とっても性格というか、それぞれのスタンスというか。
出ていて面白かったと思います、金色コルダの新刊。
体育祭と文化祭。
やはり体育祭でメインは、火原、土浦、加地なんだけど。
何気にダークホース的な志水君に笑った。佐々木君の叫びはなんだかな、である。
つっちーに張り合うなんて、十年早いw。
文化祭ではやはりそれぞれな感じですけど。
月森くんがこう、自分のペースを崩さず練習していたりとか、そこに2年組乱入とか。
結果皆でまわったりとか。
何気に行動してる志水くんとか、ちゃんと予約したのに報われない加地くんとか、勢いで申し込んでダンスする火原先輩とか。
それらをずっと見守っちゃった土浦くんとか。
最後のさいごで、美味しいところ全部掻っ攫っていった、さすがはの柚木先輩に拍手~な巻でしたね。
土浦くんが好きな理由が今回なんとなく、より理解できたりもしました。
表情豊かなんですよね、彼も。火原先輩もそうなんだけど、それよりは一応抑え目にしようとしてるけど、漏れている。
本当は行動したいのに、ちょっとだけ躊躇うところとか、かわいいの。
もったいないなぁって思うところばっかり。もうちょっと強く手を差し出していいのになってところで、躊躇うから香穂ちゃんが加地くんとかにいっちゃうんだよ。
私ははっきり顔に出るタイプが好きなんだな、きっと。
月森君も嫌いではないけど、付き合うとしたら疲れてしまうと思う。ただ表情に表すのが下手なんだって、わかっているけどね。
まぁ、男らしいってところも大事な要因だし、自分を引っ張ってくれて、でも私にも引っ張らしてくれる。
そんな相手が好きなんだろうねぇ。
一緒に隣に並んで、たまにどっちかが先に出てを繰り返して、それでも一緒に歩いていけたら、最高だぜ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます