先日カブのタイヤを新品交換したんですが、それから2~3日して乗るとタイヤ交換したリアタイヤがパンクしてる!
エアを入れると二日で0.5ほど空気圧が落ちてきます。
多分タイヤレバーで挟んで穴をあけてしまったのでしょう。
このクソ暑いなかタイヤ交換です(泣)
暑すぎて写真なんぞ撮る余裕もなく半ば熱中症状態でパンク修理
やはりチューブサイドに挟んだであろう穴が空いていました。
前回チェンジャーを使わずタイヤのはめ込みはタイヤレバーで行いましたが、こういう失敗を防ぐためにもチェンジャー交換が良いですね。
まぁチェンジャーでもやらかす時はやらかしますが(笑)
このチューブタフアップチューブで万が一のパンクの際はチューブ内に充填された液が穴を塞いでエアの流出を塞ぎ走行を可能にしてくれるという優れものです。
がしかしタイヤの接地面側180度しか対応できず大きな穴などには対応できないのであります。
当然サイド部分は対応できませんね。
以前鉄のL 型のチャンネルの破片(死ななくてよかった)を踏んだときも穴が大きすぎて駄目でした。
私思うにこのチューブは充填剤とその構造上、普通のチューブより重くばね下重量のことを考えると普通のチューブより不利。
どんなパンクでも対応できないのでパンクするときはする。
価格が高い
=普通のチューブでいいんじゃね?
と思う今日この頃です(笑)