Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

別れと再会

2015年01月21日 07時58分37秒 | 勝手にDRと仲間たちのこと
去年の同じころ、良く晴れた日曜日にチェリーとのお別れがありました。
それは、平成26年1月19日のことでした。

そして、あれからちょうど一年、1月18日も風の強い良く晴れた日曜日でした。
その前夜にマフィンは天国に召されたのです・・・

ラブらしくおとなしくやさしい仔でした。手のかからないいい仔でした。
でも足の大きさと食欲だけはどのラブにも負けない豪快な仔でした

14歳と2か月。17日夜、マフままの腕のなかで静かに眠るように逝きました
立派な旅立ちでした・・・

18日、最後のお別れにマフィン家に行きました

思い出ばなしをしていると、マフパパが意外なことをいいました
それはマフィンのアルバムにウォルトが写っている!というのです・・・

その写真を見せてもらいました。日付は平成22年6月26日。5年も前のものでした

↓この写真です。たしかにウォルトにそっくりです

写真には「ウォルター」と記されていました

ウォルト?ウォルター?そう、聞きようにはどちらにもとれる。年齢的にも矛盾はない。
もう、疑う余地はない!!!絶対「ウォルトだ!!!」

↓キース


↓チャリー

これら訓練犬の名称は訓練士の方から聞いたのをマフままが記憶していたものです。
だから、ウォルトをウォルターと記憶していたとしても、まったく不思議はありませんね

↓ウォルト???


ガイアンぱぱの案内でこの日、とある盲導犬協会に見学に訪れました。
最後に、訓練中の盲導犬との歩行体験がありました。そこにウォルトが参加していたのです・・・

いままで、その事実に気が付かず今日まで来てしまったようです

奇しくも、マフィンとお別れした日に盲導犬のウォルトと再会したのでした・・・

ありがとう!マフィン!

PS.写真はマフ家からお借りしました

コメント (8)
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