あ、すみません。
やっと「東京喰/種」を手にして読みました。
まぁざっと読みでしたけど。
面白い!?
実に好きな話でした。
でもこれ第一部終了な感じなのかしらん? 続きが楽しみでしょうがないですね。
はぅ。
こうやって続きが楽しみなコミックだらけになっちゃいますなぁ。
ブリも新刊出ましたが。
あー織姫が合流しちゃったかぁ。つまらない。←正直者です。
正直飽きてきてしまった。
だってルキア姐さんとの絡みもないし、もうね。
ちゃんとすっきりとした最後を迎えてくれたら良いなぁっていうのが、今一番の願いですね。
話変わって。
近所のおじさん。
まあ幼馴染のお父さんなんだけど。
お盆明けから行方不明になってしまい。
今日ね。
近所を探して欲しいと組長さんに奥さんから声があって。
父や近所の有志で探索があったんだけどね。
見つかりました。
うん、まぁすぐにまぁ、「あぁ、もうこの世にはいないなぁ」とは、薄々とは感じていたんだけどね。
どうやら母上の話を総合すると。
近所のおばさんが最近、家からあまり遠くない雑木林の方にいるような気がすると、ずっと母上やその奥さんに言っていたらしいのです。
奥さんも近所さんに迷惑かけたくないと思っていたらしく、最初は捜索を渋っていたようなんですが、今日急に組長さんに声をかけてきたそうです。
結果まぁ、近所のおばさんが指し示した方に、本当に、おりました。
もちろん消息を絶ったすぐに、おくさんもそこも行っているようです。
ただし細い脇道をですが。
実際はその上。少し斜面になった一つの木に。
ぶら下がっていたようです。あああああ。
無論、一ヶ月半経っていました。雨の日もありましたし、当然暑い日もあったわけでして。
分断して落ちていた、そうです。合掌。
近所のおばさんが「警察にも連絡して一緒に回ったほうがいい」という助言もしてくださり、土曜日ということで一人しか巡査さんはこられませんでしたが、おかげですんなりと御遺体の処理は進んだ模様です。
どうやら。
多少なりともボケも入り始め。
行方をくらます頃には、奥さんと大きな口喧嘩をすることもあったようです。
ちょっと変わった人ではあったので、あまり仲良くしてくれる人も少なかったのも事実ですが。
近所のおばさんは比較的相手をしてあげていた方だったのかもしれませんね。
結果、呼ばれてしまっていたようです。
んで。
私はその発見現場より数メートル離れた場所を通って会社に通っております。
その雑木林的な場所の斜面上には墓地があり、その脇の道路を使っております。
実は。
その霊園の脇に細い道があり、そこからたぶんその雑木林に通じているようなんですね。
ずっと。
その道を気にはしておりました。
そっちにいる気が、してはいたんです!?
ですが。
行く気にはならないし、気のせいだと通り過ぎておりました。
呼ばれていたのかもしれませんね。
とにもかくにも、合掌。
どうか成仏できますように。
そういえば、その雑木林脇道では何年か前に、赤ちゃんが捨てられているのが発見され、刑事さんが聞き込みでうちにもきました。
まぁ私が年齢的に子供を産んでもおかしくないからみたいですが。
私、子供がお腹にいるとき、そりゃもう出っ張って、さも「わたしゃ妊婦だわい」って腹してました。
ので、近所さんも嫌でもわかったもんでしたし。
まして捨てるなんてことしませんし。……まぁ、ただの田んぼの脇道なのになぁ。
田舎でも、いろいろなことが起こりますね。
カネキくんの未来があることを、祈ります。
月山さん、最高です!! うふっ☆