There are too many fools in space...

イラストブログになってます。タイトルは某台詞を翻訳にかけたら出たものですわ。ほほほ。

花束を君に☆響也の場合

2010-03-30 01:09:27 | 金色のコルダ

金コル3のメモリアルブックを早速手にしたわけですが。
すでに出ている響也くんの描き下ろし花束イラストを、くずして描いてみました。

いやこの12人全員の花束イラスト、素敵です。
それぞれのかなでに上げようって感じの花束が、本当にそれぞれのキャラらしい選択だと思いますし。
その表情とかがらしくって、萌えまくっております。

なので、くずし絵とキャラに対する私の個人的感想でも書いてみようかと。

如月弟、響也君の場合。

主人公に近すぎた。
これがある意味ネックになっていると思ったり。
傍にいるのが当たり前。いないと淋しいけど、だからといって恋愛感情的にかといえばちがくって、どっちかといえば、兄弟家族な意味合いが強くなってしまう感じ。
不憫が可愛いっていうの、よくわかります。
弟、可愛いとは思いますが、恋愛相手としてはどうしても考えられない(あくまで私には)ポジションでした。
なまじ兄である律君の方が主人公にとって頼りになる兄的で(中身はとんでもないとわかって、それはそれで噴出したけど)初恋に近い存在だったんだろうと想像もついて、どうしてもねぇ。

私の中では主人公とは双子の兄弟的存在で見てます。
持ちつ持たれつで補い合ってきた大事な存在って所でしょうか。
なまじ世話を焼いてくれるので、律君のが私が世話をしてあげないとって部分も見え隠れして、そっちに意識がいっちゃうんだろうなぁ、主人公。

やっぱ不憫な響也。

でもそこが萌える。ごめんね、響也。

        一言コメントなんかこちらにどぞ。

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