗装道路を300m歩くと登山口がある。歩き始めから鬱蒼とした植林帯で、急斜面の下りが
延々とつづく・・・
道幅は狭くないが中央が車輪のわだちで深く削れている。だから歩きづらい!
おまけに濡れていることもあって滑る滑る。

これはこれはなんとも、最初から前途多難の予感がした

どうもこのコース、途中まではモトクロスで使われているようだ!オートバイで下りてくる
ライダーに遭遇した

尾根歩きになってからは、やせた尾根ですべり落ちそうになる・・・
「いつ引き返そうか?いつ戻ろうか?」を考えながらも、せっかく来たのだから
「行けるところまで、行こう!!!」と・・・。

もうここまで来ると、ワンコ遠足で来ることは、とっくにあきらめていた

九十九谷公園より。あさは少しモヤっていた


公園内に小さな駐車スペースがある。8時半、すでに数台の車があった。


鬱蒼とした林の中を歩く


日が差し込む所に出るとうれしくなる


道というより川と言ったほうがいいくらい・・・泥に埋まりながら歩いた


そこには偶蹄類の足跡が・・・たぶん鹿でしょうね?


このコースでのいちばんの風景。あとは林とヤブばかり・・・


途中から沢沿いの湿地帯歩きになり、多数の鹿の足跡の残る道なき道を歩く
かと思うと、また急なロープ場が出現する尾根歩きになる。

道を迷いながらも、コースの半分近くまで歩いただろうか?
とにかく途中の展望所までは・・・と、ヤブの中を頑張ったが、だんだんヤブは深くなり
顔や頭はクモの巣だらけ、ヤブ漕ぎしながらすすむが・・・
そのうちのコースもわからなくなり「もうダメだ!引き返そう?」

途中の登りも頑張ったのに・・・そして、もう少しでその展望所なのに・・・
悔しいけど、引き返す決断をしたのである

立ち止まると、すぐに寝ころぶウォルト


やっとの思いで、九十九谷公園にもどりつく。11時50分


木陰で汗を拭き、ひと休みしてから昼食の準備


いつものようにカッブ麺とおにぎり


モヤはとれてきた


たくさんの人が昼を食べたり景色を楽しんでいた


九十九谷公園展望台にて


食後は近くを散策。木立に囲まれた白鳥神社


ゴルフ場もすぐ近くに・・・

ここ鹿野山ゴルフクラブは30年以上前に何度もプレーしたなつかしいゴルフ場だ。
当時メンバーだった上司に、よく連れて来てもらったのである

公園の上に広い駐車場がある。


ここからの展望も素晴らしい


ウォルト!疲れたね・・・


よく頑張った!・・・お互いにね


天気は下り坂!とのこと、早めに帰ろう! 13時半でした


ということで、ワンコ遠足にはムリ。というか人間のハイキングにも不向きだ!
急斜面ということもあるけど登山道が整備されていない。
たぶん訪れる人が少ないのだろう?なにしろコースが荒れすぎている。

よく、間違えずに行って、そして戻った!と自分ながら感心する。

歩き出してすぐに、いずれ引き返すことになるだろう?と直感していた。
でも完歩したい!!!
引き返すときのために、分岐点ではコースを注意深く頭に入れていくことにした。
それでも、迷ったり、戻ったりしたのである

ウォルトはつらかったと思う。ロープ場の登りも大変だったけど、下りはもっと苦しんだ。
下りられないところは抱きかかえた。自分(オレ)一人でも大変なのに・・・

写真なんて撮っている余裕などまったくない・・・

心身ともに疲れた。ウォルトも疲れたと思う、でもだまってついてくる。
登山口が見えたときはさすがに「ホッ!」とした・・・

さてさて、ワンコ遠足はどこにしようか?。一から出直しです・・・




コメント (5)
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