わが人生で初めてカメラを買ったのは、たしか20歳のときだった。
機種名は「アサヒペンタックスSP」で当時のロングセラーとなった一眼レフだ!。
新技術のフォーカルプレーンシャッターで露出計がついていた。
金額は、35mmの標準レンズを付けてたしか3万円台だったと記憶している。
このメーカーの旭光学工業はもう存在しない、だがペンタックスは現在リコーのブランドになって人気がある。
その後、中古の200mmの望遠レンズも購入した。金額は忘れたけど中古品なので安価だったとおもう。
でもこれはとても使いづらかった。
ピント調節は絞りを開放にして合わせシャッターを切るときに設定の絞りに手動でもどすのだ。
この時代、オートフォーカスなどはまだまだない・・・
いつも、もどし忘れて露出過多の失敗作ばかり撮ってしまった。
なぜそんな面倒なことを・・・それは?
絞ったままでは画面が暗くピントを合わせずらいからで、その手順は操作マニュアルになっていた。
しかし、なぜか望遠の必要性も価値も見い出せず、この200mmレンズは早々にお蔵入りとなってしまった。
カメラをやりだしてから一年ほど経ったころだろうか?生意気にも動画も撮りたくなった。
で、8mmフィルムの撮影機を購入した。たぶん機種名は「フジカシングル8」だったと思う。
いくらしたか金額は全く憶えていない。
フィルムはカートリッジ式で撮影時間は3分間と短い、だから頻繁にカートリッジを交換しなければならない。
もう、30分も撮ったらフィルム代だけでも相当な金額になる、また現像代だってバカにならない。
むろん無声でモノクロだけど・・・
それに加えて映写機も必要になるし、今にしておもえば随分ぜいたくな道楽だった。
さてさて、それはさておき・・・
いま世の中は新型コロナ騒ぎでたいへんだ!その影響をわが家も受けて目下外出自粛中・・・
ウォルトの散歩もめっきり減ってしまい、毎日ヒマをもて余している。
コロナはまだつづきそうだし、何かしなければ・・・
そうだ!この機会に昔の映像をよみがえらせよう!!!と、思いついた。
VHSのビデオテープの映像をPCに取り込みVideoStudioで編集してBlu-rayディスクに保存する。という・・・
幸いにも8mmフィルムで撮った当時の映像もVHSのテープに変換してどこかに保管してあるはず。
もう、何十年も前になるけど写真屋に出してやってもらっている。
トータルで一時間ほどのフィルムだったけど、たしか2万数千円とられた記憶がある。
いちばん古い時代のモノは自分が21~22歳のころの映像で観るのはちょっと照れくさい・・・
実は7~8年ほど前にも同じ思いの経験がある。
PCへの取り込みソフト「デジ造」なるものを買ってVHSを変換し何枚かのDVDおよびBlu-rayを作った。
でもこの作業、恐ろしく手間がかかる・・・もう面倒になって中断したままになっていた。
最近これもヒマだから、おもい立って終活のための断捨離をやっている。
先日、押入れの奥から古い8mmフィルムから変換したこのVHSテープが出てきたのだ!。
この、チョー古い映像をBlu-rayでよみがえらせよう!!!
これがその「デジ造」
6年半前にPCを代えていたので、あらためてデジ造をインストールしたのだが、エラー発生。
よくよく見たらWindows7までしか対応していない。
しかたなく、ネットで購入したのがこれ↓
このソフトを使って
いま、三宅島(22歳時)と能登半島(23歳時)旅行のBlu-rayを制作中である・・・
動画より切り取った静止画。
これは能登半島に行ったときのもの・・・この時は奮発してカラーにした。画質は最悪だけどしかたない!
機種名は「アサヒペンタックスSP」で当時のロングセラーとなった一眼レフだ!。
新技術のフォーカルプレーンシャッターで露出計がついていた。
金額は、35mmの標準レンズを付けてたしか3万円台だったと記憶している。
このメーカーの旭光学工業はもう存在しない、だがペンタックスは現在リコーのブランドになって人気がある。
その後、中古の200mmの望遠レンズも購入した。金額は忘れたけど中古品なので安価だったとおもう。
でもこれはとても使いづらかった。
ピント調節は絞りを開放にして合わせシャッターを切るときに設定の絞りに手動でもどすのだ。
この時代、オートフォーカスなどはまだまだない・・・
いつも、もどし忘れて露出過多の失敗作ばかり撮ってしまった。
なぜそんな面倒なことを・・・それは?
絞ったままでは画面が暗くピントを合わせずらいからで、その手順は操作マニュアルになっていた。
しかし、なぜか望遠の必要性も価値も見い出せず、この200mmレンズは早々にお蔵入りとなってしまった。
カメラをやりだしてから一年ほど経ったころだろうか?生意気にも動画も撮りたくなった。
で、8mmフィルムの撮影機を購入した。たぶん機種名は「フジカシングル8」だったと思う。
いくらしたか金額は全く憶えていない。
フィルムはカートリッジ式で撮影時間は3分間と短い、だから頻繁にカートリッジを交換しなければならない。
もう、30分も撮ったらフィルム代だけでも相当な金額になる、また現像代だってバカにならない。
むろん無声でモノクロだけど・・・
それに加えて映写機も必要になるし、今にしておもえば随分ぜいたくな道楽だった。
さてさて、それはさておき・・・
いま世の中は新型コロナ騒ぎでたいへんだ!その影響をわが家も受けて目下外出自粛中・・・
ウォルトの散歩もめっきり減ってしまい、毎日ヒマをもて余している。
コロナはまだつづきそうだし、何かしなければ・・・
そうだ!この機会に昔の映像をよみがえらせよう!!!と、思いついた。
VHSのビデオテープの映像をPCに取り込みVideoStudioで編集してBlu-rayディスクに保存する。という・・・
幸いにも8mmフィルムで撮った当時の映像もVHSのテープに変換してどこかに保管してあるはず。
もう、何十年も前になるけど写真屋に出してやってもらっている。
トータルで一時間ほどのフィルムだったけど、たしか2万数千円とられた記憶がある。
いちばん古い時代のモノは自分が21~22歳のころの映像で観るのはちょっと照れくさい・・・
実は7~8年ほど前にも同じ思いの経験がある。
PCへの取り込みソフト「デジ造」なるものを買ってVHSを変換し何枚かのDVDおよびBlu-rayを作った。
でもこの作業、恐ろしく手間がかかる・・・もう面倒になって中断したままになっていた。
最近これもヒマだから、おもい立って終活のための断捨離をやっている。
先日、押入れの奥から古い8mmフィルムから変換したこのVHSテープが出てきたのだ!。
この、チョー古い映像をBlu-rayでよみがえらせよう!!!
これがその「デジ造」
6年半前にPCを代えていたので、あらためてデジ造をインストールしたのだが、エラー発生。
よくよく見たらWindows7までしか対応していない。
しかたなく、ネットで購入したのがこれ↓
このソフトを使って
いま、三宅島(22歳時)と能登半島(23歳時)旅行のBlu-rayを制作中である・・・
動画より切り取った静止画。
これは能登半島に行ったときのもの・・・この時は奮発してカラーにした。画質は最悪だけどしかたない!