しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

此処のところ、祟られております。

2008年03月28日 22時41分02秒 | こっち
 雨であります。
 
 宇都宮は(栃木は?)雷で有名でありますが(餃子よりも名物である)、にわか雨ならぬ夕立並みの雷雨には参るのであります。

 今日も、移動の方向と雨雲がシンクロしてしまい、雨を追いかけて走っていたようで、着いた直ぐ後に晴れやがりました。

 一番強い時に移動していた訳で・・・。

 カッパを着るのは良いにして、タイヤに不安が御座います。
 オイル交換をしたらば、始動性が低下してしまうし。

 

 で、噺を変えます。

 某ブログでも言われておりましたが、にゃーがしつこい。

 元々メールを打つのは遅い訳で、眼鏡を掛けずに苦労して打っていると、乗ってきて爪を立てる。「撫でろ!」と来る訳ですよ。
 携帯に手を出し画面を遮り、其の手をどけると爪を立てる。

 良いんですけどね、今までが、膝の上に乗ってくるなんて珍しかったのですから。
 でもね、甘えていられるのも、と言うか、(儂がにゃーに)構ってもらえるのも、今のうちかも知れません。
 新たなにゃーこが来ると、儂なんか相手にしてもらえなくなるんでしょうな。

季節になりました?

2008年03月26日 22時24分40秒 | 尚休プレゼンツ
 其の時期ですか?尚休プレゼンツの。

 えー、此方でも、桜の花が開き始めました。
 当然のように、時期としては、「お花見」に成るわけであります。
 某ほにゃく犬ブログでも看破されてしまいましたが、
 この手の季節的お決まりイベントに、尚休プレゼンツが乗らない筈が無いのであります、が・・・。
 事、お花見に限っては、自前ではあらず他様に便乗と言うのが、我パターンで有った訳です。

 今回も(今年も)6日に馬生師匠のお花見があったのですが、お断り致しました。何故でしょうか?・・・読みが外れたのであります。
 色々な読みが・・・。

 先ずは、こんなに早く開花するとは・・・。
 従って、尚休プレゼンツの告知も遅くなり・・・。
 
 まあ、思わぬ出費で様子見をしていた事も、遅れた要因ではあるのでが・・・。

 本来であるならば、没!の尚休プレゼンツでありますが、取敢えず、告知だけ。

 
       尚休プレゼンツお花見版
 昔、江戸の花見には、名所があちこちに御座いました。
 上野の山に墨提の桜。谷中・日暮里、湯島、根津。大塚、広尾、小石川。王子、目黒、品川、鮫洲。寺社境内の名にしおう桜達。
 さて、この中で、上野の御山は寛永時の御山内、飲酒は禁止されていた、筈。
 では!朱引きの外でありますから市中ではありませんが、王子の飛鳥山!

 行った事無いのです。

 と言う事で、江戸の往時を(王子の洒落)偲ぶべく、行きたいと思います。
 
 飛鳥山! と、音無川(だと思ったが)。

 多分、花びらは散ってしまうでしょうが、其の散り際が、散っていく時がよいのです。

 6日の予定です。何時もの事で、浅草とか寄り道してからに為りますので、午後になります。
 今回は、詳細の告知はありません。詳細は直接メールか携帯に、お問い合わせ下さい。お手数掛けますが、未だに予定であります。ので。
 (柚子酒は持って行きます。が、若駒の限定品は・・・残念ながら品切れでありました。)

   今日の追伸
 <鬼門の桃の蕾が、漸くピンク(本当の桃色)に色づいてきました。今年も!良い桃酒が出来そうであります。>

うりゃ!

2008年03月23日 19時33分15秒 | 趣味
 と言う事で、「ちょいのり」浮上!
 整備より、蜘蛛の巣取りが・・・・。

 一度に二台のオイル交換は、結構きました。腰に。
 これで、セローも春バージョンになりましたし。

 休日に、しらふで居るのは、何事か作業があるから。
 其れが終われば、もう!

 で、甘いものが食べたくなりまして、お料理開始。
 ご酒が入ると台所に近くなるのです。

 小麦粉は強力とてんぷら粉をブレンド。
 ボールに牛乳、玉子、砂糖、シナモン(今日はオールスパイスを使用)、バニラエッセンスを入れ攪拌。
 其処に小麦粉、ジャム(今日はブルーベリーと梨)をぶち込み、砕いた胡桃と落花生を投入、なお攪拌!
 型に油を塗り(今日は植物性のマーガリン)、其処に流しいれる。
 上から、胡桃、チョコレート(今日はカシューナッツ入り{数年前のもの})をぶち込みオーブンで焼成。
 仕上げに、砂糖をふりかけ、バーナーでカラメルに焼く!

 が、ひっくり返した為に、芸術的な焦げ目が・・・・。あふ!
 

障りもあろうかと

2008年03月21日 22時53分49秒 | 降臨・お告げ系
 思われるので、触りだけ。

 宝石の扱い方・使い方に、異議あり!

 占いや、武術等での動物の扱いに、異議あり!

 本末転倒とは言えないが、本来の意義を穿き違えている様でもあり、使い方を間違えている様でもあり・・・。

 カテゴライズするなかで、一神教的・西欧的な傲慢さが・・・我慢ならない!

 
        今日の箴言
<鉱物・動物と分類するのであれば、その純粋さをこそ価値的評価すべきである。人の役にたつたたないは、本来の本質とは別物である。>
<動物の範疇の中に人を含めないのは、傲慢であるとともに、人の本質を見極めていない事の現れである。>
<己を理解する事も無く、或いは!理解する事も適わぬ様なモノが、己の絶対性、優越性、等を、無理矢理権威付け、或いは正当性正統性の証明のために、己等の目に見える範囲での、(莫迦にも解る程度の)情報操作に身をやつし、齷齪苦労をしている様が、手に取るように解るだけに、・・・私は、同情と、悲哀と、無駄な努力への賛辞を禁じえない。尤も、彼らにとっては、無駄等とは、思いもかけないであろうが・・・。>

  危ない・危ない・危ないことは、綺麗に掃きだし飛んで行けー!

にゃー!好きです。

2008年03月20日 23時59分05秒 | 降臨・お告げ系
 犬と猫、どっちが好き?と聞かれたら、

 猫!  です。

 で、其の中でも選ばなければならない場合も出てくる訳です。

 そして、其の場合、目線が、儂が選ぶと言うのは、選ばれる対象としての猫権が、無視されておる訳であります。
 (今、気付いたのであるが、この言い回しは、ケロロ軍曹の様である。)
 ペコポンの上で生活している以上(あ!地球ね。)、上下は無いのであります。

 故に!相手に選んで戴いた方が、此方としても楽な訳で(責任回避の意味も含む)、尚且つ、此方の感覚と(勘ね)一致すれば、(しない訳が無いのだが、全員一致では、キャパの都合もあって・・・)先行きが、お互いの責任で暮らして往けるなと思うのであります。

 まあ、一般的には、其れを「一目惚れ」とか言うのであるが、問題は、主が誰かと言う事で、儂がメインではなく、加美さんが序列の最高位であると言う事を、認識する必要があると言う事なのである。

 尤も、儂が心配するまでも無く、儂以上に、猫ず(になる)は最高の感覚と知覚で、儂以上に儂以上に儂以上に!旨くやっていく事であろう。

お彼岸であります。

2008年03月18日 22時31分47秒 | あいだ
 入ったとたんに・・・。
 お墓参りは済ませたのでしょうか?
 自分も、お線香を上げるのを忘れてましたが。

 と言うような事が有りました。

 周りを見ると、神棚があります。
 仏壇はありませんが、五重塔の模型があり、其の上に蜂の巣があり、又其の上に、弥勒菩薩の像があって、其の前に金色に輝く七福神が木の宝船にのっております。
 三重塔、宝塔の模型の上には夢殿の模型、其の上には、新宿西口交番前で托鉢の老師から戴いた隆に乗った観音様の(絵の)写真が飾ってあります。
 お線香に塗香、蝋燭、榊にお供え(水・塩・お米・お神酒)は当然と言うより必然でありますが、火打石に切金、羅盤にシルコン(方位磁石)、翡翠の数珠は石のヒラミットに懸かり、隣には水晶、鈴と五鈷杵に経本、勾玉に璧が置いてある。
 玄関には、勾玉土鈴があり向かい合うように八卦鏡。

 どういう家なのかと思うが、見事に!日本の信仰を体現しているようでもある。

 まあ、住人が住人であるから、是も当然と言えば、其の通りであろう。
 

取り敢えず一段落

2008年03月14日 16時37分22秒 | その他
 目先の予定は、ほぼクリヤーであります。

 先日の釣りは、加美さんがカレイをゲット!粘り勝ちですな。

 さて、春のイベントを企画していく訳であります。が・・・。

 心算の予定だけを並べます。

 先ず、4月には家族が増えて、うちも、ず!になる予定。
 トモさん、が、つくばに引っ越してきます。ので、鹿島神宮に、ご挨拶の予定。
 春の薬師寺散策は、違う樹木(桜?)を目当てに!の予定。
 釣りは、GWに南方遠征の予定。

3月の予定?

2008年03月05日 16時39分03秒 | こっち
 え~、と、先ずはレセプトの請求が10日まで。
 確定申告が17日まで。

 でありますが、9日は釣り。
 16日は、若駒酒造に再度、見学と購入に行く予定。
 前回の酒蔵見学では、翌日の新聞に桶搾りの様子が載っており、其の取材の直後にお伺いした形でした。
 今回も、其の後付きで、「よもやま」に行く予定。
 で、車で行きます。帰りは代行?になりますので、もし参加希望の方が居られましたならば、駅までの送迎も出来ます。

 20日は、お墓参り。23日はバイク整備。
 30日は、猫ず参観であります。

甚だ野暮な事ではあるが

2008年03月01日 15時51分52秒 | 降臨・お告げ系
 
 落語などで、オチを解説せねばならぬほど野暮なことは無いのであるが・・・。
 一部から「分かり辛い。難しい。何処が怖い?」との意見を戴いたので・・・。

 まあ、是を怪談の範疇に入れるについては、自分でもどうかとは思うのであるが、其の背景や、読み方を説明すれば、多少は理解の(怖さの)助けになるのではと、思った次第。

 元々が、自分の根太なので、基本は噺である。

 新聞やマスコミのニュースに成るものは、基本的に滅多に無い様な事が多く、日常茶飯事の出来事は、価値が無いに等しい筈である。
 ということは、平和なニュースが記事になっていた場合、平和自体が珍しい状態だ!と言う事になり、悲惨な事件(殺人等)が常に起こっていれば、記事にはならないのが道理であろう。
 又、記号等は、省略されている場合が殆どであろう。故に、本作の場合は、「死」「殺」等を付け足して読んでいただければ、分かり易いと思う。

 さて、これ等を頭に置いて、お読み戴きたい。


        ローカル新聞の裏面
                      大野尚休

 うららかというと春であろうが、小春日和のある日、とある地方の城下町に来ていた。

 仕事以外では、訪れる事も無いであろう土地ではあるが、本来の日本、江戸の昔とかは、どこもこんなだったのではなかろうか、と思わせる様な風情漂う町である。
 塵一つ無い小奇麗な町並み、路地の陽だまりでは猫が日向ぼっこをし、犬が寝そべってアクビをしている。
 石垣や板塀は見当たらず、生垣が木造の家々を囲み、ビルは見当たらない。
 道理で青空が大きく見える筈だ。

川沿いに繋がる石塀は、広大な墓地を区切り、珍しく大きな建物はお寺の本堂で、道を挟んで又お寺。寺町と下町が隣り合っているのだ。

懐かしいような、羨ましいような、それでいて好奇心と探究心で、子供の頃のように、わくわくして、ついフラフラと歩き回ってしまった。

いい加減腹が減ったところで、丁度目に付いた喫茶店に入る。
旅館のような外観のドアを開けると、カランカランの音と珈琲の良い香りが食欲をそそり、大盛でランチを頼んでしまった。
料理が出来る間の暇つぶしと情報収集を兼ねて新聞に目を通す。

所謂、地方紙というやつで、一面トップに
「最長記録達成!百歳超で老衰!」
という如何にも!な見出しがデカデカと。

めくっていけば案の定、町の雰囲気に違わない、長閑な話題ばかり。
曰く、
ハクビシンがタヌキと餌の取り合い!
外猫が五匹でご飯を食べに来ている。
山鳩が軒先で巣作り、雛が孵った。等々。

 スポーツも地域中心で、サッカーの大会が何事も無く無事終了。とか、
ゲートボールでスムーズな進行。とか。

 催し案内も、占いコーナーも広告すらも、ローカル色豊かで、この町の平安さが見えてくるものばかりであった。

 「おめでた」と題がついた新生児紹介コーナーには、まるまる一ページが当てられ、写真を見ている此方も顔がほころぶようである。
 
事件や事故らしいニュースは見当たらず、書かれている記事は暖かさが伝わる文章で、この町の豊かさと、ほのぼのとした人々の暮らしを伝えている様であった。

 ラテ欄の裏、最終ページの前は、見開き全面が「おくやみ」欄になっており、可也詳しい情報が載せられていた。
 その割には写真が載せられていないのが不思議であったが。

読み進めるうちに、もう一つ気付いた事が・・・・。
死因を、囲み文字の記号にして居るのである。

其処には、□病、□事は殆ど無く□自に続いて、

□絞、□扼、□毒、□刺、□撲、□銃、□射、等々。

しかし、其の大半は、

    □呪

と、なっていた。