Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

ガエルネブーツ修理

2022-01-30 07:44:46 | 日記

5年間使ったガエルネのサイファJ 

柔らかく足に馴染んでいい感じにトライアルごっこができるので気に入っていましたが前回のお山の時にベルトが千切れてしまいました。

気温が低くプラスチック系の素材なために硬度が増して撓らずに千切れてしまったんでしょう。

色々と修理業者さんはあるんですが今回はガエルネに修理依頼

Jリペアさんにお願いしました。

ついでにソールも張替えでバランスクラッシックについているトライアルソールに張替えをお願いしました。

本当はトライアルビブラムソールに張替えたかったのですが、在庫切れという事でこちらに落ち着きました。

ベルトは現行モデルのベルトに変わってしまってましたが仕方ないですね。

ついでにインソールも交換。

これは私がスキーインストラクター時代にスキーブーツに入れていたシダスのソール

足裏に合わせて整形して自分の足のキャンバー角に合わせてソール底面も別途制作したものです。

足裏の体重の加圧分布が均等になり尚且つ膝がまっすぐに前に入る(屈伸した時に蟹股、内股にならない)ようになります。

スタンディングする時に有効なのでは?っとおもい今回入れてみました。

ブーツのプラスティック部分をシリコンで拭き上げ革部分はレザーメンテ用のオイルを塗布。

バックルの金具の可動部分に潤滑オイルを付けて完成。

ソールも綺麗になって次回が楽しみです。


スーパーセローへの道 サイドスタンド移設

2022-01-28 08:37:53 | 日記

セローのサイドスタンド。

225ではスイングアームに付けられている。

これだけで約1キロ強の重量で明らかにリアサスの動きを損なわせている。

250ではフレーム側に付いているのでメーカーもこの失敗に気づいていたのだろう。

って事で純正のサイドスタンドをブラケットごと削除。

なかなかのしっかり溶接で切除作業は難航しました。

そしてスイングアームのリアアクスルを通す穴

225の場合スプロケ交換などでチェーンを延ばした場合リアアクスルの移動範囲が狭く後ろ側へのスペースがかなり短い。

私のセローの今のスプロケセッティングはフロント13T リア50T チェーンリングは124ですが、このセッティングだとリアアクスルのバックスペース一杯まで下げてなんとか張り調整できる感じです。

そして激坂ヒルアタックのためにももう少しリアアクスルを後ろに退けてホイールベースを稼ぎたいと思います。

後ろを5㎜延長して広げました。

今週・来週で新しいサイドスタンドブラケット制作にかかります。

乞うご期待

 


ちょいと散歩に

2022-01-24 10:19:06 | 日記

今年は私の住む近畿地方でも結構な降雪量でいつものお山は雪化粧。

ちょいと散歩がてらにお山で雪遊びして暖かいカップヌードルとコーヒーおば頂くという贅沢。

最近のお気に入りはこのジェットボイル。

なにせ全てがオールインワンで持ち運び便利で湯沸かし最速。

この気温状態(氷点下で標高800m付近)でも沸騰まで3分弱。

価格がお高めなのが残念なところですね。


セロー225 その他 電装系 

2022-01-23 15:25:59 | 日記

セローの改造箇所について

色々と現在進行中ですが、最近効果が感じられたのはコイル交換。

ウオタニに変更してパワーケーブルも追加。

エンジンの始動性も良くなり(もともと悪くもなかったけど)トルク感がアップしました。

あとは工房きたむらさんのチェーンテンショナー。

これも素晴らしく効果ありでした、長距離ツーリングなどには向かないと思いますがお山遊びの皆さんは絶対のアイテムですね。

クラッチつないだ瞬間にわかります!

あと忘れたけど工房きたむらさんにお願いしてクラッチスプリングのリテーナーとクラッチプレートも面出し・溝切加工もしてもらっているので本当にスパッ!!っとつながります。

セローのクラッチとは全く別物です。

そしてお約束のPWK。

これももう純正のCVKには戻れないですね。

全ての面でPWKが上回ってます、冷間時の始動性が云々と言われますが全然そんな事ないです。

ちゃんとセッティングできてればゴキゲンですよ。

 


セロー225 ハンドルまわりのカスタム&軽量化

2022-01-17 08:44:47 | 日記

今回はセローのハンドルまわりの紹介

ハンドルはZETAのCXバーを付けていたのですが今回一新してS3のバッファローハンドルに変更

ハンドルポジションも1センチ下げてオフセット。

キーシリンダーとポジションランプは撤去してメーターのみとしキーの代わりにトグルスイッチでON・OFFとした。

また鍵の代わりにマグネット式のキースイッチを装備

これで転倒時にはマグネットが外れてエンジンOFFとなる。

ハンドガードも撤去してZETAのX3ハンドガードに変更。

かなりハンドル回りが軽量化されました。

ただタマに手を木にヒットさせて泣く (笑)

グリップも今までコール職人御用達のドミノを愛用していましたが今回レンサルに変更、グリップエンドもS3のグリップエンドを装着。

ハンドガードとキーシリンダー関係だけでおそらく1キロ以上ハンドル回りが軽くなってますので、ほんとうに軽快です。