しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

気と性

2006年02月08日 21時14分59秒 | 身体
 前回の気に関連して、「性」のネタ。「しょう」と読んでね。

 気で治すと言っても、自己の性が分かっているのといないのとでは、空回りや、無駄、下手すると悪影響、逆効果等が出てきかねない。

 そこで、自己の本質という意味で、性を使う。

 よく、性格分析とか、血液型占い等があるが、その様な物だと思えばいい。しかし、中身は似てはいるが別。似て非なるものである。
 クレッチマーにしても、ABOにしても、4種類。それに、内向外向、Rh等を組み合わせても8種類しかない。

 自分の場合、お手軽なので、陰陽五行を拝借している。(10種類じゃ2つしか多くねーじゃねーか!とかのツッコミは、止すように!)但し!形態を借りているだけで中国の其れとは違う!敢えて言えば、日本の陰陽道の其れだ!

 孫子の兵法に曰く。「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。」前後に続くが省略。
 このように自己を認識することが先決なのである。

 ということで、自己分析である。

 方法としてお勧めは、「Oリングテスト」であるが、一人では出来ないのだな。で、個人で行う場合の確認の方法として、直立前屈が使える。立ったまま手を足先に出すように前に曲げていくアレである。

 自分に合う物、良い物を身に憑けて(敢えて憑けての字を使うが)やってみると、何も無い場合や駄目な場合と、伸び方曲がり方が違うのが確認できる。(U市の某M堂ん番店では、Oリングテストをやってくれる。わしの入知恵。)

 例えが良くないかもしれないが、自分に合った物を憑けると、火事場の莫迦力の様に、普段押さえられている、無意識層の力まで引き出せるのである。

 が、これは、相性が解るだけで、自己の本性が解る訳ではない。

 ご存知のように、陰陽は日月に対応し、五行は木・火・土・金・水に対応する。
・・・・・実は、分析用のアイテムが在るのだが・・自分の宣伝ぽくなるので・・
(暫く前までは、中目黒の、某お店に在ったのだが、知ってる人は聞いてみて!)
 取敢えず、此処では、自己分析のヒント及び配当のモデルだけ並べときます。

木:もく・き、火:か・ひ、土:ど・つち、金:ごん・きん、水:すい・みず
 この順番で、各性のモデルを列記していく

 色:青、赤、黄、白、黒
 時:春、夏、季(土用)、秋、冬
 方:東、南、中、西、北
 神:青龍、朱雀、勾騰(黄龍)、白虎、玄武
 人:仁、礼、信、義、智
 数:八、七、十、九、十六
 音:角、徴、宮、商、羽
 臓:肝、心、脾、肺、腎
 腑:胆、小腸、胃、大腸、膀胱
 主:筋、血、肌肉、皮、骨

 残りは後で、詳しく出しますが、字が出ません!
 ?:眼、舌、口、鼻、耳   ケツです。
 他に、星:卦:気:情:味等があるです。

    今日の箴言
 <本性を知らずとも今生を全う出来れば幸せかもしれない。しかし、本性を知っていた方が今生を全う出来る確立は高くなり、尚且つ、より幸せになれるだろう>