15日、快晴のおだやかな一日でした。
魚琉斗が来てから初めてのお出かけ・・・
行先と目的は、水仙で知る人ぞ知る「嵯峨山」への下見です
地図にも載っていないこの嵯峨山、ある山ブログで見つけました。
房総の鋸山に連なる稜線に位置するこの山は、地元の人が水仙を植えつづけ
いまでは水仙の山といわれるようになったとか?
なにしろ地図がないので、その山ブログでの山行記事と写真をたよりに行くしかありません。
8時すぎに出発。
たぶん穴川インター付近は混んでいると思い、ひとつ先の松ヶ丘インターから館山道に入ります
順調に走行し、9時すぎに鋸南保田インターを降りました。
一般道を山側に走り、小保田バス停で左折、いよいよ山道に入ります。
しかし、ここからが大変でした。
なにしろ案内板がないのです。山ブログによると小さな駐車場があるはずなんです。
地元の方に聞きながらも4回もまちがえ山道を迷走しました。
しかし、世の中には親切な人がいるものですね?4回目で道を尋ねた人が、車でその駐車場まで
案内してくれたのです・・・
そっちに用事があるわけではないのに・・・
わざわざ車を出してきてですよ・・・感謝!感謝!でした
↓駐車場にあった案内板。小保田のバス停から、ここにたどり着くのに小一時間もかかりました
↓道端はもう水仙だらけです
歩き初めは山並みが望めます
ところどころに水仙の花が・・・でも、まだちょっと早いようです
こんな丸太橋も・・・魚琉斗は躊躇しながら渡りました
だんだん山深くなってきました
そしてこんな痩せた尾根も・・・もうここまで来ると、ワンコには無理な領域です。
傾斜もきつくなりロープを頼りに登らなければなりません。
魚琉斗とらぶ母は手前で断念!
痩せた尾根をいくつか越えると小さな広場に出ました。
木々の間から山並みが見えます
ここから山頂まで15分とありましたが、魚琉斗が待ってるし・・・
ここで引き返しました
緩斜面は落ち葉でいっぱい・・・踏みかたまっていないのでよく滑ります
まだ、紅葉も残っていました
山にはいたるところに、水仙がありました
駐車場から望む・・・真ん中のとがったピークが嵯峨山山頂です
昼は道の駅「富楽里とみやま」で食べることに・・・ラーメンを食す
食後は、時間があったので伏姫の籠穴へ
籠穴の中はとても広かった
道中、たくさんの水仙が咲いていました・・・
魚琉斗と歩いた、空がとてもきれいな一日でした
来春に、この嵯峨山遠足を計画しようと考えた下見でした。
しかし、急坂と痩せた尾根はワンコにはムリなようです
それでは途中まで・・・とも考えたのですが適当な広場がありません。
木々に囲まれて眺望も利かないし、みんなで休憩できるような場所がないのです。
でも、行きたい。水仙も見てみたい・・・
そこで、代案として富山はいかがでしょうか?
前回とはルートを変え、伏姫の籠穴から登るのです。
復路も同じルートになりますが・・・
そんな案を計画中です。いずれみなさんにご報告いたします・・・
それと文中の「魚琉斗」。検索に引っ掛らないよう漢字表記としました。
世話をしていただいた、盲導犬協会より「名前はボカしてください」との要望からです
先日、チェリーのお見舞いに行った際、このことが話題になり、みなさんの知恵をお借りし
この漢字表記としました。
どうか、よろしくお願いします・・・
魚琉斗が来てから初めてのお出かけ・・・
行先と目的は、水仙で知る人ぞ知る「嵯峨山」への下見です
地図にも載っていないこの嵯峨山、ある山ブログで見つけました。
房総の鋸山に連なる稜線に位置するこの山は、地元の人が水仙を植えつづけ
いまでは水仙の山といわれるようになったとか?
なにしろ地図がないので、その山ブログでの山行記事と写真をたよりに行くしかありません。
8時すぎに出発。
たぶん穴川インター付近は混んでいると思い、ひとつ先の松ヶ丘インターから館山道に入ります
順調に走行し、9時すぎに鋸南保田インターを降りました。
一般道を山側に走り、小保田バス停で左折、いよいよ山道に入ります。
しかし、ここからが大変でした。
なにしろ案内板がないのです。山ブログによると小さな駐車場があるはずなんです。
地元の方に聞きながらも4回もまちがえ山道を迷走しました。
しかし、世の中には親切な人がいるものですね?4回目で道を尋ねた人が、車でその駐車場まで
案内してくれたのです・・・
そっちに用事があるわけではないのに・・・
わざわざ車を出してきてですよ・・・感謝!感謝!でした
↓駐車場にあった案内板。小保田のバス停から、ここにたどり着くのに小一時間もかかりました
↓道端はもう水仙だらけです
歩き初めは山並みが望めます
ところどころに水仙の花が・・・でも、まだちょっと早いようです
こんな丸太橋も・・・魚琉斗は躊躇しながら渡りました
だんだん山深くなってきました
そしてこんな痩せた尾根も・・・もうここまで来ると、ワンコには無理な領域です。
傾斜もきつくなりロープを頼りに登らなければなりません。
魚琉斗とらぶ母は手前で断念!
痩せた尾根をいくつか越えると小さな広場に出ました。
木々の間から山並みが見えます
ここから山頂まで15分とありましたが、魚琉斗が待ってるし・・・
ここで引き返しました
緩斜面は落ち葉でいっぱい・・・踏みかたまっていないのでよく滑ります
まだ、紅葉も残っていました
山にはいたるところに、水仙がありました
駐車場から望む・・・真ん中のとがったピークが嵯峨山山頂です
昼は道の駅「富楽里とみやま」で食べることに・・・ラーメンを食す
食後は、時間があったので伏姫の籠穴へ
籠穴の中はとても広かった
道中、たくさんの水仙が咲いていました・・・
魚琉斗と歩いた、空がとてもきれいな一日でした
来春に、この嵯峨山遠足を計画しようと考えた下見でした。
しかし、急坂と痩せた尾根はワンコにはムリなようです
それでは途中まで・・・とも考えたのですが適当な広場がありません。
木々に囲まれて眺望も利かないし、みんなで休憩できるような場所がないのです。
でも、行きたい。水仙も見てみたい・・・
そこで、代案として富山はいかがでしょうか?
前回とはルートを変え、伏姫の籠穴から登るのです。
復路も同じルートになりますが・・・
そんな案を計画中です。いずれみなさんにご報告いたします・・・
それと文中の「魚琉斗」。検索に引っ掛らないよう漢字表記としました。
世話をしていただいた、盲導犬協会より「名前はボカしてください」との要望からです
先日、チェリーのお見舞いに行った際、このことが話題になり、みなさんの知恵をお借りし
この漢字表記としました。
どうか、よろしくお願いします・・・