Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

Z1 キャブレターセッティング まだまだ続くよ!編(笑)

2015-11-29 09:04:22 | 日記

早朝からガレージ

またやりますよ~

後一歩のアイドリング付近。

まぁここが決まらんと今の時点で中間~上が決まっててもねぇ・・・

基本下から合わせていかんとね・・

で、怪しいのは油面。

フロートのハネを前回いじったので修正して油面調整。

薄い目

ボディー下端から5ミリ

やっぱりダメダメ薄いですな

ならば元に戻ってタッチ油面25で。

実油面でボティー下端からで3ミリ、マニュアル指定値。

前回のセッティングより0.5上げ。

数百回転ではあるが下がって安定であるがほぼ変わらず。

もちろん同調、ポイントはビンビン状態。

もうコンマ5上げなのか、はたまたもっと下げなのかラビリンス状態。

スロージェットの番手変えて変化みてもう一度考えてみようかな。

冬は始まったばかりで長いのでじっくりキャブの世界にディープダイビング(笑)

 

スタータープランジャー

ここも怪しかったのでオリジナルに戻してでシールゴムを山之内製のものに交換。

やっぱりオリジナルですわ、チョークレバーの倒し具合で微妙に変化が出ます。

キースターはオンかオフかみたいな感じでしたから。

今回の結果

アイドリング安定値1500rpm→1200rpm

他変わらず(全回転域OK、プラグ焼け良好)

参考値 メインジェット116 他ノーマル タッチ油面25ミリ 実油面3ミリ ノーマルエアクリーナー エレメントあり マフラー MRS集合管

キースターのスロージェットは全長がコンマ何ミリか違うから油面変わるんですよねぇ・・・

純正は廃盤みたいだし、でもどこかのショップで売ってたような・・・

つづく


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Z1 チェーンケース装着

2015-11-26 12:24:36 | 日記

ブログにワイセツ画像を載せたとしてブロガー逮捕。

Zのあられもない姿を載せてるので逮捕されるかも知れん。

そんなアホな事考える木曜日の午後、空冷にはよい季節といいながら寒いの嫌いな私。

本日の昼休みのお題は集合管装着にともないタンデムステップをアタッチメントで若干位置変更したのでチェーンケースが干渉して取り付けられなかった件(笑)

簡単な加工で付くのに放置していたので加工。

ボルトナットが干渉する部分にボルトが収まるホールをあける。

はい、完了。

やっぱり大人はチェーンケース装着(笑)

取り付けボルトはメーカー廃盤でPMCから出てますね、高いけど。

自分はあり合わせのボルトで取り付けました。

 


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Z1 腰上オーバーホール 最終調整  になればいいなぁ・・・

2015-11-22 16:31:22 | 日記

カムカバー開けたついでにシム調整のやり直し。

別に狂ってるわけではないですが、EX側のクリアランスの取り方が0、05ギリギリでとってたのを0.1~0.11と広めに設定。

どんくさい素人なのでパツイチでは決まりませんわ(笑)

無事カムカバーをしてマフりゃー装着完了。

タコメーターケーブルもヨタってたので新品交換。

エンジンオイルもモチュール300Vで。

4000あたりからのアクセルOFFでパンパン鳴っていたのでキャブ調整。

ニードルを2段目から3段目に変更したいところではありますが、また同調とるのめんどくさいのでズボラしてメインジェットを116番に。

まだ慣らしも終わってないので高回転域まで回してませんが5000回転あたりまでは良い感じで吹けてパンパン音も消えました。

あとはアイドリング。

1500以下だとバラついてお話になりませぬ・・・・

明日まだ連休中なので同調でもみて見るとしましょうか。

つづく

 


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Z1 腰上オーバーホール ⑪-2

2015-11-19 00:22:19 | 日記

集中作業日の水曜日。

朝からカムカバーを開ける。

気になっていた金属片の原因確認、当初予想ではカムメタルを疑っていましたがカムメタルは鉄で破片はアルミであることと

カムの装着時に作業手順をマニュアルとは異なった方法で取り付けた経緯をふまえてカムホルダーの破片ではとの見解であります。

そしてごらんの状況。

一番のカムホルダーのところにまだありました、金属片。

ホルダーを外してみたところ

マニュアルでは1.4Tに合わせてこの1番ホルダー右側からボルトの締め付けを指定していたにもかかわらず2番ホルダーから締め付けたのが悪かったのか

おそらくホルダー締め付け時にカムと干渉しているのに気づかず締め付けた結果カムに対してまっすぐにホルダーが締まっていかずにホルダーが削れた模様。

あ~もう嫌になる・・・

幸い完全に削れていないのでこのまま使用可能。

回収した破片とホルダーの削れもほぼ一致しているのでもう破片は残っていない・・・・

はず。

ええ、もうこうなったら万が一破片が残っていて壊れたら完全フルオーバーホールやったりますよ(ヤケクソですわ)

シムの測定をして1番IN側が少しきつめだったのでシムを発注。

金曜日組上げて土曜日試走してひとまず完成です。

あ~悲しいかな所詮経験不足な素人。

こういう作業ミスが悲しい現実であり素人である証拠(笑)

まぁまたひとつ経験値を上げたと言う事で(笑)

そしてオイルパンの取り付け、フィルター装着。

で、オイルフィルターボルト。

前回フィルター交換時に気づかなかったのですがこんなところにバリが。

おいおい。

純正部品ですが、こんなところに長年バリがあったとは・・・

ヒェ━━━━━(;゜;д;゜;)━━━━━!!

ここからエンジン内にオイルが循環するところなのにこんなところにこんなでかいバリが。

ポロッととれて流れていったらどないしてくれるの(笑)

まぁカムホルダーの事件おこしといて偉そうに言えませんが(笑)

つづく


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Z1 腰上オーバーホール ⑪

2015-11-14 19:26:45 | 日記

午後から少しだけ営業中。

500キロ以上走行したのでとりあえずオイルを抜いていろいろと点検です。

マフラーもリベットユルユルなんで打ち直し。

バッテリーも充電してもすぐに弱るので新品交換です。

オイルパンを外して点検。

シリンダーを抜くときに少し落ちてしまった砂に混ざってえらい物が・・・

アルミの破片

なんやねん~

組む前からか組んだ後か・・・

組む前に一度オイルパンは洗浄して組みつけてるのでその時以降である。

破片の感じから察するにカムメタル・・・かな?

エンジン内でアルミでこんな破片でそうなパーツってそれしか思い浮かばん・・・

エンジンは異音も無く煙も出てないので多分大丈夫。

いずれにせよカムカバーあけてシムのクリアランス確認するのでその時チェックです。

 

 

 

 


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