地震から2週間が経ちました。
わが海浜地区も液状化被害の復旧作業がすすんでいます。
しかしそれは応急的なものばかりで、本格的な復旧はまだまだのようです。
かたむいた家、かたむいた塀、かたむいた電柱。陥没した道路、こわれた縁石。などなど
まだまだ手つかずのままです。
きのう、その実態を見てまわりました。まず磯辺の住宅地へ・・・
↓向かって右側の家が左に傾き、左側の家が右に傾いています。
こちらのお宅は駐車場が左に傾いて陥没。右の門扉は逆に右に傾いている。
塀はいまにも倒れそうです。
ここは道路が波を打っています。
ある立派な家の玄関口。階段がくずれています。
被害のとくにひどかった住居は海岸線から垂直に1Kmほど北上したあたりで
それは直線状に並んでありました。
わが海浜地区は、昭和40年代に遠浅の海を埋め立てたできた住宅地で、
聞くところによると被害の大きかった場所は、
埋め立て前に、漁船の船道があったところだったそうです。
しかし、真意のほどはわかりません・・・
つぎは「稲毛PAT」へ・・・
↓前の道路の電柱は車道側に傾いています。縁石もくずれています。
PAT駐車場は陥没や隆起がいたるところで見られます。
コンビニでは駐車場入口が陥没。車がまったく入れない状態でした・・・
下水道、電気、ガス、そして道路などインフラの復旧を最優先でやっているようですが、
個人の住居はどうなるのでしょうか?すこしでも援助してもらえるのでしょうか?
やはり所有者個人でどうにかするしかないのでしょうね?
同じ地域に住んでいて、なんの被害を受けなかった家、また大きな被害を受けた家、
「運、不運!」としか言いようがありませんが、
あれだけ傾いてしまったら、もう住めないでしょうね・・・「運」が悪かった!ではすまされません。
幕張や浦安ではもっとひどい状況のようです。
浦安の鉄鋼団地では倉庫が傾いてクレーンが使えないそうです。これはもう死活問題です。
幸いにしてわが住宅は無事でしたが、同じ埋立地であり、決して対岸の火事ではありません。
わが海浜地区も液状化被害の復旧作業がすすんでいます。
しかしそれは応急的なものばかりで、本格的な復旧はまだまだのようです。
かたむいた家、かたむいた塀、かたむいた電柱。陥没した道路、こわれた縁石。などなど
まだまだ手つかずのままです。
きのう、その実態を見てまわりました。まず磯辺の住宅地へ・・・
↓向かって右側の家が左に傾き、左側の家が右に傾いています。
こちらのお宅は駐車場が左に傾いて陥没。右の門扉は逆に右に傾いている。
塀はいまにも倒れそうです。
ここは道路が波を打っています。
ある立派な家の玄関口。階段がくずれています。
被害のとくにひどかった住居は海岸線から垂直に1Kmほど北上したあたりで
それは直線状に並んでありました。
わが海浜地区は、昭和40年代に遠浅の海を埋め立てたできた住宅地で、
聞くところによると被害の大きかった場所は、
埋め立て前に、漁船の船道があったところだったそうです。
しかし、真意のほどはわかりません・・・
つぎは「稲毛PAT」へ・・・
↓前の道路の電柱は車道側に傾いています。縁石もくずれています。
PAT駐車場は陥没や隆起がいたるところで見られます。
コンビニでは駐車場入口が陥没。車がまったく入れない状態でした・・・
下水道、電気、ガス、そして道路などインフラの復旧を最優先でやっているようですが、
個人の住居はどうなるのでしょうか?すこしでも援助してもらえるのでしょうか?
やはり所有者個人でどうにかするしかないのでしょうね?
同じ地域に住んでいて、なんの被害を受けなかった家、また大きな被害を受けた家、
「運、不運!」としか言いようがありませんが、
あれだけ傾いてしまったら、もう住めないでしょうね・・・「運」が悪かった!ではすまされません。
幕張や浦安ではもっとひどい状況のようです。
浦安の鉄鋼団地では倉庫が傾いてクレーンが使えないそうです。これはもう死活問題です。
幸いにしてわが住宅は無事でしたが、同じ埋立地であり、決して対岸の火事ではありません。