しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

ちょとしたヒント

2009年08月28日 20時14分52秒 | 降臨・お告げ系
一之宮というのがある。
旧国分であるから、此処だと「鹿島神宮」を「常陸一之宮」と言う訳である。

で、昔は、時期にも因ろうが、現在の都道府県よりも郡国は多かった訳である。
記憶・知識が好い加減で申し訳無いのであるが、此の「一之宮」が決められた時期によって、その意図する処も決まってきそうなのである。
旧一之宮であるとか元一之宮であるとか、どこぞで裁判沙汰になったとかも聞いた覚えがある。

延喜式による区分は、当時の世相を反映しているものだけに、式内、式外、官幣、国幣、県、郡、村、郷、大、中、小、別格、等等に分類している訳であるが、さて?である。
(因みに、宮の号は勅許であるが、現在までに四つ?である。「神宮」「八幡宮」「天満宮」そして「東照宮」である。)

豊葦原瑞穂の国である此の日本の一之宮は?と訊かれたときに何と言う!

まあ、伊勢神宮でも出雲大社でも訊き方によってどちらでも好し!なのだが・・・

此の神宮である。
今回はヒントなので精査しないが、所謂一之宮と呼ばれるものの中で、神宮号を名乗っているのは!と言って直ぐに「鹿島」「香取」が出てくるのは、儂が東国武士だから・・・ではなくて!恣意的なものを感じないだろうか。

日本・・・は、と言うか、に・・神宮
日の本・・・のは、と言うか、には・大社

だったりするのが診得てこないであろうか。

其の流れを、海山に分けて、尚且つ征服、被征服に分けて、国家の元に・・を一元化しようとしたが・・・。である。

やっと本題の入り口に着いたが、一度降りると次々に割り込んできて・・・。

昔は、今以上に、海無しの国は多かったはずで、水の神、水分の神は居られても、海の!直接的な神は居られ無かったと思われ、当然のように、其処に居られる山、森、杜の神が祀られて然るべきである。
にも拘らず!(神田明神の如く)祭神変更が行われたのではないか?と思わざるを得ないような現状である。
儂の知るところでは、本来の山の神が古代英雄神に取って代わられている!のが多く見受けられる。
取りも直さず、其処には政治的な力学が働いている訳である。

勝てば官軍、であるとか、歴史は勝者の記念碑であるとかの如く、真実と歴史、現実と過去とは、儂らの真理探求の欲求などとは関係ないところで作られ(創られではない!)語られていくのであろう。

歴史の審判であるとか、後世の歴史家が真実を、だとかは、夢幻以上の!非現実的な、事に因ったらパラノイア(偏執狂)扱いされても良いだけの覚悟を持っている(が、その実、本物のp------)人だけが許される、だけに許される・・・

妄想なのかもしれない。

あ~~~、言いたくなかったのだが、儂では無く、意地焼けて降りてきた方達が言っている。

    久々の、今日の箴言・降臨編
<化けの皮。被れるだけのものがあれば救いようもある。>
<国人としての意味を成さないものを、煽動よろしく操る。此の場合、動物使いの腕前を賞賛するか、民草の人外(の畜生以下)に堕したるを嘆くか。そういえば、此処しばらく、大方には言葉(国語)が通じなんだ。>
<国が破れても、山河があればまだ良い。破るどころか切り崩し、拠って立つ所を売り払おうと言う輩がいる。其の手の者に限って、言葉は甘く耳に心地よい。乗ってしまえばほっとして、現実に楽になるし罪悪感も無くなる。但し、其の時には、類稀なる此の国は、地球儀の上で、「日本」と名乗る事は無くなっているだろう。

季節感が・・・

2009年08月22日 21時09分42秒 | その他
仕事帰り、いつもの道を走っていると右手で花火が上がっていた。
かなり遠いのだが音は聞こえてくる、が余所見厳禁!
安全運転が、橋の手前で渋滞。
赤色灯に警察官が橋の入り口で整理している。

そう!お祭りでありました。
尊徳祭り。二宮の!
河原には夜店が並び、やぐらには提灯がズラリ。

橋を半分渡ったあたりで仕掛け花火が始まり、自分の真横で花火が打ち上げられ、腹に響く重低音と眩い閃光、前の車にぶつけやしないかというスリルと、目の保養を味わいながら渋滞を抜け出した。

家の近くの橋の上。またもや花火が咲いている。
家の前に開く大輪の花火と音響。
此方も花火大会であります。

もうじき花火も終わろうかと言う頃に、雨が・・・。
雷と花火の音が重なり、閃光が交互に夜空を染める・・・・。

今、土砂降りであります。

公認!戴きました。

2009年08月21日 15時41分50秒 | 座長根太
10月の尚休プレゼンツ、またしても乗っかり企画であります。

稲川淳二の怪談ナイト・ミステリーナイトツアー2009

宇都宮市文化会館、楽屋訪問ツアーであります。

マネージャーを通しての、事務所&座長本人の公認企画であります。

10月4日、日曜日。16時30分開場、17時怪演であります。
公演終了後、楽屋に伺い、座長と交歓であります。
時間は十分とっていただける予定であります。
差し入れ、お土産、プレゼント等お持ちの場合、直接手渡しして下さい。
サイン希望の方は、色紙等をご用意下さい。

チケットは、前売り扱いで人数分を、事務所から確保していただきます。
当日、受付でお支払ということになります。
料金は税抜きで4771(シナナイ)円、込みで5000円であります。

交通は、ちと面倒な場所にありまして、お車での来場が便利ではあります。
と言う事で、地元以外からお出での方、最寄の駅までお迎えに上ります。
(近所にお勧めのラーメン屋さんがあります、そこで腹ごしらえしても良し。)
早めに、下館、薬師寺等にお出でになるのも宜しいかとおもいます。

詳細は後程お知らせ致します。
取り敢えず速報!でした。

江戸前彼岸ハゼ釣り宴会屋形船

2009年08月19日 16時30分27秒 | 尚休プレゼンツ
今更ではありますが、初めて参加される方に不安の無いように、細かい注意点などを告知いたします。

基本的に、ハゼ釣り、宴会を通してのコミュニケーションを、屋形船で楽しもうというイベントです。

先ず、ハゼ釣りであります。
仕掛けも、道具も、餌も、山田屋さんで用意して下さいます。
必要なのは、身体とお持ち帰り用のクーラーのみ。氷も用意して下さいます。
釣り方も、餌付け、魚の取り込みもお手伝い、お教え致します。
釣りメインの方~、自前の竿・仕掛けは、屋根が着いておりますので、短竿のちょい投げが有利ですよ~。
長竿さぐり・ミャク釣りは舳先から出来ますよ~。

そして、宴会のお料理であります。
山田屋さんのこだわり
1)天ぷらはお客様が乗船されましてから揚げますので、熱々の天ぷらをご賞味ください(天ぷらは口の中でフンワリ)
2)おにぎりは、自家製でおいし~いのです・このおにぎりを目当てに、常連さんも来ていただいております
3)只今、シジミのお味噌汁をご提供中
アサリとシジミを選べます!毎朝、味の良いアサリ・シジミを船長が市場まで買いに行きます(とにかくアサリは大きくて・ホントにおいしい!)
 シジミは国産(茨城県涸沼を使用しています)
4)お刺身は自信を持って良いものをお出ししています・築地より仕入れています (これもうまい!)
揚げ立て天ぷら(エビ・イカ・メゴチ・キス・アナゴ・シシトウ・カボチャ)
焼き鳥・枝豆・お新香・ご飯おにぎり・アサリ味噌汁・フルーツ又は、言問団子
お刺身の舟盛りが付きます
築地より信頼の置けるお刺身屋さんから仕入れていますよ
お客様からは、おいしいと、とても評判! 8点盛り
となっております。天麩羅は本当においしいのであります。

当然!飲み放題ですので、お飲み物
ビール(銘柄指定できます・通常アサヒスーパードライ)
生ビールアサヒスーパードライ(この商品は銘柄指定できません)
日本酒(月桂冠等同等の商品に限る)
生酒 菊水(この商品は銘柄指定できません)
焼酎(通常いいちこ・黒霧島・JINROの3種類をご用意・銘柄指定は同等商品に限る)
ウイスキー(富士山麗・スーパーニッカ・リーザーブなど同等商品に限る)
ワイン5名様毎に1本サービス(この商品は銘柄指定できません)
ソフトドリンク(同等商品に限る)
ウーロン茶・オレンジジュース(果汁100%)・コカコーラ・ミネラル水
ロックアイス

直絞りをご用意 炭酸水で割ってくださいね!
生レモン・生グレープフルーツなどもあります
ということであります。
酒の肴に、釣りたてハゼの天麩羅を揚げていただけます。
おつまみ確保の為にしっかり釣りましょう。

会費のなかに上記は全て含まれております。
保険も船に付いておりますのでご安心下さい。

[1] 危険行為の防止のために
1)アルコールの一気飲みはお止めください
急性アルコール中毒になられた場合救急車の手配が困難です

2)お酒に呑まれ大暴れしないでください 又船内の設備等を壊さないでください
 喧嘩(ケンカ)は絶対にしないでください・させないでください

3)呑み放題だからといっても、お帰りの下船の事も考えて楽しくお飲みください

4)秩序を守り、他人に迷惑をかけぬ様お楽しみください

5)船室外では船が大きく揺れたとき転落の危険があります・十分注意してください
 航行中むやみに席を立たないでください
 船室外へ出るときは救命胴衣(12才以下)の着用が義務づけられています
 小さなお子様連れのお客様は、お子様より目を離さないでください
2] 緊急時の対応のために・安心に安全に対応します
1)体調等が具合が悪くなったとき、なりそうな時はご遠慮なくお伝えください・敏速に対応いたします
2)船内の救命胴衣等必要なときは、船長・乗務員の指示に従い着用してください
3)その他、船長・乗務員の指示に従ってください

以上、楽しんで戴けますでしょうか。

集合は、言問い団子桟橋になります。が、堤の上に受付を設けます。
当日、参加人員決定の時点でリストを作成しておきますので、会費は受付でお支払下さい。尚、当日のキャンセルは料金が発生いたしますので、そこのところよろしくお願い致します。

尚、出航は午後3時になっております。
潮汐の関係もあり、時間厳守でお願い致します。
遅れる場合は、尚休の携帯に連絡をお願い致します。

またぞろ

2009年08月11日 22時45分55秒 | あいだ
以前ほどではないにせよ、地震が頻繁になってきた。

あの時は、様子を見ながら、抑えに廻ったのだが・・・。

考え方であるとは思うのだが、無理やり抑え込むのは、如何な物かと。
まあ、あの時は含む物、考えることがあっての事であったが、よく考えれば、そんな力を持っているわけも無く、あの後でピタリと治まったのは、古よりの呪法にはまっただけの話である。

東洋医学の気の流れ、血の流れと同じように、溜まっているもの、凝っているものを、導いてやれば(足りないところ、欲するところに)、落ち着くもののようである。

鹿島・香取の要石は、伊達ではないのである。
二つの石を繋ぐ事で、乱れや滞留などを整流出来る様である。
とは言え、あの!体調不良と頭痛という酷い思いをしてまで確認しようとは思はないが。

仕事以外で、地脈や気脈は、いじりたくないと言うか、係わりたくは無い!と思うのだが、呼ばれたりしてね。そういう時ばかり。
必要なときに喰らう足止めとは逆に、御呼ばれなのだよ。

不況の波?

2009年08月11日 21時28分03秒 | その他
金曜日の帰りに寄ろうかと思っていた「よもやま」は、既にお盆休みに入っておりました。

よくよく話を聞くと、人が居ない!と言う事らしい。
会社も工場も休み。人の動きが無い。
休みは在ってもお金が無い!

と言う訳で、ジャンルの変更も視野に入れ、新たな展開を考えている様である。

自分の仲間内では、リピーター希望が多かったのだが、いかんせん、地の利がネックになっているので、そうそう頻繁に訪れる訳にもいかず・・・。
東京からわざわざはきついし、帰りの事を考えると、ちと・・・。
いろんな意味で、良いお店なので、出来る範囲で応援していきたいと思っておる次第であります。

とは言うものの、経済面では何ほども無い儂であるから、アレなのではあるが・・・・。

お盆休み

2009年08月05日 15時55分46秒 | 尚休プレゼンツ
一応、14日~17日まで4日間お休みであります。

で、今回のおのぼりさんは14日の金曜日であります。
何故か!というと、お目当ての博物館の開館時間が延長される故。

と言う事で、博物館のはしごであります。

まずは、第62回式年遷宮記念 特別展「伊勢神宮と神々の美術」

東京国立博物館 平成館 特別展示室第3・4室 であります。

正直言うと、ここはあまり長居したくないのです。
が、他にも
・特別展「染付-藍が彩るアジアの器」
・仏像の道-インドから日本へ
・古墳時代の人々─人物埴輪の表情と所作─
・密教工芸―神秘的な形―
・二体の大日如来像と運慶様の彫刻
などなど、見所十分であります。
故に、ある程度の時間を見ております。

そして、インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン

国立科学博物館であります。

ここは、金曜限定ペア得ナイト券:2名で2,000円
※金曜夜間開館の時間に限り、「ペア」(2人同時入場、男女問わず)で入場する場合、お得なチケット。(金曜日午後5時から午後8時まで。最終入館は午後7時30分)
であります。

他に、ミニ企画展 名物展示「月の石」などや、常設展示に興味深いものが目白押し。一日じゃ無理なんですけどね。

翌日が休みというのは、気分的にも楽できますので、当然打ち上げであります。
高架下の大統領か、小山の「よもやま」か、はたまた家の前になるか・・・。
今回はJR使用なので、多少のゆとりがあるのですよ。

場所がアレなので、十分に護身しておかないと・・・くらいますので、気合入れて参ります!

己未祭

2009年08月04日 15時25分16秒 | 尚休プレゼンツ
家を出る時は曇っていた空が、南下するにつれて雨空に。
気動車がワイパーを動かし始め、乗り換えたEXの窓にも雨が当たり始めた。
川を渡る頃には道路が濡れて、駅を出ると完全に雨。

薬酒を戴き、八つ目を戴き、それでも止まない。
折りたたみの傘を購入しっ、浅草寺にお参り。
金龍香を購入(値上げしていた)し、浅草神社にお参り。
雨の為、拝殿内で住吉踊りとかっぽれを奉納しておりました。
女性が主であったので、桜川の一門かと。
いつもの回しのお猿さんも車のなかで雨宿りでありました。

おなじみのラーメン屋さんで腹ごしらえ(と生ビ-ル)。
店を出る頃には、雨も小降りになり伝法院前では陽射しも。

時間も有るので寺町を通り、仏壇屋さんをひやかし、あまりの暑さにジョナサンでクリームあんみつ、とビーフカレーを。

時間前に下谷神社について、お参りして出た所に友人が。
一緒に入ってビールを(また)飲んでいるともう一人の友人が到着。
お酒と漬物、牛筋煮込み、美味しゅう御座いました。

お楽しみは、小僧あらため小太郎さんの「金明竹」、一左さんの「つぼ算」、と初花さんでした。

中入りに牛筋煮込み丼とチューハイを戴き、強めの冷房に備えて「子別れ」へ。

「強飯の女郎買い」と「子別れ」の上・中を、三遊亭司さん。
下の「子は鎹」を、古今亭菊六さんが。

子別れの通しは普通でも一時間半はかかる噺。
なのに、お楽しみが伸びて・・・、しかし、小太郎さんが思ったよりまともな金明竹をはしょらずに好演したので善し!

大柄の司さんの酔っ払いは迫力十分でした。

菊六さんは、やはり別格。安心してウルウルできました。

ハネた後は処を変えて、秩父三十四箇所を全て徒歩で巡礼古道を走破した友人に、納経帳を見せて頂き解説して戴いた。
開くと墨の香りが漂い、独特の文字と御朱印が感動でありました。

それぞれ友人とは、来月の屋形船での再会を約して帰途に。