しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

分かる人にだけ・・・

2008年02月29日 15時40分56秒 | 趣味
 漸く、加美さんのセローも、完全に浮上!(本当は、プラグも換えたいが。)

 で、整備憑いたついでに、もう一台。

 是も、一年以上潜ったままになっております、スズキの「ちょいのり」。
 元々、沈没した訳ではないので、浮上は簡単かと。

 色は黒で、フロントバスケット付き。の、初期型であります。
 正味二ヶ月位しか乗っていないので、距離は大した事ありません。
 で、小道迷子の「風します」のステッカーチューン!
 オプションで、クリームホワイトの外装が一式あります。(多少傷有り)

 問題というか不満と言うか・・・自分の体重では、スピードが、出ません!

 で、整備は「B」まで。
 キャブとエンジンはばらして(分解して)セットアップしなおし。
 楽なのは、バッテリーが無いので、電気系はメンテナンスフリーなのであります。
 エンジンにしても、OHVの4stなので、楽勝であります。

 ベストのチューニングで、最高速50kmを確保したいと思います。
 尤も、新車でも60kmは出ませんが。

 このバイク。本来は座長の所に行く筈だった子であります。
 待ってろよ!復活の日は近いぞ~!!

セロー復活!現在浮上中。

2008年02月27日 15時41分33秒 | お莫迦ネタ
 雨もあがり、多少の風があったものの、晴天の中、サルベージ開始。

 的確な診断と正常なパーツ、確実な技術と経験が、モノを言いました。

 今回、交換したパーツは、イグニッションコイルとCDIアッセンブリ。
 そう言えば、前回も電気系でした。

 そろそろ、バイクには最高の季節となります。
 朝晩は、まだまだ寒さが厳しいものの、日差しや風が、季節を感じさせてくれます。
 ツーリングにも行ってみたいですな~。通勤にばかり使っていたのでは、本来の性能が泣いてますから。

セロー沈没

2008年02月22日 22時13分45秒 | お莫迦ネタ
 とうとう逝ってしまいました。

 吸気・燃料系かなーという、淡い期待で、マコト君に工具を持ってきてもらい(何時もコキ使ってごめんね。ありがとう!)、キャブばらしでクリーニングしましたが・・・・・、イヤーな予感が大当たり。
 電装系でありました。いや!あるようです。

 多分、イグニッションコイルでしょう。
 (実は、以前にも、他のバイクで、何度か、同じ様な経験が・・・・・。)

 持つべきものは!使える友人!(と言うか若い衆と言うか)

 連絡したら、軽トラで迎えに来てくれました。
 月曜からの代車もお願いして・・・アレ?前にも、同じ様な経験が・・・。

 何時もありがとう!!竜ちゃん。

 あうー!加美さんのバイクなのにー、儂が乗ってるオカゲデ、どんどん酷い状態になってるー。(専門用語で、ポンコツ又はオンボロ!と言う。)

 ごめんねー。せろー!

尚休報告

2008年02月19日 17時55分49秒 | 尚休プレゼンツ
 17日、日曜日。        
 酒蔵見学。行ってまいりました。

 天気は快晴!駅を降りたとたんに拡がる田園。
 広々と平に続く田圃から望む冬の景色。
 振り返れば筑波山が、横を見れば太平山、前を仰ぎ見れば男体山から連なる雪山の峰々。
 そこからの男体オロシの寒い事。
 遮る所の無い田舎道、吹き付ける寒風。
 お目当ての神社の鳥居と参道が見え、そちらに曲がった途端に、風がやんだ。

 此の辺では有名な「篠崎稲荷神社」である。
 毎年、旧の初午の日に、御祭礼の飾り馬・流鏑馬・御神楽が奉納される。
 本殿は日光東照宮なみの彫刻と彩色に彩られ、脇には直径1m以上の御神木(の切り株)、背後左右には古墳と思しき小山の上に「大黒神社」「大杉神社」と「金毘羅宮」、「愛宕神社」が鎮座まします。
 弐の鳥居の袂を流れる水路に囲まれたなかには、御馴染の「弁財天」が。
 
 一通り御参りして、拝殿の濡れ縁をお借りしてお食事と御神酒。
 お稲荷さんを(お寿司ね)神様に上げて、お下がりを戴きました。
 御神酒は、柚子酒のお湯割り。温まりました~。
 風も緩んで陽射しがポカポカと・・・居眠りしそうなゆったりとした時間を過しました。

 無事に東京組と合流し、「若駒酒造」へ。
 門を潜ると大きな木桶を洗っておりました。
 午前中に木桶で仕込んだ新酒の搾り作業をしたそうで、圧搾ではない昔ながらの「滴搾り」という方法で、酒袋から滴り落ちる音を聴かせて戴きました。

 煙突を含んだ主家は、万延のもの。当時の建築がそのまま残り、尚且つ現役であり、当然のように「有形文化財」の指定を受けて居られました。

 コンサート等にも提供される酒蔵で、お目当ての試飲・利き酒をさせて戴きました。滴搾りの純米生、純米の生、純米の火入れ、そして珍しいオリ酒。
 皆どれも美味しかったが、わざわざ一本空けて頂いた、おり酒(澱!濁り酒ではない)是は旨かった!
 滴搾りと、おり酒の2本を購入。
 帰りしな、木桶仕込み滴搾りを所望したら・・・「今搾ってるんだから、瓶詰めは未だ先だよ」と言われ・・・瓶だけを見せて頂きました。
 名前が「かねたまる」、Lをひっくりかえしてカネ、大でタ、○でマル。
 ラベルが織物で呑み終わったら敷物にできるとか。

 今回は5人。自分と加美さん、薬師寺からマコト君、東京からGT氏、そして地元小山から「よもやま」高橋氏。
 最後の〆は、高橋氏のお店「よもやま」を早めに空けてもらい打ち上げ。
 実は、三人はタクシーに乗らずに歩き。場所だけ聞いて行った事が無かったのであるが、途中でさっきのタクシーが還ってくるのに遇い、手を振ってご挨拶。道に迷っていない事を確信したのでありました。

 今回も、お付き合いいただいた皆様、有難う御座いました。
 「よもやま」の高橋さん、美味しい料理を有難う御座いました。
 今後も宜しくお願いいたします。

 序ながら、小山市 居酒屋 よもやま で検索すると一発であります。

   http://gourmet.gyao.jp/0004002947/

 であります。ご近所に御出での時は、宜しく!

意外と美味しい

2008年02月13日 21時50分34秒 | お料理
 ま、普通、定番というものがある。料理にも。

 焼きそばに、何入れます?お野菜は。
 キャベツやモヤシの代わりに・・・レタス・・・を、入れてみた。
 是が、結構、美味しかったのである。
 しゃきしゃきの歯応えを残すべく、後入れにした。
 基本的に、レタスは金属を嫌うので、セラミック包丁で、って、家には無いが。
 お吸い物は、冷凍のミックスベジタボをバターで炒め牛乳とコンソメ。
 其れが、昨日。

 今日は、其れの残りにホウレン草を入れて、玉子炒飯と、鶏ムネ黒白胡椒バジルオリーブオイル炒め酒蒸し醤油仕上げ。の三品。

 で、今度のお弁当であるが、稲荷神社でお昼の予定であるから、定番は、お稲荷さんであろう。
 となると、巻物を付けたいところであるが、場所柄干瓢巻きが、定番か。
 しかし、うちの定番巻物は、「チーズおかか」である。

 材料は・・・揃っている。後は、手間なのだが・・・・。

 「おつまみ」にもなるし、栄養学的にも最高のお弁当なのだが・・・。

 ・・・・・・・・

観方・読み方・使い方

2008年02月12日 22時26分59秒 | 降臨・お告げ系
 何のことかというと、「資料」である。
 学問的な事に限らず、必要性と重要性は認められている、と言うか使っている筈である。
 が、しかし!   である。

 一般的に、資料の価値としては、其の内容の正確さ、であるとか、使用に耐えられるだけの強度が確保できるか、とかが、問題になろう。
 この場合は、文書・書籍と限らず、遺物や出土品、試料等も含めた、史料と考えた方が、納得がいくかも知れない。

 で、其の史料であるが、「第一級」等と冠詞が付く事を考えると、当然の事ながら、中には二級、三級もあることになる。史料と呼べないような物も・・・。

 己の理論や推論等を補強、説明するため、又、拠所として使用する場合、其の史料の信頼性が否定された場合においては、全てが崩壊する危険性を孕んでいると謂わざるを得ない。
 逆に、都合の良い部分を抜き出し、敢えて理論を情報操作をする事も、素人相手には(通常は一般人と表記)効果的な詐術であるが、当の本人が、知らずに(この場合、良心的に解釈すると、無意識のうちに)すり替えを行っている場合も(が)多々ある。
 
 問題とするものが、目に見えない物であれば尚更であるが、見えていても、そのものの持つ意味を、なんら考察する事無く、情報操作に身をやつしている様な輩が(特定の学問のなかに特に)多すぎる。

 一つの史料を参考にする場合に於いて、ある部分は間違いである。が、他の部分は、信頼に足る!等と!!!
   よくも言えたものである。
 現実問題として、裏付が取れないものも、多かろう。
 取れるものを取らないのは問題外であるが、だからと言って、己の都合のいい様に、解釈して構わない事にはならない。
 ましてや、同一史料上での、解釈の統一性・整合性が認められない様なモノを、認めるわけにはいかない!

 
     今日の箴言
<現実と真実は別物である。認められ、実際に残り、存在しているものが、残念ながら現実である。
 但し!其の現実を、真実と認めるかどうかは、己の力量と判断に任せるがよかろう。
 それで幸せならば、他人がとやかく言う筋合いのものでは無いのであるから。
 一般には「信念」と呼ばれているものの正体は、そんな所である。>

報告&新春尚休プレゼンツ告知

2008年02月11日 19時32分50秒 | 尚休プレゼンツ
 昨日は、予想を見事に外して快晴となりました。
 して、予想もしていなかったSさんの待ち伏せに遭い、楽しい道連れが加わり3人で、ウロウロと。
 しょっぱなから、薬酒、次で電気ブラン、+チェイサーの生ビール、歩き回ってホッピーに濁り酒。
 買い物も当たり!御香に勾玉、帯に帯揚げ、草履に財布。
 帰りの乗り継ぎも、快速に乗れて、且つお迎え付き。大当たりでありました。

 さて、17日の尚休プレゼンツ。酒蔵見学であります。

 集合は:JR宇都宮線・小山駅ホームを上がったところの休憩の椅子の前であります。目印はトイレの正面。

 で、ご注意!両毛線に乗り換えて行くので、切符は「思川」駅までです。
 そして!スーパーローカル故に、11:28発を逃すと、次は40分待ちとなります。

 当然の事ながら、お食事処等は、近所に御座いません。
 ピクニックがてら、お弁当かお握りかで、歩きます。
 尤も、現地までは1km少々ですから、さほどの道程ではありませんが。
 駅のコンビに等で食料調達をお勧めします。
 えーと、御酒は、現地調達可能です。が、柚子酒は持参いたします。是はもうお決まりですから。

 現地:若駒酒造ですが、近所にチョイと有名な篠塚稲荷が御座いますので、其方にも足を運びます。

 御酒の召し上がれない方には、面白みが少ないかもしれませんが、この時期限定で見られる行程もあると思います。(期間限定の御酒も御座います。)
 お気軽にご参加下さい。

雪男?

2008年02月08日 21時16分56秒 | お莫迦ネタ
 晴れ男、雨男、というのは良く聞くが、其の流れでの雪男である。

 何か、事を起こそうと言う時に、雪が降る。

 まあ、冬場限定ではあるのだが。

 自分が「水の性」であるのも関係しているのであろうか。

 尤も、雪国とは言わないまでも、北関東出身であるから、多少の雪は気にならないのではある。
 にしても、またもや雪の予想である。

 し・か・し

 出かけてやる。転倒なんのその。
 かえって、空いているかもしれないし。という、甘い考えである。

 お暇な方は、ご一緒しますか?

 11時過ぎに、浅草の予定でありますが・・・。汽車が時間通りなら、ば。


           今日の箴言
<後悔は人の常。しかし、予定通りに事が進めば、成功の美酒は、格別である。>

まだ降っております。

2008年02月06日 21時07分54秒 | その他
 続編と言う訳では有りませんが・・・。

 まあ、「ほねつぎ」を本業とするならば、座長関係の仕事も、ある意味、バイトと割り切ってもよいかと思います。

 と言う事は、学生で国立に住んでいた頃は勿論、ほねつぎをやり始めてからも、所謂、「お呼び出し」が掛かった訳で・・・。

 学生時分、劇団の講師のような事もしておりまして、其処の新人の劇団員に女子大生がおりまして。
 偉そうに講釈をたれて、演技指導などとやっていたのですが・・・暫く振りに学校に顔を出すと、其処に居るではありませんか。
 其の新人が。しかも、同じ講義で先輩だったと言う・・・。
 口止めされた挙句、履修表の提出まで押し付けられてしまいました。

 ある日、其の劇団に出演の依頼が来たのですが、適当な人間が居らず、先輩は嫌がり頑なに拒否!自分に振られてしまいました。
 今思えば、あの嫌がり様は普通ではなかったのですが・・・其れが、あの!
 アレです。

 座長の、木馬亭での独演会も、照明を担当しておりました。

 今では考えられませんが、ミステリーツアーの始めは、座長の演出・脚本・プロデュースによる、お芝居でした。
 其処に、初めは効果、次に制作で参加しておりました。
 いつぞやは、マネージャー兼調整役で、役者さんにはプロデューサーさんと呼ばれながら、大阪と東京を行って来いしておりました。

 かと思うと、ネタ探しで某お屋敷に入り込み、無人かと思っていたら住んでる人が居て、差し詰め今なら不法侵入で・・・何てこともありました。

 当時は、よく座長の家で合宿のように稽古をしてまして、男四人で自炊です。
 で、料理が出来るのは、座長と自分だけだったりして、同じメニューにブーイングが起きました。其の時が、結婚式での寿舞。自分は火男でした。

 ひどい時には、場所も内容も何の説明も無く、時間と新宿西口交番前!と言う待ち合わせ場所だけ。
 連れて行かれたのは・・、運転させられて行ったのは信州。(其の頃、MFJのレース役員で信州にはよく行っていた。あれもいいバイトだったなー)
 座長の監督で造るVシネ。
 今でも言われますがね「怖い思いさせちゃったね」と。是も・・・アレです。

 結婚した(自分が)当初は、お声も掛からなかったのですが、ネタ探しに借り出される事となります。
 尚休バイト噺、本日はこの辺でお開きを。
 有り難う御座います。有り難う御座います。

 ドドン、ドンドンドンドン、デテケデテケデテケデテケ、カラカラカラカラ・・

雪が降っております

2008年02月06日 16時17分46秒 | その他
 未だ先日の雪が残っている上に、深々と降っております。

 こんな時には、昔話などを・・・。

 学生の頃は、色々なバイトをしたものである。
 家の仕事は、当然のように無資格では手伝いも出来なかった故、親戚の内装関係が、初めてのバイトであった。
 体育館やらホテルやらでカーテンを着けていた。
 次も、近所のインテリア屋さんのバイト。
 レストランやら何やら。ラブホ、当時はモーテル等にも連れていかれた。
 写真クラブなどに所属していたこともあり、写植のバイトもやったことがある。

 地元に居るのは、休みの間だけ。その間、季節労働者宜しく、珈琲専門店でバイト。御蔭でコーヒーの入れ方は煩くなった。
 四輪の免許を取ると、材木屋さんと運送屋さん。

 結構美味しかったのが、業界の仕事。
 まあ、最初の頃はキャラクター物。銀座の東映から、でかいトランク持って地方巡業である。
 所謂、戦隊ヒーロー物。の、悪役戦闘員である。
 テレビは、芸人枠。殆どが「とっぱらい」だったので、源泉10%を抜かれる。
 出演料の袋を貰った時に、チャリンと音がするかしないか。大台に乗ると中身全部が、お札!だったのである。
 対して、お芝居は、お金になりませんでした。ドラマも同じ。
 役者では喰っていけません。
 が、事務所に入っての裏方さんは、表には出られなくとも、顎足枕の心配無く、生活できました。
 尤も、肩書きは「プランナー」。やってる事は、現場の「マネージャー」。場合によっては「使い走り」ではありましたが。

尚休小告知

2008年02月05日 21時32分14秒 | 尚休プレゼンツ
 御好評戴きました「邪気祓い桃酒」は、完ハケ致しました。
 御愛飲有り難う御座いました。

 つきましては、新酒「健強柚子酒」が、出来上がりました。
 ご希望の方は、ご用命戴きます様、お願い申し上げます。
 原料の柚子は、今年の恵方である南南東で収穫されたものを使用しております。その意味では呪寿酒であります。因みに、桃は鬼門から収穫したものであります。

 しょーきゅーブランドの品物は、全て、手造りです。
 原料の果実等も、自家栽培の無農薬で生産されたものを使用してあります。

 

2月3日は・・

2008年02月05日 16時04分14秒 | 尚休プレゼンツ
 行けませんでした。
 雪は降るし、お神酒は呑みたいし・・・と言う事で。

 で、其の、お神酒が呑みたいでありますが、10日に、浅草に、お買い物であります。
 当然!呑んで食べて、であります。
 ハナは八目屋。薬酒と八目鰻であります。
 次は寿司屋。安くて旨い処であります。
 そして、神谷バー。電気ブランであります。
 トリは伝法院通りの何時ものお店。モツ煮込みと串カツとタン塩焼きであります。本当に、何時ものことでありながら、お店の名前が分かりません。と言うか知りません。今回は、櫃まぶしは無し!であります。

 飲食の間に、お買い物であります。
 メインは、和装のこまごま。半襟、羽織紐等など。
 後は、御香。練香、金龍香、渦巻き香等など。

 お時間も、何時もの如く、好い加減であります。
 大体、11時に八目屋あたりで・・・。

 あ!17日の尚休プレゼンツの告知は、後ほど。