KLX125 神戸の治水天王ダムへ行ってきた

行ってきたといっても、普段からよく通る有馬街道の小部（おぶ）トンネルの横にあるので、ついでに寄ってきたというのが正しいです。
この近辺まで移動できる年齢になった頃には、すでに存在しているダムだったので、もっと昔から存在していたのだと思っていたのですが、昭和56年完成だそうで。　先の石井ダムと同様、洪水防止用のダムです。　だから基本的には水をあまり貯めないんですよね。詳細な説明は下の写真を参考にしていただくとして、

んー、なんか付属施設が色々とあるようで…

管理事務所は、大抵ありますよね。大抵は人っ子ひとり居ませんが。　その脇に謎の扉。　そして、タイムカプセルｗ
タイムカプセルって、なんか懐かしいなぁ。今でもタイムカプセルってやってるのかな？　昔、私が小学校ぐらいまではやってたと思うのだけど、今だったら、ネットに放流しておけば、適当に検索すると、黒歴史な自分とかを垣間見る事ができるんじゃないかと思ったり。
で、管理事務所の対岸へわたってみます。

上流側はゴミが溜まってますねぇ…そういえば、石井ダムにもゴミ防止ネットみたいなのが付いてたなぁ。
下流側は石井ダムほど高くは無いですが、それでも、高所恐怖症の方は厳しいかもしれません。
ちなみに対岸は行き止まりでした。徒歩なら、どこかに抜ける事ができるのかな？

KLX125の走行距離も1000kmを超えました。そんな訳で、オイル交換です。今回はオイルフィルターも交換ですね。
バイク用品店では、純正以外のオイルフィルターしか置いてないので、対応表のページをペラペラっと…あら？2010年KLX125のオイルフィルターの型番が載ってないなぁ。どれもこれも載ってません。　仕方がないので、iPhone片手にネットで検索。それでも情報が無い。２ちゃんねるでDトラとかKLX250と同じという情報を発見したので、それを頼りに、Vesrahのオイルフィルターを買いました。
型番はSF-1005。600円弱なので、もし間違っていても、それほど財布にダメージは無いかなと。
ドレンボルトを緩めて、オイルを抜いて、クランクケース右側にあるフィルターカバーを外して、オイルフィルターを取り出します。お、同じ形状だ。　てなわけで、無事に交換完了。　新しいオイルを１リットル入れて、車体を水平に。オイルレベルゲージは正常位置にオイル付着を確認。
前回はどうせ1000キロも走らないうちに交換するという理由で、ハーレーダビットソンの20w-50の部分化学合成をつかっていたのですが、今回は家に余っているという理由でモービルの化学合成油5w-40を使ってみる事にしました。

オイル交換 ODO：1102km。　オイル：モービル1 DEドライビングエクセレンス 5W-40 1リットル。　オイルフィルター：Vesrah SF-1005。

フィルターカバーのOリングパッキンは使用距離も短かったので、元から付いていた物をそのまま使用する事に。しかし、そのパッキンには、なぜかグリスが付着していますた。密閉性を上げるためなのかな？そんなわけで、パッキンを再利用するにあたって、またグリスを塗りなおし。