15日、津森山に登った。標高は336m。
鋸南町と鴨川市の境に位置する一般的にはあまり知られていない山だ!
実はこの津森山、春のワンコ遠足の第二候補にしていた山である
佐久間ダムから津森山、そして人骨山を経て佐久間ダムに戻る周回コース。
でも、ちょっと距離がある。ワンコ遠足には時間的にハードかな?と・・・
で・・・思案の末、今回のワンコ遠足は「御殿山」に落ち着いた経緯がある
今年の花見は雨に降られたり早すぎたりと、まだ満足な花見をさせてもらっていない・・・
この15日、天気も良さそうなのでウォルトをつれて桜で知られる佐久間ダムに行くことにした。
ついでに、津森山に登ろう・・・ただし周回はしないで、行って戻る、いわゆるピストンで身軽に・・・。
ところが、この春に千葉に戻ってきたばかりのリョウと双子が「一緒に行きたい!」という。
あさ7時20分に家を出る。そして、9時には佐久間ダムをスタート・・・
天気は良いが、風がめっぽう強い!!!
↓サクラ満開の佐久間ダム
湖畔は公園となっている
強風で桜吹雪。湖面のよどみにはピンクのじゅうたん・・・
車でも湖を一周することができる
折しも、マラソン大会が開かれていた
その佐久間ダムを出発し、はじめは舗装道路を歩く。
途中、大崩峠を経てじょじょに高度を上げていく。
一時間半ほど歩くと左に分岐する「津森山登山口」が現れる
ここからは山道、樹林帯を登って行く
山道で出会った花たち・・・
ツツジ?
カイドウ?
菜の花
花の名前、合っているかどうか???
樹林帯をぬけると展望の良い尾根に出た
富山、伊予ケ岳が望めた
稜線で・・・左からウォルト、カホ、カノ、そしてリョウ
カヤトの原をぬけ急登を登り切ると山頂だ!。11時10分
山頂にある三つの石碑
山頂でおにぎりだけの昼ごはん。しかし、超強風でゆっくり食べていられない・・・
でもでも、山頂からの展望は素晴らしかった・・・
南方向には、富山がみえる
集合写真を撮ったら、早々に下山することに・・・
三脚に立てたカメラが飛びそうになるほどの強風だった
当初、テントを張ってカップ麺を食べ、食後のコーヒーを楽しむ予定でいたが
それどころではない・・・
それでも一応、テント設営を試みたが、大人一人ではやはり無理だ!!!
リュックには2Lの水とテント、そしてガズバーナーや食器類を入れてきたのに・・・
子どもたちのリュックの中にも、それそれ好みのカップ麺が入っている
なのに、そのすべてがただのお荷物と化してしまった
帰路、道の駅「富楽里とみやま」に寄ってラーメンを食べた。
未遂におわったカップ麺のリベンジを・・・
鋸南町と鴨川市の境に位置する一般的にはあまり知られていない山だ!
実はこの津森山、春のワンコ遠足の第二候補にしていた山である
佐久間ダムから津森山、そして人骨山を経て佐久間ダムに戻る周回コース。
でも、ちょっと距離がある。ワンコ遠足には時間的にハードかな?と・・・
で・・・思案の末、今回のワンコ遠足は「御殿山」に落ち着いた経緯がある
今年の花見は雨に降られたり早すぎたりと、まだ満足な花見をさせてもらっていない・・・
この15日、天気も良さそうなのでウォルトをつれて桜で知られる佐久間ダムに行くことにした。
ついでに、津森山に登ろう・・・ただし周回はしないで、行って戻る、いわゆるピストンで身軽に・・・。
ところが、この春に千葉に戻ってきたばかりのリョウと双子が「一緒に行きたい!」という。
あさ7時20分に家を出る。そして、9時には佐久間ダムをスタート・・・
天気は良いが、風がめっぽう強い!!!
↓サクラ満開の佐久間ダム
湖畔は公園となっている
強風で桜吹雪。湖面のよどみにはピンクのじゅうたん・・・
車でも湖を一周することができる
折しも、マラソン大会が開かれていた
その佐久間ダムを出発し、はじめは舗装道路を歩く。
途中、大崩峠を経てじょじょに高度を上げていく。
一時間半ほど歩くと左に分岐する「津森山登山口」が現れる
ここからは山道、樹林帯を登って行く
山道で出会った花たち・・・
ツツジ?
カイドウ?
菜の花
花の名前、合っているかどうか???
樹林帯をぬけると展望の良い尾根に出た
富山、伊予ケ岳が望めた
稜線で・・・左からウォルト、カホ、カノ、そしてリョウ
カヤトの原をぬけ急登を登り切ると山頂だ!。11時10分
山頂にある三つの石碑
山頂でおにぎりだけの昼ごはん。しかし、超強風でゆっくり食べていられない・・・
でもでも、山頂からの展望は素晴らしかった・・・
南方向には、富山がみえる
集合写真を撮ったら、早々に下山することに・・・
三脚に立てたカメラが飛びそうになるほどの強風だった
当初、テントを張ってカップ麺を食べ、食後のコーヒーを楽しむ予定でいたが
それどころではない・・・
それでも一応、テント設営を試みたが、大人一人ではやはり無理だ!!!
リュックには2Lの水とテント、そしてガズバーナーや食器類を入れてきたのに・・・
子どもたちのリュックの中にも、それそれ好みのカップ麺が入っている
なのに、そのすべてがただのお荷物と化してしまった
帰路、道の駅「富楽里とみやま」に寄ってラーメンを食べた。
未遂におわったカップ麺のリベンジを・・・