やっと部品到着。
たったこれだけで4000円オーバー
高額で貴重なOリングの装着。
ボルトに溝が4つありますがOリングの装着位置を間違わないように。
真ん中2つに取り付けです、あとの外側二つはキャリパーサポート側に付いているゴムのダストカバーの穴が収まる所です。
これね
ブレーキパッドの受け側
パットが片減りしているのがわかりますね、これが音鳴りの原因だと思います
まっすぐに押されてないので引きずって音鳴りが発生
なのでシムでパッドの傾きを抑えようって寸法です
しかしここまで減っているのでパッド自体をまっすぐに修正するか新品に交換しないと駄目な気がしますね。
もっと基本的な事を思うと、キャリパー本体の剛性に問題があるかと(笑)
・・まぁ一度やってみます(笑)
今回はシム二枚体制で対応
デイトナのセミメタルパッドは音鳴り対策後、8千キロほど走行してますが音鳴りは再発していません。
このパッドをみると片減りは見られませんでした。
これで音鳴りが出るようならパットを新品に交換してみます
ついでのにブレーキオイルのエア抜きも。
音鳴りおさまるかなぁ・・・
ってことで20キロほど試乗。
音は小さくなりましたが相変わらず鳴ってます。
デイトナに入れ替えるととまる。
なのでデイトナのパッドをパーパーで面研して装着することにしました。
やはりある程度片減りしてしまうと修正は難しいようです
デイトナのパットが良くてベズラのパットが悪い訳ではなく、新品装着時にしっかり慣らしをして当たりをつけてやるなどの初期対策が大切なのかなと思います。