しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

今後の予定

2009年01月30日 15時16分36秒 | 尚休プレゼンツ
 炬燵の外にももそ姫が丸まっていたので、寒かろうにと思い、布団をめくって「中に入りな」と声を掛けた途端に、はるの大王が、飛び出してきました。
 中に居るとは思わなかったんだよ~!

 尚休です。

 早いもので、もう2月になります。

 2月は、浅草に薬買い喰いであります。
 3月は、酒蔵に新酒の買出しであります。
 4月は、又も浅草の予定であります。が、

 今年の花見でありますが、
 SLの車窓から、お弁当で一杯やりながら・・・

 と言うのを考えております。

 時期が合えば、桜並木のトンネルの中を走れる筈であります。
 日時、予約状況等は確認しておきます。
 下館駅から茂木駅まで。
 焼き物で有名な益子。
 行きに寄るか返りに寄るかでありますが、どっちにせよ、〆は素直に駅前で打ち上げになります。
 
 基本は日曜日ですが、場合によっては土曜日催行もあります。

 我と思わん方、参加表明をお願いします。
 桜前線の北上と共に、詳細も詰めて行きます。
 宜しくお願い致します。

炬燵?

2009年01月28日 22時30分12秒 | 
 今の時期、手近な暖房器具として炬燵があるのだが・・・はるのだが・・・

 入らない。

 炬燵掛けを、 めくってやっても、 用心用心か?

 じっとその中を(蠢く儂の向う脛を)覗くだけで、入らない。

 姫は其れこそ、儂の足枕を占領、奪回しようものなら尖爪の洗礼であるが・・。

 今現在、現時点に措いて、炬燵の内外で、大王と媛との睨み合いと言うか、膠着状態と言うか・・・。

 
 いいんです、仲良くやってくれれば。
 儂が居ようが居まいが、目線を合わせては緊急避難していた大王が姫と対峙するのに夢中で、無視している事など、気にしませんよハイ、かえって嬉しい位です。

 が、この寂しさは・・・・・。

 せっかくだから、儂も、かまってちょ!

我が家の現状報告

2009年01月21日 23時06分49秒 | 
 今現在、階段で寒さを堪え(ているだろうと思われる)ハルノのオオキミ(大王)は、ももそ媛に、暖かい座敷の炬燵とストーブへの接近を(暖房の享受を)妨害、そして阻害されている・・・様に思われてならない。

 最近は、自身の巨大化と、警戒レベルの引き下げも相まって、ステルスモードの非効率化を悟り、直接対峙を厭わない作戦に変更したようであるが・・・。

 日本国じゃないんだから~、自分の権利は主張しなさいよ~!

 ましてや、おまいさんは大王だしょ~、姪っ子の媛に、追掛けられているのは、どうなんだ~い!
 先住権はもとより、血統的にも上位でしょうが~。
 貴種の鷹揚さとか絶対的な権威なぞは、現代っ娘には、通用しないよ~。

 
 今の某国を見ているようで・・・・・。

 映像をup出来ないのが残念でありますが、その御姿といい、体格、貫禄といい、立ち居振る舞いといい、王者の(大王の)風格が隠せないのであります。
 が、優しさゆえか、慎重な(臆病は王者の絶対要件、豪胆は早死にし結局国を治められない。)性情ゆえか、ご自身の立ち居地を、未だに探られて居るようで・・
 私ら人間に遠慮は要りませんし、姪御さまの媛にも、も少し強い態度で当たられても、宜しかろうと思われるのですが、いかがでしょうか~・・・・。

 
 因みに、体高40cm、座高約50cm、体長約50cm、全長約80cm、体重(布団の上に乗っている状態からの推測)10kgであります。

相性・続き

2009年01月21日 15時06分43秒 | あいだ
 フィルターその3:信仰形態から見る
 簡単に言うと、祭神や規模に拘らない、その神社の形態の事である。
 氏神、産土神、などに対応している社もあれば、神威に基づいた社もある。
 此処で問題となるのが、土地に根付いた、神・精霊的なモノを祀る郷土神の系列が出てくる。所謂「国津神」であるが、対する「天津神」は土地よりも権力を土台にしているような処もある。
 因って、此処では「国津神」か「天津神」かで判断してもよいと思うのである。
 余談になるが、仏教もある意味「天津神」的な処があるのは、土着ではない後発の外来信仰であるが故である。

 フィルターその4:本人の系列。
 是は、参拝する側、神ならぬ人間の側の問題である。
 要するに、外国産まれの者が日本の地域の産土神に御参りしても、其の土地の恵自体は受けられない、と言う様な事である。(当然、神威の一部はご利益として戴けても、全ての恵と言う意味では、残念ながら無理である。)
 同様に、「天津神」系の人間が「国津神」系の神社に御参りしても、恩恵は押して知るべしである。
 縄文系と弥生系と言い換えると、分かり易いかもしれない雰囲気である。
 と言う事で、先ずは己を知る事が第一である。

 細かく分類していけばキリがないので、具体的なヒントを列記していく。

「さておよそ迦微とは、古御典等に見えたる天地の諸の神たちを始めて。そを祀れる社にまします御霊をも申し、また人はさらにもいはず、鳥獣本草のたぐひ海山など、そのほか何にまれ、尋常ならずすぐれたる徳のありて、可畏き物を迦微とは云うなり」

 日本に居られる人格神は、人間同様の行動様式・思考形態をしておられるように見受けられる。故に、その感情的な発露には注意が必要。
 例)弁天様の嫉妬は有名。

 女性は、子供を産むと言う事において神に近い故に、疎まれる場合がある。(不浄を嫌うためとも謂われるが、仏教の女性蔑視とは別で、少し意味が違うように思われる。当然、月の障りは不浄故、参拝は避ける事。)
 例)女性の航海入山は禁忌とされ、破ると怒り祟りがあるのは有名。

 清浄を好み不浄を嫌う。故に参拝前に禊をし身体を清める。(手水舎での作法により代替している。)
 例)伊勢神宮の五十鈴川が有名。

 神社の本来の祭神を確認する。国津神の社が天津神にすり替えられたり、摂社、末社、門客神にさせられていたりする場合が、多々ある。
 故に、間違えると危ない事もある。
 例)大宮の氷川神社の本来の神は門客人社に追いやられているのは有名。
   神田明神の祭神が一時期「将門」ではなかったのは有名。

 本来の縄文系の神(国津神、出雲系など)が押し込められ、天津神に取って代わられている神社にお参りする場合、注意が必要。特に弥生系が古殿地に行く場合など障りを覚悟すべきである。
 例)鹿島神宮の本殿参道と要石の間に結界があるのは有名。

 弥生系が国津神系の神社に御参りする時は注意が必要。
 
 御霊神社系の神社に御参りする時は注意が必要。

 神威が強ければ強いほど、しっかりした心構えで望まないと、障り祟りも大きい。

 ちっとも具体的じゃないじゃないか!とか言わない様に。

 この他にも問題のある神社は数多い。
 本来日本の神であったものが、陰謀によりルーツを外国に持っていかれたり、渡来神にさせられたりしている場合が・・・多い!
 逆に、日本に必然として拠り来たった神々も居られる。

 防御も重要で在るが、情報収集が必要である。

 ツールとして「音」を使用するのも手段の一つである。
 鈴やリンを鳴らして観れば、結界や波が分かる筈である。
 

参拝の相性

2009年01月20日 15時50分51秒 | あいだ
 自分などは、割と平気で何処へでも御参りしている様であるが、それなりに気をつけてもいるのである。
 
 以前から言っているように、「お寺は怖くないが神社は怖い処がある」「滅多矢鱈に拝むものではない」のである。

 自分の場合、ご利益と障りを秤にかけて・・・と言う所。である。

 尤も、どちらも無い処も多いのではあるが。

 ご利益は善いとして、困るのは障りの方である。
 それなりに防御出来る体質の人は、無意識のうちに拒否反応という形で出てくるので、逆に心配はないのではあるが。
(具体的には、頭痛や寒気等で、身体症状として知覚出来る。怖いのではなく危ない場合には嘔吐感まで出てくる。)

 所謂相性、と一言で片付ける訳には行かないのであるが、無闇に参拝には行かない方が善い!と言うことである。
 が、それではご利益も受けられない事になってしまうので、選び方のヒントにでもなれば位の事を・・・。

 例えれば、検索を掛ける様に絞るのである。

 大本は、生きているか死んでいるかが第一。
 なのであるが、是を見分けるのが難しかったりする。
 ので、実際に現地で確認してもらうしかないのである。

 フィルターその1:「延喜式」に入っているかいないか。
 所謂「式内社」と「式外社」であるが、此処で問題として言うのは、創建の年代である。
 確かに、古ければ良いというものではない。が、「式内社」であれば残って当然、「式外社」であるにも拘らず、現存していると言うことが大事なところである。「式内社」の場合、延喜の時点で、為政者の都合の良いように祭神のすり替え、改竄の可能性を否定できないのであるから。

 フィルターその2:祭神から見る系列。
 分類は個人的なものであるが、大まかに分けてみる。
①山や川、火や水、日月星辰、人以外の動物、物、モノ、自然現象などを、神として祀ってある場合。
②所謂、日本神話(古事記・日本書記)に登場する神を祀っている場合。
③②以外の神話に登場する神を祀っている場合。
④実在の人物・歴史に登場する人物を、神として祀っている場合。
⑤④のなかで「御霊」と呼ばれた者を、神として祀っている場合。
⑥他宗教の神を、神として祀っている場合。
 などになろうか。
 長くなるので、続く。

鏡開き

2009年01月11日 13時07分38秒 | あいだ
 昔は、稽古初めがあり、寒稽古に入り、寒い道場で流した汗が冷えると余計冷たくて、温まりたくて乱取りするのですが、かじかんだ指や襟が道着に擦れると余計痛くて・・・。
 その後いただく大鍋からの、お汁粉の美味しかった事。其れを楽しみにして稽古に励んでいたものであります。あの頃の純真さは何処へやら・・・。

 明日は、成人式。以前は15日と決まっていたものでありますが・。
 そう、数十年前のその日、地元に帰り味気無いひと時を過ごしアパートに帰ると、窓のところに箱に入ったコーヒーカップが。
 よく見ると、ドアの隙間にメモが一枚。

「成人式&誕生日おめでとう。窓の外にプレゼント置いておきます。誰かに盗られなければいいけど。」

 つまらない行事に義理立てして帰るんじゃなかった・・・。

 未だに思い出す、青春の一齣であります。
 まぁ、運命なんてそんなものでね。。。

 

読みきれませんでした。

2009年01月06日 15時42分20秒 | 尚休プレゼンツ
 地図であります。
 数十年ぶりに訪れる。知らない道を歩く。
 山川の釣りならば地形の変化も少ない為、一度チューニングしておけば十分。
 であるが、街歩きのチューニングを疎かにしていた。
 故に、高低差を読みきれづ・・・筋肉痛に襲われた。
 それに伴い、時間も読めづ・・・ショートカットしても、押した。

 それにしても、都心の、しかも繁華な地であるにも拘らず、静かでした。
 田舎と言うか、俗化していないと言うか、それぞれはこじんまりと、さしたる混雑も無く、楽しめました。

 が、来年は三が日を外し、日本橋で七福神!
 の予定であります。

 写真は、赤坂氷川神社の大銀杏であります。
 お昼を使った場所が、浅野匠守が切腹まで閉じ込められていた跡地だったりしましたが、大地の精気は戴いて参りました。

 尚休プレゼンツ  今年も宜しくお願い申し上げます。

御慶申し入れます

2009年01月01日 18時10分41秒 | こっち
新年であります。

朝から動き回りました。
若水を酌んで、お風呂を汲んで。
御節を組んでお雑煮を造って。
年賀状がもうじき書きあがります。

で、当然のように、御屠蘇から始まり、白鶴純米金箔入り、久保田紅寿、四季桜黄ぶな、かねたまる木桶仕込み純米吟醸無濾過生原酒しずくしぼり、であります。

明日、初詣は着物であります。

本年も宜しくお願い申し上げます。