もうセローいじりが終わらない今日この頃
今日も早速着弾。
ZETAハンドガードベント
ハンドルもZETAのCX-123なのですが、今回はハンドガードも装着。
グリップが貫通タイプではないのでグリップエンドをカッターで穴あけしてハンドルエンドの蓋も外す。
転倒に次ぐ転倒でグリップエンドはズタボロ
スロットル側はハンドガードのボルトアンカーが入るのでスロットルとアンカーが干渉しないようにスロットルグリップエンドを粗方カッターで削った後リューターで仕上げる。
よく言われるワイヤー類の取り回し。
ブレーキホース側はまだ余裕がありましたが、クラッチ側は前回ハンドルマウントを30㎜上げたこともありハンドルを左右フルロックまでもっていくと
クラッチの繋がりが変わって乗りにくい状態に。
ワイヤーの取り回しと調整を再度やり直して完成。
ワイヤーの取り回しはこんな感じ。
クラッチ側
ブレーキ側
せっかくなのでクラッチ、ブレーキともにスタンディングのポジションメインでセット。
ちょっとハンドルマウント上げ過ぎたかも、急斜面のヒルクライムで乗りにくくなるかもです。
こればっかりは現場で乗ってみないとわかりませんね。
あんまりハンドガードって好きじゃないんですけどねぇ・・・
完成。