Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

守谷追憶

2008年07月30日 19時05分28秒 | 勝手にDRと仲間たちのこと
わが家の守谷行きは?たしか三回目だろうか?・・・

一回目は去年の6月。初めての守谷、きれいな海でワンコと泳げて楽しかった。・・・
だけど超寒かった。

二回目はその年の9月。台風の余波で海は大荒れ。岩場での波しぶきでみなびしょ濡れ・・・
それでもたくさんの仲間が参加しました。

そして三回目の守谷は絶好の海日和に恵まれた27日。

あさ5時、道の駅「あずの里」に集合・・・ちょっと遅れた方もいたけどね~
そして6時半ごろ守谷到着???っと駐車場はすでに満車状態・・・やはりハイシーズンか?・・・

まずは今年の守谷
マフ海のマナティ (VOICEofTSUCKY)

そして追憶(そのⅠ)
海犬たちの集う場所 去年6月の守谷(VOICEofTSUCKY)

追憶(そのⅡ)
夏休み最後の臨海学校 去年9月の守谷(マフと歩けば・・・)を見てね!!!

夏、真っ盛りの守谷は超混雑でした


守谷といえば「マフ家」だ!主催犬のマフィン。救助訓練は完璧だね・・・


ことしから「海オンナ」に変身のつん一家。きょうも防水カメラで撮りまくり・・


泳ぐスピードは超一流。いつも元気なルフィ


最近一人ではあまり沖に出なくなったラブ。いっしょに泳ぐ機会を増やしてあげたいな・・・


きょうもワンコたちはいっぱい泳ぎました


ラ父とハシャぐラブ。とても楽しそうだった・・・


10時半、そろそろ帰り支度・・・マフ家の常備品、携帯シャワーで塩分を洗い流す


帰路、いつもの道の駅「たけゆらの里」に寄ってから、用事のあるラブ家だけ帰宅する・・・
ほかのメンバーは近くのお城に寄った。そして自然薯とろろソバを食したらしい・・・
お城はいいとしても自然薯とろろソバだけは喰いたかった・・・

マフさん一家、そしてつっきー&ルフィー、お世話になりました。
みなさん!ありがとう!・・・



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新緑と湿原(塩の道へ)

2008年07月15日 22時43分03秒 | 旅のはなし
翌6日、5時前に目が覚める。
部屋のカーテンを開けたら白馬三山がぼんやりとその雄姿を見せていた。

天気予報によれば午前中はくもり、午後時々雨・・・つゆだからしかたないか?
でもいまは晴れている。淡い期待をいだきながら外に出て写真を撮った

きょうは「塩の道」を歩く予定・・・「塩の道」は糸魚川から松本まで
塩や海産物を運んだ街道で重要な経済路線として明治までつづいた

きょうは、その一部「大網峠越えコース」を歩く

目覚めてすぐ窓をあけ望遠でねらった。晴れてはいるが空気が重い・・・


ホテルの前にはゲレンデが広がっていた


朝食をとり、ゆっくりする間もなく出発だ!
バスは塩の道資料館駐車場まで・・・そこからはブナの林の中を歩く(画面をクリック)



うっそうとしたブナの森だ・・・

ときおり森がひらけ山並みがのぞめた


標高は900m足らず。このあたりには高山植物は見られない


急斜面を登りきると「白池」にでた。神秘的な池だ(画面をクリック)
天気がよければ百名山の雨飾山が正面に見えるはず



塩や海産物を運んだボッカ(歩荷)たちの休憩所の中から白池をのぞむ。
もちろん再建された休憩所だ


↑かつて、ここにボッカ宿があった。
文政年間、大雪崩がこのボッカ宿をのみ込み、泊まっていたボッカ22人が遭難した。
現在も柱の基礎(石)だけが当時のまま残っている・・・

白池をすぎ、30分ほど登ると「角間池」だ・・・
あたりはブナや雪ツバキが群生している



角間池で一休み・・・もと来た道をもどる。この日の長野地方は気温が30度以上の真夏日。
汗を拭きながらの山歩きとなった。

それにしてもなんで昔の人はこんな山の中を行き来したのだろうか?
暴れ姫川を避けた!という説もあるが・・・
ひょとしていちばんの近道だったのかもしれない。

長いときを経ていまは荒れてしまった「塩の道」。
しばしの間、遙かなむかしに想いを馳せた・・・

コメント (5)
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海と花

2008年07月13日 14時37分39秒 | 勝手にDRと仲間たちのこと
梅雨明けをおもわせる週末です・・・

きょう日曜日も朝から夏のような日ざし・・・
勝手にドッグラン広場は暑さのせいか?仲間のすがたはない。
それでは海へと・・・その途中、あずまやのところでルフィとそしてマリンと会う。

ルフィは泳ぎおわったところ・・・それではマリンと泳ごうか?ということに・・・
海岸は人影はまばら・・・そんななか中年のトライアスロンの練習かな?やっていました


マリンは深いところは苦手・・・


ママの投げる小石を水際で追いかけていました


しばし遊んでいると、海犬「バディ」登場


バディぱぱの制止も聞かず、きょう3回目の「ドブン!」


水あそびに満足のあとは?久しぶりにウッドデッキへ・・・
ルフィがいて、しばし休憩・・・その間に花の写真を撮りに・・・


花ビジュ花三昧
①                           ②


③                           ④

 
⑤                           ⑥


⑦                           ⑧ ガクアジサイ


⑨                           ⑩


⑪                           ⑫


⑬                           ⑭


⑮                           ⑯


花ビジュでは結婚式がおこなわれていました。なんと国際結婚・・・


新築マンションを背景に・・・


あぁ~・・・真夏の到来が待ち遠しい・・・


コメント (10)
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新緑と湿原(花三昧)

2008年07月10日 12時52分25秒 | 旅のはなし
つゆの中休み?・・・

7月5日の栂池高原は、そんな感じだった。
日中はくもりがちではあったがときおり初夏の青空がのぞいた。
白馬三山の全容は見ることはできなかったが残雪の山肌がちょっとだけ望めた。

ゴンドラとロープウエーを乗り継ぎ栂池自然園駅に・・・
麓の栂池高原駅、標高830mから標高1860mまで一気に上る。

自然園入口。高層湿原の園内は木道がよく整備されている(画面をクリック)



山道では残雪が・・・
滑らないように足元を気にしながら歩いた(画面をクリック)



湿原を歩く・・・
この雄大な広がりが気持ちよい(画面をクリック)



雲の合い間から残雪の山肌が望めた(画面をクリック)



尾瀬より300mほど標高の高いこの栂池湿原。
水芭蕉はいまが盛り(画面をクリック)



白馬乗鞍岳?遠望・・・(画面をクリック)



栂池ヒュッテ。昭和7年に営業開始、
平成6年に隣接する「新栂池ヒュッテ」にバトンタッチ。
いまは記念館として残っている。(画面をクリック)



雲に霞む北アルプス遠望(画面をクリック)



山道を抜けると突然前方がひらけた(画面をクリック)



ほぼ中間点に位置する浮島湿原。
夏にはニッコウキスゲで黄色に染まる(画面をクリック)



見わたせば山、また山、山・・・(画面をクリック)



栂池花三昧
① 水芭蕉                         ② リュウキンカ


③ ?                            ④ ?  


⑤ ショウジョウバカマ                    ⑥ ?


⑦ ?                           ⑧ ヤマツツジ


今夜の「宿」は?・・・栂池高原スキーリゾート「ホテルサニーバレー」


小さいが館内はとてもきれいで雰囲気のあるホテルだ。
生花や調度品など細かな心遣いにオーナーの品格を感じる


オーナーの松沢さんは山男風の熟年男性。
二日間のガイド役も務めてくれた。高山植物から歴史に至るまで
興味深い話をたくさんしてくれた。
こういう人を「郷土史家」というのだろうか?
 
早朝のホテルフロント


各階にも花が・・・



天気がよければ「白馬大雪渓」が望めたのだが・・・
夜10時すぎ、そんな無念を胸に床に就く。あしたの晴れを願いながら・・・

新緑と湿原(塩の道へ)につづく・・・




コメント (2)
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