12月28日、奥多摩の御前山に登りました。
例年であれば、29日まで仕事なので30日または31日にと、なるのですが・・・
今年は退職してから初めての年の瀬。いつでも行けるようになったのに・・・
でも、なかなかその気になれない・・・
ところが前日の27日、急に思い立ち奥多摩行きを決めました。天気予報も寒いけど晴れ一色だというし・・・
気の向いたときに行ける!って、ありがたいことです・・・
ところで、行く気になった理由はもう一つあります。
実は10月末に健康診断をいつもの病院でやったのですが、
検便で血液反応が出てしまい再検査を勧められました・・・再検査とは?内視鏡による大腸がんの検査です
予約日は12月25日、前日から検査用の食事を摂り、下剤も飲まされたりして大変な一日を過ごし
当日も、ほぼ一日がかりでのつらい検査を終えました。そして、出た結果は???なんと「異状なし!」
「いったい検便の結果はなんだったんだ!!!」
もともと、下痢体質でしたが、この知らせを受けてからは毎日のような下痢に悩まされました
三年前の兄のこともあるし、「心配で心配で体調までおかしくなったのに・・・」です
そうです。病気への不安がなくなったことが、もう一つの大きな理由なんです
28日、まだ真っ暗な5時10分、出発・・・気温はまだ4℃ありました
月夜見第二駐車場に車を止め、スタート!。歩きはじめはマイナス2℃
目指すは山は?左、惣岳山。右が御前山。小河内峠付近より写す
歩く左手には奥多摩湖が見えかくれします
コースはアップダウンの激しいけっこうキツイ尾根道
右手方向に富士山もときおり顔を出しました
歩くこと2時間、急斜面を登りきると惣岳山山頂です
ちょっと早いけど、昼食です・・・
いつものように、お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりです
しばし食後の休憩をとってから御前山へ向かいます。20分ほどで山頂へ・・・
山頂の標識が立派な石塔に代わっていました
2014年の5月5日。亡き兄と登ったときのものです
この日はシトシトと小雨の降りつづく山頂でした
山頂のベンチで休憩。青い空と白い雲、そして遠くの山並みを眺めて過ごしました
帰路、いつもの展望台にも寄りました・・・
帰りに温泉と食事で寄るいつもの「数馬の湯」は臨時休業でした。
しかたない、どこにも寄らずに帰ることにしました・・・
さて、今年もあと数時間となりました。
「Lab通信」今年も読んでいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。
みなさん、どうか良い年をお迎えください・・・
例年であれば、29日まで仕事なので30日または31日にと、なるのですが・・・
今年は退職してから初めての年の瀬。いつでも行けるようになったのに・・・
でも、なかなかその気になれない・・・
ところが前日の27日、急に思い立ち奥多摩行きを決めました。天気予報も寒いけど晴れ一色だというし・・・
気の向いたときに行ける!って、ありがたいことです・・・
ところで、行く気になった理由はもう一つあります。
実は10月末に健康診断をいつもの病院でやったのですが、
検便で血液反応が出てしまい再検査を勧められました・・・再検査とは?内視鏡による大腸がんの検査です
予約日は12月25日、前日から検査用の食事を摂り、下剤も飲まされたりして大変な一日を過ごし
当日も、ほぼ一日がかりでのつらい検査を終えました。そして、出た結果は???なんと「異状なし!」
「いったい検便の結果はなんだったんだ!!!」
もともと、下痢体質でしたが、この知らせを受けてからは毎日のような下痢に悩まされました
三年前の兄のこともあるし、「心配で心配で体調までおかしくなったのに・・・」です
そうです。病気への不安がなくなったことが、もう一つの大きな理由なんです
28日、まだ真っ暗な5時10分、出発・・・気温はまだ4℃ありました
月夜見第二駐車場に車を止め、スタート!。歩きはじめはマイナス2℃
目指すは山は?左、惣岳山。右が御前山。小河内峠付近より写す
歩く左手には奥多摩湖が見えかくれします
コースはアップダウンの激しいけっこうキツイ尾根道
右手方向に富士山もときおり顔を出しました
歩くこと2時間、急斜面を登りきると惣岳山山頂です
ちょっと早いけど、昼食です・・・
いつものように、お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりです
しばし食後の休憩をとってから御前山へ向かいます。20分ほどで山頂へ・・・
山頂の標識が立派な石塔に代わっていました
2014年の5月5日。亡き兄と登ったときのものです
この日はシトシトと小雨の降りつづく山頂でした
山頂のベンチで休憩。青い空と白い雲、そして遠くの山並みを眺めて過ごしました
帰路、いつもの展望台にも寄りました・・・
帰りに温泉と食事で寄るいつもの「数馬の湯」は臨時休業でした。
しかたない、どこにも寄らずに帰ることにしました・・・
さて、今年もあと数時間となりました。
「Lab通信」今年も読んでいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。
みなさん、どうか良い年をお迎えください・・・