最近の怨霊事情

　最近の世情を見るに、悲惨な事件や、やむをえない（必然な）事故や、当然な事例が毎日のように報道され、報告されている。

　だれぞの自殺が、実は他殺であったり（能動的な）しても、別に驚きもしなくなっている。
　ある意味当然だからである。が！

　以前であれば、それらの事例が、事情を伴って、儂等のネタとも成りかねなかったのであるが、事件事故の悲惨さに比べて、怨霊となり、現世に其の存在を現すほどのモノが・・・・・少なくは無かろうか、或いは、無いのではなかろうか。

　まあ、当然と言えばしごく当然のことで、当事者たちが、人としてなり、生物としてなりの本願を達成しておらぬ、中途半端の唯以下の「生きているだけ」のモノで在れば、致し方なかろう。

　人間性とか、生き物（生物界に存在するもの）としての本来のあるべきものとかが備わり、其れであるならば、存在し行使出来るであろう筈の、怨念や情念を、持たざる鬼にもなれない愚か者どもが、自然淘汰よろしく、職滅しているだけの話しである。

　逆を言えば、本来、存在する筈も無いものが、湧き出し、あまつさえ、必然の織糸に紛れ込み、本来の模様の邪魔をするばかりか、糸を千切り食い散らし、織り上げることすら不可能とするまでに勝手に増殖しているのである。

　物事には段階があり、階梯があり、基本がある。

　神、妖怪はいざしらず、人なり動物なりは、幽霊・お化けとなれるのであるが、其れにもなれないものが、人として存在しているのである。
　悪魔なり、妖怪なり、化け物なりが、人に化け、妖しく怪しくなるのは理解できようが、其れすらするでもなく、人と成っているものを・・・呼ばれているものを、如何し様が在ろうか！

　
　　　　　　今日の箴言
＜怨霊であろうが化け物であろうが、言葉を変えて、神であろうが魔であろうが妖怪であろうが、存在意義を持ち、力を持っている以上・・・言い換えれば、ネタに成るだけのものを持っている以上、あだや疎かには出来ず、其処には畏敬の念も存在する。他方、鬼にもなれない、アレらは、存在意義があるのだろうか。＞

ちょいとした怖い噺。

　こっちがわの話しである。

　今日は雨。
　夜も雨。
　雨の中、ライトのスイッチを入れると、エンジンが止まりそうになる。
　アクセルを開けると、息をつく。
　さて、どうやって帰って来たでしょう。

　耳が痛い。
　柔道をしている訳でもないのに、耳が「ぎょうざ」になっている。
　耳たぶではない、耳が腫れてプヨプニョである。
　ヘルメットを被る時に潰してしまう。
　
　原因は解っている。
　対処法も。

　自分に向かって「このデブ！瘠せろ！！」とか言っても・・・。

　うちのほうでは、「疲れる」事を、「コワイ」と言う。

　精神的にも、身体的にも、

　　　今日は「こわかった」のである。

こんな時間に

　仕事場の、接続が出来なくなった。
　ので、この時間である。

　もうじき、開放される予定である。

　完全なる開放とは行かないが、其の予定である。

　となると、パワーアップは勿論、其の放出できる・・・される？エネルギーは、今迄とは桁が違ってくる。
　当然、セーブはする心算であるが。

　誰かの情けない整備で、本領発揮が出来ないで居るACⅡから、RM250に乗り換えるようなモノである。

　本人も、恐怖はある！
　お釣りが大きいのである。

　今から、鍛えるのである。

　が、儂自身は良いとして、周りの皆様への影響がどうなるか・・・。
　儂にも解らんので、お付き合いの方々は、其れなりのお覚悟を・・。

　予定であるが、夏ごろには、危ないかも、知れない。



　　　　今日の箴言
＜無責任な言動で、人を惑わすものではない。が、確信が無くとも、影響を与えることを抑える事が出来るのであれば、予測として警告を発することもあり得る。例え外れても、中って被害を出すよりは、己の心情的に、納得できる。＞

新品の・・・

　キャブが手に入った。
　交換した。
　エンジン掛かった。
　アクセル開けると・・・エンジン止まる。

　結局、元の古いキャブに、交換性のあるパーツだけ組み込んで、戻した。

　その際、メインジェットを、新品の番数の低いやつに交換した。

　今まで以上に、走らなくなってしまった。

　　　　　　　今日の箴言
＜どれほど性能が高くなった新品でも、合わなければ意味が無い。＞

左足の人差し指？

　あ～、第２指と言う事なのだが、漢字が出ないのである。
　手の場合は指で「し」と読むのだが、足の場合は、「足」偏に「止」と書いて「し」なのである。

　で、その上側（甲側）に、「マメ」ができて痛い。
　何故か左側だけである。

　普通は痛みを感じるところでは無いのだが・・・。

　雪駄を履くと鼻緒に当たる。
　そして！
　バイクのギヤチェンジの時に、当たる！

　原因はどっちだ？
　バイクか雪駄か。

　どちらにしても、根性無しになったものだ。

なんというか

　昨夜の気象はなんなんでしょう。
　雨、風、雹！
　今日は快晴。

　バイクも好調。と言ってもアレですが。
　好調の理由。
　その１：常には、向かい風であったのが、本日は追い風。
　　因みに、追い風参考で５０kmオーバーを記録。
　その２：点火プラグを交換した。
　　流石に寿命だったようである。キック一発である。

　装備品、徐々に新品と交換の予定。
　尤も、あれば！の話である。
　ガスケットやパッキン、オイルシールなどは、オリジナルは無い！
　電装品も、６Vのものは少ない。
　ヘッドランプのバルブも、本来１５Wのところを２５Wなので、暗い事・・・。

　
　いじる楽しみ、走る楽しみ。
　苦しみでもあるが・・・。

　で、一月以上たったわけだが、身体が思ったよりも絞れてきたようである。
　が、故障も出てきた。キックのしすぎで、脚が痛い。

　寂しい限りである。

お暑うございます。

　室温で30度を超えております。尚休で御座います。

　昨日、一昨日と日焼けして参りました。
　
　久々の、大漁でありました。クーラーの重かった事！

　トモさんが、尺超えのアイナメを釣り上げ、尺五寸のヤツに糸を切られました。
　だから、玉網を持って行けと言ったのに～！

　加美さんが、メゴチとハゼの天麩羅ダネを確保。
　儂も海タナゴで刺身のネタを確保し、トモさんのアイナメと一緒に捌いて頂きました。

　アイナメ、クジメ、海タナゴ、ハゼ、ギンポ、メゴチ、メバルの７目でありました。

　流石に、満月の大潮は、釣りの潮時でありました。

GWにお仕事中

　1,2,5が、お仕事です。

　昨日は、良い天気の中、外で、バイクのチャンバーを、焼いて居りました。

　チャンバーというのは、よく言うところのマフラーであります。
　長年使っていると、2サイクルは、オイルやらカーボンやらが、溜まってしまいます。
　それを、放って置くと詰まってしまいます。

　上で吹けない原因の一つではなかろうかと思った次第。

　処置としては、ガスで焼く！
　携帯のバーナーで、ボンベまるまる一本分、焼きました。
　思っていたほど、詰まりは無かったようで、吹け上がりも今一。

　問題は、その後。
　お風呂に入っていると、後頭部がヒリヒリする。
　鏡で見ると、真っ赤である。

　毎年毎年、懲りもせずに同じ事を繰り返している。

　今年も、夏前に頭の皮が剥けそうである。

　皆さ～ん！この時期、日焼けには、ご注意を！