正月早々に、ラフィあみままから「白鳥を撮りに行きませんか?」と誘われた。
千葉県印西市の本埜村の水田に白鳥が飛来するという・・・そういえば、そんな話を聞いた記憶がある
でも、日程が合わずご一緒できなかった。
すでに二度も写真を撮って来られたラフィあみままから
「ぜひ、お出かけください・・・」。いいですよ!と。
それでは?ということで、22日の日曜日。ちょっと寒いけど天気もよし!!!出かけることにした
あさ、7時半。家を出て東関道で佐倉まで・・・佐倉市内をぬけ歴史博物館前を右折、印旛沼のヘリを通って
本埜村の白鳥の飛来地へ・・・
一面、田んぼだらけで場所が「わかるかな?」と心配してたけど、遠目でもすぐそれとわかった。
農道に駐車の車列が見え、そしてあぜ道に人だかりが・・・「あそこだ!」一時間もかからずに到着。
平成4年秋、田んぼで六羽の白鳥を見つけたのをきっかけに、地元の有志が餌付けを始める。
毎日、同じ時間に同じ服装でエサやりを続けた結果、年々飛来数が増え平成10年には百羽を越えた。
そして今では千羽を越える年もあるという・・・
エサはお米で朝晩の2回。
でも、最近の鳥インフルエンザの問題から朝のエサやりは自粛しているとのこと・・・
朝の時間帯は9時ころから数羽づつ飛び立ち、11時ころまでにはすべて飛び立ってしまう。
そして夕方、また戻ってくる

8時半にはこの状態。「撮りハク?」のカメラマン

田んぼの対岸に集まっている。近くには来ない

ときおり、数羽づつ飛び立ってゆく

↓85mmのズームレンズでは、この程度・・・

D7100はAPS-Cサイズなので35mm判換算でも120mm程度、
やはり野鳥を撮るには最低でも300mmはほしい
で・・・内蔵の「対1.3Xクロップ機能」を初めて使ってみた↓

これはAPS-Cサイズよりさらに小さくなるので倍率は高くなるが、それでも35mm判換算で160mmほど
被写体までの距離があると、やはりつらい・・・

↓これは編集ソフトで切り抜きした。電子ズームと同じ効果になるが画質は悪くなる

対1.3Xクロップ機能で連写撮影(以下3枚)

↓飛び立つときは足で水面を強く蹴っているのがわかる

何度も踏み込んで助走している

そして大空へ・・・

小鳥の巣箱。手作りして販売している

売上金は餌代や管理費にあてているとのこと
近くの沼などで捕った雑魚。これも販売していた。

ほかにも小エビなどもあって、たくさんの人が買いに来ていた
朝から農道は駐車の車列・・・県外の車もあった

2時間ほどねばったが、すべてが飛び立つまでは見られなかった。
聞くところによると、11時ごろまでにはいなくなるとのこと・・・
寒かったけど、もうちょっと頑張ればよかったかな?
千葉県印西市の本埜村の水田に白鳥が飛来するという・・・そういえば、そんな話を聞いた記憶がある
でも、日程が合わずご一緒できなかった。
すでに二度も写真を撮って来られたラフィあみままから
「ぜひ、お出かけください・・・」。いいですよ!と。
それでは?ということで、22日の日曜日。ちょっと寒いけど天気もよし!!!出かけることにした
あさ、7時半。家を出て東関道で佐倉まで・・・佐倉市内をぬけ歴史博物館前を右折、印旛沼のヘリを通って
本埜村の白鳥の飛来地へ・・・
一面、田んぼだらけで場所が「わかるかな?」と心配してたけど、遠目でもすぐそれとわかった。
農道に駐車の車列が見え、そしてあぜ道に人だかりが・・・「あそこだ!」一時間もかからずに到着。
平成4年秋、田んぼで六羽の白鳥を見つけたのをきっかけに、地元の有志が餌付けを始める。
毎日、同じ時間に同じ服装でエサやりを続けた結果、年々飛来数が増え平成10年には百羽を越えた。
そして今では千羽を越える年もあるという・・・
エサはお米で朝晩の2回。
でも、最近の鳥インフルエンザの問題から朝のエサやりは自粛しているとのこと・・・
朝の時間帯は9時ころから数羽づつ飛び立ち、11時ころまでにはすべて飛び立ってしまう。
そして夕方、また戻ってくる

8時半にはこの状態。「撮りハク?」のカメラマン

田んぼの対岸に集まっている。近くには来ない

ときおり、数羽づつ飛び立ってゆく

↓85mmのズームレンズでは、この程度・・・

D7100はAPS-Cサイズなので35mm判換算でも120mm程度、
やはり野鳥を撮るには最低でも300mmはほしい
で・・・内蔵の「対1.3Xクロップ機能」を初めて使ってみた↓

これはAPS-Cサイズよりさらに小さくなるので倍率は高くなるが、それでも35mm判換算で160mmほど
被写体までの距離があると、やはりつらい・・・

↓これは編集ソフトで切り抜きした。電子ズームと同じ効果になるが画質は悪くなる

対1.3Xクロップ機能で連写撮影(以下3枚)

↓飛び立つときは足で水面を強く蹴っているのがわかる

何度も踏み込んで助走している

そして大空へ・・・

小鳥の巣箱。手作りして販売している

売上金は餌代や管理費にあてているとのこと
近くの沼などで捕った雑魚。これも販売していた。

ほかにも小エビなどもあって、たくさんの人が買いに来ていた
朝から農道は駐車の車列・・・県外の車もあった

2時間ほどねばったが、すべてが飛び立つまでは見られなかった。
聞くところによると、11時ごろまでにはいなくなるとのこと・・・
寒かったけど、もうちょっと頑張ればよかったかな?