最近、気温が上がってきたからなのか、それともオイルをやわらかくしたからなのか、コールドスタート時のアイドリングが4000rpmまで上がるようになった。
O2センサーのネジでも緩んだのかと思って覗いてみると、全く関係ない、今まで触ったことも無い場所のボルトが外れて無くなっていました。
フレームとエキパイのステーを固定してるボルトなのですが、いつのまにか無くなってました。
SZR660ぐらい振動が大きければ、ボルトやナットが無くなるのもわかるのですが、そうか、KLX125程度の振動でも無くなるのか…
何か適当なボルトで固定しとくかな。面倒くさいなぁ、もう。
ハンファジャパンのUMA-ISO2が出た時から、この手のデバイスが気になっていたのですが、ZALMANから半額以下で同様の製品が出たので、ずっと購入しようと思っていたのです。
初回入荷分はあっという間に売り切れてしまったようで、手に入らなかったのですが、先週末にPC1'sのtwitterで入荷したというコメントがあったので、その翌日に早速購入しました。
購入したのはZM-VE200本体と、Hitachiの2.5インチHDD(500GB/5400rpm)です。
ZM-VE200の内容物は、本体、HDDのコントロール基板のショート防止用シート、ケース、ネジ、ドライバー、簡易説明書(英語)、eSATAのケーブル、USBケーブル。
流石に販売が始まってから1ヶ月も経っていて、既に色々と情報が出回っているので助かりますね。
今回は此方のホームページを参考にさせていただきました。
とりあえずHDDをケースに入れて、PCに繋ぎます。
USBの電源容量で問題なく動くのか心配でしたが、補助電源等は特に必要無く、普通に動きました。HDDの消費電力もコントローラーチップも消費電力が下がってるのかもしれませんね。数年前まではUSBの電源容量を気にしながら色々とやってたのにねぇ…
ケース本体に付いているジョグダイヤルを上に倒しながらUSBケーブルを繋ぐと光学ドライブモード、下へ倒しながら繋ぐとHDDモードで、ジョグダイヤルを押しながら繋ぐとデュアルモード。
で、HDDモードもしくはデュアルモードで接続して、HDDをNTFSでフォーマット。その後「_ISO」という名前のディレクトリを作ります。
iodd社のホームページから言語設定ファイルを拾ってきて、そのファイルを展開すると、小さいISOイメージファイルができるので、そのまま「_ISO」ディレクトリに放り込みます。
一度、USBケーブルをZM-VE200から抜いて、再度接続し直すと、ISOイメージがマウントできるようになっていますので、先程放り込んだファイルをマウントすると、日本語フォルダー名やファイル名が使えるようになります。
言語設定さえ終われば、このイメージファイルは用無しなので、消去しても問題ありません。
ZM-VE200はHDDとして使う分には、通常通りですが、光学ドライブとして使用する際は、イメージファイルをHDDにコピーした後に、一度USBケーブルを抜く等して、電源を落とし、再度USBケーブルを繋いで起動してやらなければなりません。
そうする事で、ZM-VE200の液晶画面にISOイメージファイル名が表示されるようになり、マウント、アンマウントが可能になります。
初めこの仕様に気がつかずに、イメージファイルを書いたり消したりして、無駄な時間を過ごしてしまいました。
あと、イメージファイルは「/_ISO」に入れておく必要があります。そのディレクトリ内に複数階層のディレクトリを掘っても、下位ディレクトリを選択して移動できますので、イメージファイルを種類別に分ける事もできます。
SATA接続が可能なので、USBブートできない場合でもOSのインストールとか、色々使えそう…かな? Daemon Toolsが無くてもISOイメージが扱えるってのは、意外と便利です。 これでUSB3.0対応だったら最高だったんですけどね。
CBF1000 インポートバイクフェアーとオイル交換 #goo_szrsrv http://blog.goo.ne.jp/szrsrv/e/789801ec039a53eca382b3b1d83cdc3d
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