Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

多古のあじさい

2024年06月24日 17時02分41秒 | 写真クラブ

写真クラブ、6月の撮影会は12日の水曜日。

多古あじさい館と日本寺に行った。

 

朝8時30分、集会所を出発。東関道を北千葉インターから入って富里インターで降り

国道296号線を走って道の駅「多古あじさい館」へ・・・

多古あじさい館から栗山川に沿ってあじさい公園が整備されており、あずまややベンチなどもあってアシサイを楽しむことができる

また、遊覧さっぱ舟「あじさい丸」船上からもアジサイを楽しめる

 

栗山川沿いのアジサイ

 

花に元気がないし枯れてもいる。「日当たりが良すぎるから」って

地元の年配の方がアドバイスしてくれた。

そして、「余計なことかもしれないが、写真を撮るなら対岸の日本寺のアジサイのほうが格段にいいよ!」とも・・・

 

さっぱ舟。20分の遊覧で300円なり

 

この撮影会、実は当初から日本寺は予定していた。

多古のあじさい館からは、車で5分もかからずに日本寺へ・・・

駐車場も完備されていて花見客も多い

 

参道はすでにアジサイ並木

 

山門からは「あじさい遊歩道」が・・・

 

むかしながらのアジサイだけど、いろんな色がある

 

ガクアジサイ。昔はなかったように思うけど?・・・

 

ガクアジサイもいろんな色がある。

以下、画像のみ

 

 

 

本堂を背景に・・・

 

この歴史ある日本寺は鐘楼も立派だった

 

天気にも恵まれたし、日本寺のアジサイもちょうど盛りだった。

 

 

 

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尾瀬永遠に・・・

2024年06月14日 14時44分09秒 | 勝手にDRと仲間たちのこと

今年も尾瀬に行ってきた。自分にとっては10回目の尾瀬である。

回数を重ねていくと、あれ?「今回で何回目だろう?」と分からなくなるが、ブログに投稿しておくと備忘録となるし、また電子日記にもなる。

昨今はインスタばやりだけど自分はやっぱりブログが好きだ。ブログを始めてもう18年にもなる。

ただ、残念なことは動画を載せることができない・・・

 

まっ、余談はともかく

今年の尾瀬は天候にも恵まれ素晴らしい二日間だった。6月5日、6日の一泊二日。

メンバーは去年と同じ勝手にドッグラン遺族会の仲間7人だ!。

 

まずは、尾瀬ヶ原定番の絶景ポイント。至仏山を背景に・・・

水芭蕉が少ないのが残念である

 

旅の始まりは稲毛海岸駅5時15分発の電車からスタート

 

東京駅発6時11分の中央特別快速、通称「中央特快」に乗る

 

6時25分、新宿バスターミナルへ・・・

外国人などたくさんの旅行客でにぎわっていた

 

7時15分発の高速バス尾瀬号に

乗車率は6~70%ぐらいかな?比較的空いていた

 

途中、練馬区役所前で客を拾い関越自動車道へ

 

三好パーキングと赤城高原サービスエリアにて休憩して沼田インターで降りる

尾瀬戸倉でシャトルバスに乗り換え

鳩待峠へ・・・11時20分着

鳩待峠休憩所を改築中

 

休憩所から一時間ちょっと歩き、山の鼻で昼食。

 

食事休憩後、いよいよ尾瀬ヶ原へ・・・

東北地方の最高峰、燧ケ岳(2356m)に向かって歩を進める

 

歩きはじめは日帰りのツアー客で混雑

 

水芭蕉が少ない・・・時期もちょっと遅かったかも?

 

ミネザクラだろうか?

 

竜宮十字路をすぎると宿泊地の見晴十字路までは30分ほど

 

宿は去年と同じ燧小屋に

 

部屋も去年と同じだった

 

夕食。なかなか豪華

 

19時、各山小屋に灯がともる

20時すぎには就寝

 

翌、早朝の尾瀬ヶ原。4時30分

朝3時に起き外に出た。気温は5℃ぐらいだったかな?チョー寒かった

 

6時からの朝食を終え、6時45分宿を出る

 

 

赤田代を歩き三条の滝へ向かう

赤田代分岐のベンチにザックを置き、身軽になって山道へ・・・

 

ミツガシワ

 

背側に平滑ノ滝。ここで小休止

ここからは、クサリ場やハシゴなどハードな山道がつづく・・・

また、ぬかるんだ泥道も

 

三条の滝へ・・・9時10分

来た道をもどり赤田代の分岐でザックを回収

 

赤田代分岐からは東電小屋ルートを通り

 

ヨッピ吊り橋から牛首へ

 

 

ミヤマキンバイ?

花の名前は、尾瀬花の図鑑で調べたもので正確かどうか?

 

牛首で小休止して山の鼻まで

 

山の鼻で昼食。山小屋でつくってもらったおにぎり

800円也

 

鳩待峠を経て戸倉15時20発の高速バスに乗車。

新宿バスタへ19時ちょっとに到着。帰宅は21時を過ぎていた。

 

ところで・・

「今年も無事に帰着!お疲れさまでした。」と言いたいところだが、今回はアクシデントが重なった。

まず、タイトなコース時間の設定で足腰の極度の疲れと、川上川付近での熊出現で足止めをくらったり

また、年配登山者の滑落事故による救助隊の出動などもあり、鳩待峠を登りきるのに時間を要した。これでは戸倉15時20発の高速バスに間に合わなくなる。

このバスに乗れなかったら電車で帰るしかない!!!チケットもムダになる!

鳩待峠からは小型のシャトルバスで戸倉へ、そして高速バスに乗り換える。通常25分から30分かかるといわれていた。それがこの時点で、15時をまわっていただろうか?

もう、なかば諦めてはいたが「藁をもつかむ思い」でシャトルバスの運転手に助けを求めた。

当シャトルバスは全員が乗り終えるや否や即発進、どんどんスピードを上げて山道を下った。

途中で先発のシャトルバスを抜き去り、そしてなんと高速バスの運転手に連絡を入れ事情を話してくれたのだ!!!

そして「もう大丈夫ですよ、高速バスに乗れますよ!」

「地獄で仏!」とはこのことか?ホントにうれしかった。

もう、バスの中は拍手喝さい。

「運転手さん!本当に本当にありがとうございました・・・」

 

蛇足にはなるが・・・到着は15時20分をすぎていたかも?

どちらにしても、もう時計を見る必要はなかった。

 

 

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谷津バラ園

2024年05月14日 16時00分40秒 | 写真クラブ

5月10日、快晴に恵まれた。

写真クラブ5月の撮影会は習志野市の谷津バラ園。

8時半に地元を出発し、千葉街道でちょっと渋滞はあったものの20分ほどで現地到着。

 

小さな駐車場はすでに満車で奥まった芝生の臨時駐車場へ案内される。

駐車場の裏は谷津干潟が広がっている

 

臨時売店のなかを通りバラ園入口へ

 

入園料は250円(シニア料金)季節で金額がちがってくる。この時期が一番高い

 

バラ園全景。バラの大アーチより写す

 

中央噴水。水音が涼しげだ!

 

バラの大アーチ

 

管理棟とそのバックにマンション群

 

右に大パーゴラ、長さ60mで中にはベンチが設置。中央のバラを眺めながら休憩できる

 

管理棟を背景に

 

青空に映える

 

シャクナゲ。バラ以外にも春の花が

 

園内には世界各国800種7500株のバラが咲き誇る

 

品種名は分からないので以下、写真のみを掲載

 

 

 

 

 

バラ園に隣接する谷津干潟。この時間帯は潮が満ちていた

 

芝生の駐車場

 

あさは涼しかったが、さすがに炎天下では汗をかいた。

帰りにバラアイスクリームを食べ、昼まえには帰路についた。

 

 

 

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房州低名山

2024年05月01日 11時53分09秒 | 四季を楽しむ

4月19日、天気予報では一日中晴天がつづくという・・・そういえば、この日はなんの予定もない!

なんて、だいたいいつもヒマなんだけど・・・

こんな陽気のいい日は、どこかに行きたい!新緑を浴びながら歩きたい!そして絶景を見ながら昼飯を!・・・

さっそく山の雑誌「千葉県の山」を参考に検討。

まだ登山歴のない南房総の大日山に行くことに決めた。遊歩道にはいくつもの滝があるらしい・・・

期待に胸ふらませ8時出発

 

まずは目的地の大日山山頂、標高333.3m

 

9時半すぎ、大日山遊歩道駐車場に到着。身支度を整え歩き出したのが10時前。

ところが遊歩道入口に、なんと!「土砂崩れ倒木のため通行止!」の立て看板。

「ありゃ!」

でも、ここまで来て帰るわけにはいかない!「行けるところまで行こう!」と

気をとり直して歩きだすと、すぐに増間ダムの絶景が現れた。

 

はじめ遊歩道はおだやかな道がつづく

 

しばらくは増間ダム湖を右手に見ながら歩く

 

新緑と春の花々を愛でながらの山歩き・・・至福の時である

 

ダム湖をすぎると、だんだんと山深くなってきた

 

そして、最初の滝。「前蔵引の滝」

小休憩後、遊歩道にもどる

道はやはり、倒木と土砂崩れ箇所が・・・

さらに進むと

坊滝。落差33m

 

滝のしぶきを浴びながらの昼食

 

坊滝から急登の階段を登ると大日山山頂へ・・・

山頂から富山を望む

 

山頂で展望を楽しんでから下山。なかなかの急斜面の下りがつづいた

 

下りきると、里山の風景が・・・

 

そして、林道を歩き・・・

 

出発点の駐車場へ・・・

一部、倒木で歩きづらいところはあったが、大したトラブルはなく周遊した。

時刻は午後1時半をすぎていた・・・

 

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市川さくらめぐり

2024年04月16日 11時31分02秒 | 四季を楽しむ

今年の花見は4月10日、中山法華経寺から東山魁夷記念館そして真間川堤を歩いた。

この日、桜はほぼ満開だったが前日の嵐で花はだいぶ散ってしまっていた。

それでも天候にも恵まれ絶好の花見を楽しんだ

実は、去年も同じコースを歩いた。

去年のメンバーは地元はまご会(老人会)仲間だったが、今年はいつもの熟年仲間。

なんと去年は3月29日だった。ということは12日も今年の見ごろは遅かったことになる。

 

当初は3月27日に予定していたが、満開どころか開花もしていない・・・

けっきょく二週間も繰り延べしてこの日を迎えた。

 

10時、下総中山駅に集合し歩いて法華経寺へ・・・

 

まずは集合写真。東山魁夷記念館前にて

 

JR下総中山駅前

 

駅からまっすぐ参道につづく

 

ゆるい勾配のある参道を上りつめると三門に出る

 

三門をくぐると参道は桜の並木となる

 

参道の両側にはたくさんのお寺が並ぶ、立ち寄って写真を撮った

 

みつまたかな?和紙の原料?

 

さらに参道を進む

 

 

しだれ桜のピンクはいいな

 

参道のお寺の境内にて

 

同上

 

昔ながらの門前の茶店をすぎると法華経寺の境内だ!

 

改修の終わった祖師堂。去年は工事中だった。

 

境内の桜はどれも満開

 

重要文化財の五重の塔

 

樹齢を感じる

 

歩いて東山魁夷記念館へ

 

ここのしだれ桜も満開

 

桜の他にも春の花バナが

 

真間川へ・・・

 

 

 

さくら祭り開催中

 

桜をバックに撮り鉄ファン

 

千葉街道を歩いて下総中山駅へ

 

駅前の蕎麦屋で昼ごはん

食後はドトールコーヒーに寄って一時間ほど雑談し

下総中山駅で解散、帰宅は4時をすぎていた。

 

 

 

 

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