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Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

泉自然公園の春

2012年04月09日 17時57分54秒 | ウォーキング
泉自然公園を初めて訪れたのは、千葉に住み移ってからのことで
かれこれ30年ほど前のことになると記憶しています。

それから今日まで、ここ「泉自然公園」へは十数回訪れました。

子どもが小さかったころは、お弁当をもって芝生広場でボール遊びしたり、
平和公園までサイクリングしたり・・・
ラブが来てからは、ラブと公園内を散策したり・・・と、

しかし、春のサクラのこの季節には一度も来たことがなかったのです。

その春爛漫の「泉自然公園」へ4月7日、いつもの熟年仲間6人で訪れました。

天気は良いものの風の冷たい花冷えの一日でした。サクラも五分咲きほどでしたが
たくさんの家族連れや若者たちでにぎわっていました。

あずまやのある広場。
勝手にドッグランの遠足できたときにお弁当を食べた思い出の広場・・・


↓熟年仲間、今回は6人・・・


↓かたくりの花。ここ泉自然公園は「かたくりの花」でも有名なようです


↓サクラはまだ五分咲きほど・・・


↓中央やや右に見えるあずまや。四年前の思い出がつまっています・・・


↓芝生にレジャーシートを敷いてお弁当タイム


↓携帯コンロでカップ麺とコーヒーを沸かしました


↓左手前のしだれ桜。ゴールデンウィークに見頃となります


↓サクラにかこまれた芝生広場


真っ白な雲がきれいでした


↓赤いサクラ。ソメイヨシノではないのでしょうか?


おじさん6人組がお弁当を広げている図は変でしょうね?

でもカップ麺もうまかったし、コーヒーもうまかった。

家で食べるカップ麺とは別物!って感じがします。
また、食事のあとのコーヒーなんかも飲んだことはありません。

それなのに外でのコーヒーは味わいたい・・・

不思議ですね???


市川散策と夏祭り

2011年07月19日 13時48分12秒 | ウォーキング
6月中旬に計画を立てたときには想像もしなかった。
7月16日に予定した市川の名所旧跡を歩く「市川散策」。
そのころは、まだ梅雨の真ッ只中だろう?・・・・と

ところがその予想に反して9日の梅雨明けから猛暑日がつづき、この16日も朝から
ギラギラ太陽が照りつけるマジ猛猛暑日。

下総中山駅10時集合。まず最初の目的地「中山法華経寺」をめざす・・・
歩くこと20分。もうすでに汗ダクだ!

この中山法華経寺は自分にとって、とても思い出深いところである。
実は昭和47年から昭和55年までの8年間、この近くに住んでいて
天気のよい休日には、まだ幼かった子どもたちを連れてよく遊びにきた。
境内で遊んだり、ハトにエサをやったり、参道にある食堂でところてんを食べたり・・・と、

あれから30有余年が過ぎた。
当時、境内にあった枯れ木の大木(たいぼく)に千体仏を彫る若者がいて、いつ行っても
真剣に彫るその手を動かしていた。
その大木(たいぼく)は、なぜか今はない・・・そしてあれだけいたハトもいない・・・

JR下総中山駅前から北にまっすぐにのびる参道を歩く
↓参道には和菓子屋や雑貨屋などが立ち並ぶ・・・


暑さのせいか人影は少ない。


赤門からは涼しげな並木の参道となる。両側にはいくつものお寺が木立のなかにあった。


ほどなく法華経寺境内へ・・・たしかこの辺りに枯れ木の千体仏があったのだが???


重要文化財の「五重塔」。本堂より写す。


龍王池には一面の蓮の花が・・・





法華経寺からは閑静な住宅地のなかを歩き、次の目的地「東山魁夷記念館」へ

すでに下着まで汗でグッショリ、館内は冷房がガンガン効いていた。
入館してすぐに説明員の解説があるというのでそれを受けた。
絵画の解説を受けながら館内を一周するのだが、濡れた下着が冷えて今度は寒くなる。
解説途中で退室するのは悪いかな?と我慢した。しかし、これが災いした・・・

「東山魁夷記念館」からは交通機関を使ってJR市川駅へ・・・
駅前のレストランでバイキングの昼食。ここがまた冷房が効いている。
食後は木内ギャラリー、真間山弘法寺そして手児奈霊神堂を歩く予定だったが、全員「異議なし!」で中止を決定。
90分のバイキング時間をフルに使ってから、予定外の「i-link town市川」の展望室へ


↓ここは高層のツインビルだ!


二つの棟を結ぶエントランスモール。


45階の最上階(屋上)から、しばし空中散歩・・・


江戸川上流方向を俯瞰。中央の鉄橋は京成電鉄の線路だ!


東京方面。ぼんやりと「スカイツリー」が見える。


江戸川に架かる右は千葉街道、左はJR総武線の鉄橋だ


ひとつ下の展望室で・・・


最後は駅前の和菓子「島村」で休憩。「ところてんあんみつセット」を食す。


いつもの熟年仲間、今回は五人の参加だ!

今日一日、「汗をかいて冷房、汗をかいて冷房」を4回ほどくり返した。帰りの電車ではちょっとダルかった。

しかし、今日は地元の夏祭り。
帰路、駅から夏祭り会場に直行し、写真を撮ってお祭り気分を楽しんだ・・・


↓恒例の神楽太鼓で盛り上がる。


ことしもたくさんの模擬店が・・・


お祭りは暗くなってからが本番である。だがヤキソバと焼き鳥を買って自宅に戻ったら、
もう出る気がなくなってしまった。
体がきつい、腰も痛い・・・とにかく横になりたい・・・

そう、けっきょく熱が出て、翌17日も一日中寝込んでしまったのである。

春の訪れ

2011年04月13日 10時25分41秒 | ウォーキング
大震災から一ヶ月が経った。季節を忘れさせてしまうほどの大災害があっても
四季は確実に移っている。
10日の日曜日。去年の秋、ワンコと歩いたあの「風土記の丘」の春を訪ねた。

8時50分、千葉駅発の成田空港行き快速に乗り、成田駅着が9時26分。
成田からは我孫子行き9時46分発に乗る予定が、なんとこの電車、間引きされていた。
次ぎの電車までは1時間以上の待ち時間。

ではバスで・・・ということになり駅前から安食行きのバスに乗る。運よく待たずに発車。
しかし、このバスがナンとも時間がかかる。本来は一本道で行けるところを
竜角寺台の住宅地をまわりながら進むのである。

かれこれ小一時間も乗っただろうか?10時半、やっと「房総のむら」に到着。

「房総のむら」は300円の入園料。だが、またしても65歳以上は無料である。
このときばかりは「オレも早く65歳になりたい・・・」とマジに思ってしまう・・・

↓「房総のむら」お祭り広場。


↓上総の農家。江戸時代末期の名主クラスの農家を再現・・・

「房総のむら」は江戸時代後期から明治初期における房総の商家・武家屋敷・農家などを
当時の景観・環境をふくめて再現している。


そんな「房総のむら」に咲くサクラたち・・・
↓真っ白なサクラ


↓淡いピンク。代表的なソメイヨシノだ!


↓ピンク色のサクラ


↓もっと濃いピンクのサクラ。種類がちがうのだろうか?


↓まずは集合写真。今回は五人の参加だ!


↓入口付近にある特売所。帰りに寄ったら野菜はほとんど売り切れてた・・・


↓商家の街並み(再現)。ソバ屋、紙の店、鍛冶屋、木工所などが並ぶ


↓多目的広場では家族連れでにぎわっていた。


ソバ屋「いんば」。ここで昼食・・・


「いんば」の二階から街並みを楽しむ・・・


とろろソバを食す。750円だったか?チト高い・・・


食後は房総のむらを出て、「風土記の丘」へ・・・
↓風土記の丘資料館から旧平野家へ・・・


↓旧平野家は富津市から移設されたもの。


↓ときおり晴れ間も見えたが、終日、曇り空だった・・・


「学習院初等科」建物のまわりは立ち入り禁止だった。瓦が落ちたらしい・・・


そして「坂田ケ池」へ・・・


夏に見た一面のハスの葉はきれいになくなっていた・・・


坂田ケ池総合公園も家族連れでにぎわっていた。その公園から下って坂田ケ池の木道を渡り、
そして、雑木林のなかを散策しながら「房総のむら」入口までもどった。

時刻は3時を大きくまわっていた。


房総の小江戸

2011年02月23日 18時32分30秒 | ウォーキング
「房総の小江戸」と呼ばれる城下町を歩いた。

20日の日曜日。あつい雲におおわれ、ときおり小雨がまう・・・
そんな寒々しい城下町へ、いつもの熟年仲間6人で訪れた。

あさ8時23分、蘇我駅でメンバーと合流。外房線の鈍行で「大原駅」へ・・・
30分待って「いすみ鉄道」に乗り換え、目的地の「大多喜駅」までひた走る。
なんと所要時間、1時間50分ののんびりとした電車の旅・・・

大多喜駅に降り立ったら、とにかく寒い・・・空はいまにも降り出しそうな重~い曇天。
一ヶ月もまえから計画を立てていたウォーキング、いまさら変更するわけにはいかない。

大多喜駅、10時14分着。歩いて「大多喜城」をめざす。
途中、御禁止川をながめながら山道をのぼり20分ほどで到着・・・

↓小高い丘に建つ「大多喜城」


お城を見たあとは大多喜の街を散策の予定・・・


さて・・・↓いすみ鉄道の始発駅は、JR「大原駅」の改札を出て右手にあった。

ディーゼルの1両車。まさにローカル列車である。

↓田園風景や雑木林のなかを単線は走る・・・


途中の駅で下り線と行き交う・・・


所用時間32分、「大多喜駅」到着。でもなんでデジタルサポート?


いつもの熟年仲間。今回はオールキャストメンバーだ!


紅梅がほころぶ・・・


だが寒さにふるえていた。


逆光で一枚。いい具合に顔が隠せた。


入館料200円を払い城内へ・・・ちなみに65歳以上はタダらしい・・・

↑順光で一枚・・・とりあえず頭だけは隠せた。

大多喜城をあとにし、街に出る。

↑重要文化財の「渡辺家住宅」。1849年に建造された江戸時代末期の典型的な商家造り・・・
現在も住居として使っている。

街は昔ながらの建物が点在する。↓そば屋・・・


↓お蔵?絶好の被写体に・・・


↓つくり酒屋・・・


↓和菓子屋。ここで最中を買う・・・


街中を一周し駅にもどる。

電車の待ち時間が十分あったので、駅前の観光案内所に寄った。
100円のホットコーヒーを注文し、さっき買った最中を食べる。
そしてビデオ編集や写真の話しで盛り上がる・・・

つぎは花見である。日程だけは決めて帰路についた・・・



葛西臨海公園

2010年09月23日 11時00分33秒 | ウォーキング
9月19日(日曜日)。三連休の中日は真夏のような日差しの暑い一日だった。
行った先は「葛西臨海公園」。
水族館と公園内の散策を目的に熟年仲間5人、カメラをかついで行った。

葛西はラ父が育ったところ・・・子供のころの葛西は半農半漁の貧しい村だった。
昭和40年代から遠浅の海の埋め立てがはじまり、故郷は生まれかわった。
この「葛西臨海公園」はむかしだったら海の真ん中・・・
今はもう半農半漁の街並みは面影もない。

あさ9時半、JR京葉線「葛西臨海公園駅」に集合。



ロータリーを出ると、もうそこは公園だ!!!


↓海に向かって歩き出すと右手に大観覧車が現れる。


↓まっすぐ進むと渚をのぞむ展望室(クリスタルビュー)だ!


↓渚へは「なぎさ橋」で渡れる。彼方に都営のゴルフ場「若洲リンクス」がのぞめる・・・


暑そうなので、渚には行かず「鳥類園」へ・・・
↓むかしの葛西はこのような湿地帯が多かった。「なつかしい・・・」


遠浅の海で、よく遊んだ子供ころが思い出された・・・


自然園を一周し↓「水族館」へ・・・


↓てな訳で入園料はタダ(通常は大人700円)。しかし、「老人福祉週間」と「付添者」っていう文言が気に入らない・・・

けど、きょうのところは甘えとこ・・・

群泳するクロマグロは動きが早く写真に収めることはムリ。
そこで、動きの少ないさかなたちを・・・


同じく・・・


↓屋外のペンギン島・・・


↓デッキに立つと、ディズニーランドのホテル群が目の前に見える・・・


↓連休とあって、館内は大混雑。ここで昼食は食べられそうもない・・・


水族館を出て、公園内にある「ホテルシーサイド江戸川」で食べることに・・・
↓ホテル前では大道芸が・・・曲芸と笑いをさそっていた。


↓いつもの熟年おじさん五人組。


けっきょくはホテルでも食事待ち1時間以上だった。

葛西臨海水族館

昭和の森 菖蒲編

2010年06月17日 07時53分26秒 | ウォーキング
6月12日土曜日、天候は花日和?だった。
カンカン照りでもなく、かと言ってくもりでもない。花菖蒲を見るにはちょうどいい・・・

土気に住む友人から「昭和の森の菖蒲が見ごろだから!」と誘われ、
いつもの仲間4人で行くことに・・・

9時51分。土気駅に集合。迎えに来てくれた、その土気の友人の車で公園へ・・・

途中、コンビニでお弁当と飲み物を仕入れ、10分もかからずに昭和の森公園へ到着。
花菖蒲園(湿生植物園)に近い第二駐車場を選択。しかし予想以上の混雑、ほとんど満車状態。

なにか芝生広場でイベントが予定されているらしい・・・

にぎわう芝生広場を横目に花菖蒲園へ・・・↓谷津田に咲く菖蒲は今が盛り・・・


この日の夕刻、この場所で「ホタル観賞会」が予定されているとのこと・・
 
菖蒲かアヤメか?まったくわからず・・・
 

集合場所のJR土気駅。


駅前の街並み・・・

土気駅に降りたのは初めて・・・チバリーヒルズと言われるだけあって
その玄関口の駅周辺は明るくおしゃれな街並みだ!!!

花菖蒲園を歩き下夕田池へ・・・コイが寄ってくる。


展望台から小中池を見下ろす。急斜面を希望する者はいない・・・


芝生広場はたくさんの人出・・・こんなににぎわっている広場を見るのは初めてだ!!!


時計台。この近くのあずま屋で昼食・・・


木陰では家族連れなどが弁当をひろげていた・・・


帰路、駅前でコーヒータイム。しばし談笑・・・その後、
まだ時間に余裕があったので、友人の車で土気の街中を案内してもらった。
懐かしのスイランにも寄った・・・

余談になるが・・・

会社の元同僚で20年ほど前から土気に住んでいる人がいた。
十数年ほど前になるが、その元同僚の家に遊びに行ったことがある。

下り坂に面した白い家だったが、どのあたりだったか?まったく記憶にない。
せっかく土気まで来たのだから・・・と、十年ぶりに顔が見たくなった・・・

しかし、住所も電話番号もわからない。下り坂に面した白い家という唯一の情報だけで、
友人の心当たりの数箇所を回ってもらった。
が・・・けっきょく見つからなかった。

探していて気がついたのだが、表札をつけていない家が半数ぐらいある。
個人情報云々ということなのだろうか?

目立たない場所にでも付いているのかも知れないが、いずれにしても、
表札が見つからなければ探す術がない!

あきらめるしかなかった・・・


春爛漫

2010年04月05日 17時47分34秒 | ウォーキング
前日は春の嵐が吹き荒れたが、翌4月3日は風も収まり花ぐもりの朝をむかえた。

JR外房線「上総一ノ宮駅」行きの快速に乗り降りたところは茂原駅。
その茂原駅に10時4分集合。要するに電車の到着時刻が集合時間である。
駅からは街中を道草しながら目的地の茂原公園へ!

「日本さくら名所100選」にも選ばれた茂原公園。
弁天池周辺を中心に約2850本のソメイヨシノやヤマザクラが立派だ!。

去年は隅田川堤のさくらを見に行った。その前年は佐倉城址公園に・・・と、
毎年、仲間と行く花見が恒例になってきた。

今回は4人。花を愛でる。というより写真撮影と街散策が主目的である。

11時すぎ、茂原公園に着く・・・
花ぐもりの空は、しだいに青い空へとかわっていった。

花見で賑わうさくらの名所は、花が陽に映え、まさに春爛漫である・・・


↓茂原公園は市民いこいの場。国道128号線側に入口がある。


↓駐車場を突っ切ると弁天池に出る。空はまだ花ぐもり・・・


花見客で人、人、人。その間隙をぬって記念写真。


↓津軽三味線を弾く若もの。あいにくコインがなく千円札をカンパ・・・

「おつりをください!」とは言えないよね~???

↓弁天池をすぎると芝生広場がひらける。


↓陽射しに映えるソメイヨシノ。


↓???ザクラでしょうか?


↓公園内の小高い丘、道表山にのぼる。


↓北側の街並みをのぞむ・・・


↓のぼりつめると展望台だ!


↓展望台からは、眼下に弁天池。遠くに市街地が一望できる・・・


↓午後になると人出がますます増えてきた。


↓湖面に浮かぶ弁天堂・・・


↓弁天橋から・・・


↓帰路、豊田川のさくら堤に寄る。


ここでは「さくら祭り」が開催されていた。


優雅な野点や懐かしの人力車・・・↓カメラ目線で応えてくれた。


帰りも茂原駅からJRに・・・わりと車内は空いていた。

乗ってすぐに居眠り!・・・これがなんとも心地よい!!!
蘇我駅で仲間に起こされる。あやうく乗り越すところだった・・・
車内は知らぬ間に混雑していた・・・


茂原公園は、なかなかいいところ!!!池あり、広場あり、
そして木立にかこまれた小高い丘がある。
また、公園の奥には「茂原市立美術館・郷土資料館」もある。
さくらの時期を外せば、お弁当をもって一日ゆっくりできそうだ!

おかげさまで、今年も花見日和に恵まれ、春爛漫を楽しんだ!・・・

湯島の白梅

2010年02月23日 18時22分26秒 | ウォーキング
2月20日、熟年おじさん5人衆。
「上野周辺坂巡りウォーキングと湯島天満宮梅まつり!」と銘打った
駅からハイキングに参加した。

主催者JRの設定したコースをショートカットしたり、また逆走したりと・・・
距離をだいぶハショリながらも下町の歴史と文化を楽しんできた・・・。

なにしろメンバー全員が齢60は過ぎ、最高齢65歳という高齢者ぞろい・・・
足腰に不安をかかえたメンバーのため、ショートカットは止むを得ない処置だ!

JR御徒町駅、10時集合。
朝、ラブの散歩では、それほど寒さは感じなかった。
「きょうは天気もいいし、あたたかくなりそうだ!」と勝手に思い込み軽装で出かけた。

湯島天神。正式名は「湯島天満宮」というらしい・・・
いま梅まつりが開催中だ!


すでに花は八分咲きだが、二~三分咲きの木もある


参道の出店。たくさんの人で混雑していた


無縁坂を下り、つぎは岩崎邸だ!いうまでもなく三菱の創始者、岩崎家本邸である。


英国生まれの建築家「ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)」設計の洋館・・・
明治29年完成。広いベランダとサンルームがある。


そのベランダで全員写真・・・へんなグループ???

5~6人の「おばさんグループ」は、いくらでも見かけるが「おじさん5人衆!」は、まず見かけることはない・・・

東大キャンパスを通りぬけ、弥生美術館を見学。そしてアメ横で昼食。
金1800円也、うな重を食す。・・・


昼食後は池の端から不忍池へ・・・陽もかたむき寒さが身にしみる。


不忍池を半周、上野の山へ・・・どう?この自然!?これでも東京である。


最後は上野のシンボル「西郷隆盛像」
西郷どん!再会するのは何十年ぶりだろうか?

帰路は上野駅からJRに・・・
「コーヒーでも?」と、仲間に誘われたが断わった。
ラブがひとりで待っている・・・


それにしても「梅のまつり」はいつも寒さを思い出す。
子どもが小さかったころ水戸の偕楽園によく行った。
天気はいつも良かったが、寒くて寒くて花を愛でるどころではない・・・

この日も天気は良かったものの風が冷たかった。
薄着で出てきてしまい、よけい寒さがこたえた・・・
はたしてもまた梅の思い出は、寒さの記憶と重なった。