しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

銭湯イベント告知

2013年06月14日 10時24分33秒 | あいだ
再度の告知であります。

7月3日、水曜日。

銭湯でのイベントです。
お祓い芸人尚休で出演します。

浅草三ノ輪の竜泉3-31に御座います「有馬湯」さんです。
グーグル地図で拡大していくと出ています。

時間は午後3時から、午後8時。

自分が神様や不思議話、
黄色いひつじさんが妖談や怪談の予定。

え~、当日は、持込みで飲食自由になっております。
喫煙もOKです。

と言う事なので、御神酒を戴きながら、神人合一で語っていきます。
故に、どなたが降りられるかわかりませんので、
過激に走ることも・・・大いに考えられます。
一応プロットテキストは用意しますが・・・さて、その通りにはいかないと思います。
何時もの事ではありますが。

自分も後半は、客席側に混じり宴会状態であれこれとなる事でしょう。
宴会パターンでは、いろいろな方のお話も聴けると思います。

前回もありましたが、黄色いひつじさんと連携で、施術と言う事も・・・。

今回は、宝珠を持って行きますので、導気法の実際と結界を張らせて戴きます。

で、間に合えば、宝珠とは別の、強力な呪具も持って行こうと思います。
呪具は現在調整中なので公開出来ないのですが、とんでもないモノになりそうです。
呪具については、別の機会に。

よって、テキスト作りと呪具の加工で大忙しです。

お気軽に、宜しくご参加ください。

おにょにょ~

2013年02月16日 22時50分30秒 | あいだ
不思議と言われても「そう?」としかかえせないのだが・・・。
自分は、いわゆるお祓い体質ではない。
霊能者というのとも違うと(自分では)思っているのだが・・・。

その場の流れを引き寄せる、
あるいは話に引き込む事によって
結果、お祓いになる。

でも、それは
あくまでも祓う清める掃除する
であって、癒し?というのとは違う。

中庸化(ニュートライズ)は
また別の事。

単一法より複合法のほうが効果が上がるのであれば、
ためらわず複合しちゃうし
効かないとなると、意地になるからね
自分も。
何とかしてやるわい!
とか思う訳でね。

しかし、その場合でも
殲滅や滅殺はしませんね
お祓いですから。

でね、
苦しい思いして修行だのなんだの、やる必要はないのね。
出来る奴に手伝ってもらえば言い訳だから。
そういうノウハウなりテクニックはね
本来は教わらなくても修行なんかしなくても
行使出来る筈なんだよね。

だから、
それは別段特殊な技術ではないので、
(教習所に行くまでは車の運転方法を全く知らないだけで、運転能力が無い訳ではない。というのと同じことな訳だから、)
手伝う方としても、大仰に構えて見下す必要も、哀れむ必要もないのね。
それは当然のことだから、お互い気楽に
気を使わずに行きましょうと。(別な意味の、気を使う事は・・・アレだけど。)


当然の言ながら、そういう機会に巡り会わないと意味が無いのでね。
出会ったとしても、楽しくないとね。(例えば、自分が痛い思いしても、他の人や殊に施術者などが喜んでくれるならば・・・・・・・)
そういう意味も含めての

「お笑いはお祓いだ!」

なのだよね。

ま~ね、やってる本人が楽しめないようでは
お祓いもなにもあったもんじゃないとは思うですよ。
(注:尚休は、御神酒があればいつでもご機嫌ですがね。)

楽しい妖談会 告知~!

2013年01月29日 09時49分31秒 | あいだ
先日、自分の体調不良により延期されましたイベントです。
以下の文面は前回と同じです。
が、体調だけではなく、いろいろと面白い方向に広がりはじめましたので、
当初予定の内容を、より拡大して妖しい方向に持って行きます。
お時間御座いましたならば、宜しくお願い申し上げます。

                ☆楽しい妖談会☆
○妖しく怪しい、そして、楽しい怪談だけに留まらず、不思議系なお話なども、とりまぜながら、
 皆様と楽しいお時間を過ごしてみたいと、企画させていただきました。
 よろしくお願い申し上げます。

○ある席で、有馬湯様と、ご縁をいただきまして、ご主人様が怪談がお好きなことを、伺い、
 会場をお借りさせていただきまして、開催に至りました。

 古くは、お風呂屋さんを会場に、落語などを提供していたお話を伺いまして、現代にもその
 ような場所を提供いたしたく、開催させていただきます。

妖談会プロジェクト 大塚剛


と言う事で、2月の6日、水曜日
16時から19時の予定で、出演させていただきます。
場所は、台東区竜泉3-31 有馬湯さん
三ノ輪駅から明治通りを土手通りに入り、
コンビニの前のコインパーキングを右に入ったところです。
会費は1000円であります。

当日は定休日で、表の入り口はしまっております。
脇か裏からお入りいただくことになります。
飲食自由、御神酒も大丈夫です。
お気軽にご来場ください。

所謂怪談会とは違いますので・・・って、
尚休プレゼンツやお祓いラジオのリアル版になる予定です。

そういえば

2010年07月20日 16時57分04秒 | あいだ
ふと思い出した。
ちょいネタであるが・・・。

仲間何人かで釣りに行った。
目当ては「山女魚」である。
だから、場所は渓流である。
いうなれば修験とも関わりがある一帯、山である。
途中、と言っても上流であるが、ちょっとした滝がある。
滝の対岸の上にお不動様が祭ってある。
故に「不動滝」という。

釣はさておき、そばの林で滝をバックに写真を撮った。

何人か別々に撮ったのであるが・・・

案の定、一人のやつの後ろに・・・うじゃうじゃ、と。
同じ場所で、被写体だけが変わっての撮影である。

当然、場所・土地に係るものではなく、被写体となったやつに起因するものである。
場所で言えば、顕現させる力があると言えるであろうから、やつに憑いていたものが写った訳である。

ついでに言えば、殆どがナマものであった。
その後も、やつの夫婦喧嘩の理由を聞くたびに、妙に納得したものである。
因みに、写っていたのは・・・女だらけであった。

じゅりちゃんオフ乗っかり企画

2010年06月09日 16時21分43秒 | あいだ
2010年6月オフ怪談会

本格的な夏本番の怪談にそなえて、ウォーミングアップも兼ねた
怪談オフを6月に開催致します。
怪談好きの人々の交流との親睦を深めるために、どなたでもお気軽にご参加ください。 (^_^)

日時:2010年6月19土曜日
集合場所:浅草
費用:ご自分のお茶代&飲み代

PM2:00 早く集合出来る方はカフェで
       怪談茶話会

PM4:00 吉原散策
       (頼もしい先生のご案内付(笑))

PM6:00 懇親会(飲み会)
      (私の希望としては神谷バー!もちろん他でもOKだす)

PM9:00 解散

その後、飲み足りない、話足りないという場合は状況によって
また考えましょう。
 
参加ご希望の方はお気軽にこの板で参加表明下さい。
http://jbbs.livedoor.jp/internet/7883/
質問も受け付けます。
何かご要望ございましたら何なりとお申し付けくださいまね。
よろしく願い致します。(^^♪

と言う事であります。
尚休プレゼンツではありませんが、頼もしい先生と言うのが、尚休であります。
が、頼もしいかどうかは・・・?
先生と呼べるのかも・・・?

自分は散策からの参加になります。
案内と言うほど物知りではありませんが、顕幽の狭間を実感できるコースになっております。

ちょいと強烈な処もありますので、散策は明るいうちに廻ります。
黄昏時は危険が一杯ですので。

当日は、第2種装備で臨みますので、通常の防御・お祓いが可能でありますから、ご心配なくご参加下さい。

詳細告知

2010年04月30日 22時21分54秒 | あいだ
5月2日夜9時から!!

というわけで、じゅりんださんと結成致しました「オカスピガールズ」が、安・近・短なこのゴールデンウィークに手土産を持って、皆様のご機嫌伺いに参ります。

最近バシャールを知ったスピ初心者じゅりんださんと、自らもチャネラーであった黒歴史を持つくせに懐疑派の島村ゆにが放つ、ねとらじにあるまじき?内容。こうご期待。

放送URLは当日下記掲示板にて。

http://jbbs.livedoor.jp/radio/16952/

今回はチャネリングについて語ろうと思っていますが、まあ内容はきっとあっちこっちすると思います。
あとレスはなるべく読みたいので、皆様の書き込みをお待ちしております。

と言う事で参戦決定!であります。
でありますので、ユージコージだ!とか、なまりが酷いとか、活舌が悪いとか言わないよーに!

新たなる出会いの創造?

2010年03月05日 16時18分01秒 | あいだ
これは、尚休プレゼンツに限った訳ではないのである、が・・・。

観ようによっては、不思議な縁を紡いでいるようにも・・・。

意識して新しい所へ入り込んでいる訳ではない。
と言うのは、自分からの観方であって、友人の友人とか知人の知人とかの繋がりが拡がっていくのであるから、それぞれの方々は、初対面の場合が多いということである。
自分を中心にして、ホールハブのように初対面同士が繋がるのである。

ましてや、それが自分の鼻を利かせた集まりであるならば・・・である。

で、出会い出合いといっても、自分の場合は人間同士の其れを念頭においているので、男女間の、いわゆる恋愛には殆ど関係が無い。
と言う事は、女性の中に男は自分一人!という嬉しい集まりも有ったりする訳だ、これが。
が、大概は加美さんが一緒で、女性陣のお目当ては自分じゃなかったりする。
そして、大体はむさい男連中がぞろぞろと・・・。

これは、神仏や土地、動植物や物にも当てはまります。
そこには、当然のように相性というのも存在しますが、意識する事で無意識の選択が顕在化していくと思います。

しかし、しかしである。
そんな出会いを、自分のものに出来ない人達がいるのも事実。
もったいない。
せっかく機会を創っているのに・・・・・。

陰陽珠・五行珠・導気宝珠の使用法について       

2010年02月13日 17時45分27秒 | あいだ
     尚休

・基本は、陰陽珠、五行珠によって、自分の基本の組み合わせを確認する。

・基本性(総性)がわかったら、用途別に、五行珠を使用して応用性(各性)を確認する。

・各性は、五行珠各色の組み合わせにより確認するが、2個使用時、3個使用時と、組み合わせは広がる。

・各性は、極端な言い方をすれば、その日の体調、何をするか、何に使うか、によって変化し、時間によっても変化する。

・各性は、確認時の、意識の変化に対応するので、使い分けが可能となる。

・占いではないので、未来予知等での使用は、効果は未確認である、が、推薦はしない。

・お守りとしての使用については、導気宝珠により可能。ただし、自分でチューニング(鍛錬・導気)する必要がある。

・結界展張には、五行珠を使用。ただし、並べ方の法則がある。

・この性は、気質・性格・体質等に対応し、故に分析が可能となっている。

・(考え方によって、ある程度の、予知は、可能であるが、その分析は専門家により行なわれるのが望ましいし、素人判断は危険であり望む所ではないし、責任回避したい。)

・各性の組み合わせは、2個が3個と増えるに従い、膨大なものとなる。為に、使用時毎にグラフや表、法則性を捕らえるリストを作成し、手助け(補助)としたい。

・全て「モノ」には波動があり、当然の事ながら、それぞれが接近接触するとき、お互いに干渉、無変化、増幅のいずれかの反応をする訳で、それを目に見える形で具体化させるのが陰陽珠・五行珠・導気宝珠である。従ってあくまでツールとしての使用が大原則となる。

・確認法として、オーリングテストを推奨する。(方法は別紙参照)

・個人で行なう場合の確認法は、屈曲法を推奨する。

・モノには、「合う、合わない」が在り、これは、好き嫌いとは別物である。陰陽珠・五行珠・導気宝珠により「合う」性、自分の性を確認する事が出来る。

・あくまでも自己完結の判別法であり、解析はしない。

自己分析のヒント及び配当モデル
木:もく・き   星;歳星・卦;震・人;仁・臓;肝・腑;胆・主;筋・竅;眼
 情;怒・味;酸・方;東・色;青・気;魂・時;春・神;青龍・数;八・音;角

火:か・ひ    星;熒惑・卦;離・人;礼・臓;心・腑;小腸・主;血・竅;舌
 情;喜・味;苦・方;南・色;赤・気;神・時;夏・神;朱雀・数;七・音;徴

土:ど・つち   星;鎮星・卦;艮・人;信・臓;脾・腑;胃・主;肌肉・竅;口
 情;思・味;甘・方;中・色;黄・気;意・時;季・神;勾騰・数;十・音;宮

金:ごん・きん  星;太白・卦;兌・人;義・臓;肺・腑;大腸・主;皮・竅;鼻
 情;悲・味;辛・方;西・色;白・気;魄・時;秋・神;白虎・数;九・音;商

水:すい・みず  星;辰星・卦;坎・人;智・臓;腎・腑;膀胱・主;骨・竅;耳
 情;驚・味;鹹・方;北・色;黒・気;精・時;冬・神;玄武・数;一六・音;羽

導気法における宝珠の位置付けについて     

2010年02月13日 17時32分09秒 | あいだ
    尚休
 本来であるならば、導気法そのもの、また、気についての説明から入るべきでは在るが、別の機会に譲る事とし、具体的な、効果、効能、製作法、使用法、等について述べる。

 まず、先日の七色の珠、陰陽珠、五行珠について。

・ 人を、全ての物事の理の中に現された一つの事象と捉え、二つの原理と五つの原因に還元して分析、分類、理解するための、ツール(道具)として存在する。

・ あくまでも、分析ツールである為、具体的効果は(身体的、精神的含め)、導気宝珠と比べた場合、その効果、効能は劣る。

・ 陰陽は、それぞれ金と銀に対応し、木火土金水の五行は、青赤黄白黒の五色に対応する。(一応、色彩にて色分けすることにより、一般人の理解に供している。)

・ 陰陽は二極であるが、五行は、正確には陰の陰、陰の陽、中庸、陽の陰、陽の陽に別れそれに陰陰、陽陽を組み合わせることにより分類する。(血液型における分類法と同様に考えてもらうと理解しやすい。)

・ 単純に、十種類に分類し、それぞれに本性があり、それが自分を表し、理解する上での情報のひとつとなる。

・ 組み合わせは、基本的にひとつである、が、年月日時、其の時の体調、存在場所等により、変化がある。しかし、その変化を、所謂占いや予想予言のように、分析する為には、熟練が必要である。

・ 分析法としては、Oリングテストが簡単で、効果も確認されているが、いかんせん自分ひとりで行なう事は困難であり、分析にもある程度の能力を必要とする為、前屈法等の自己完結型運動検査法が適していると考えられる。

・ 製作法としては、基本的に、色がついていれば、形、材質、製作法等には拘らない。が、それなりの効果を期待するのであれば、それぞれについて製造法がある。

・ 具体的製造法については、導気宝珠と重なる部分が多いため、別紙にて説明す。

導気宝珠について

・ 効果として、身体的には、気の流れを整えることにより、各種症状の緩和等があるが、医療器具ではないので、おおっぴらには宣伝できないところがある。以下に実際の例を挙げる。
* 不眠時の熟睡及び、睡眠導入。
* 怪我疾病等における、疼痛の緩和及び治癒期間の短縮。
* 花粉症等のアレルギー疾患の緩和。
* 精神的不安定の解消。

・ その他、気力の充実、集中力の増大、体力の強化、等。

・ 実際、あまり言いたくないが、護身にも使える。これは、お守り的使用法もあるということだが、逆に言うと、呪を懸けるのにも使えて、効果絶大なので・・・・

・ 使用法としては、一般的にはいつも身に着けるか、持ち歩く。または、毎日といわず、常に自分の気を込める、溜められるようにしておくのがベスト。だと思う。

・ スポーツ選手等がチタンのやつとか、変なブレスレットみたいのを着けているがあれよりは効くのではなかろうかと、まあ、あんな様なものだと思ってくれればいいかなと。

感覚と直感

2010年01月27日 15時49分08秒 | あいだ
まあ、ユングの類型論(タイプ論) で言う所の、感覚・直感・思考・感情である。
是に、内向・外交で8タイプの性格に分類する訳である。

自分は、よく「鼻が利く」と言う言い方をする。
この場合は、「自分の感覚に重きを置いて何事も判断する。」というような意味なのであるが、其処には、経験の裏打ちの無い「直感」と、知識情報の集積としての「思考」、心身状況の発露としての「感情」も、当然のことながら(無意識の内に)統合されている訳である。

例えば、どこぞに出かけて何かを見つけた。であるとか、人との出会いであるとか。
確かに、それはたまたまそうなった場合もあろうが、偶然も重なれば、偶然とは言えない何かがあると思った方が、納得できるものである。
大いなる意思が働いている場合もあろうし、それを必然と呼ぶ場合もあろう。

己の力を過信するのは良くないが、いわゆる「感」と言うものを無視する事も、自然な対応とは言えないであろう。
科学は万能であるが、その全てが解明されている訳ではない!のである。
説明がつかないものが、全て存在しないものでは無いのである。
存在を証明する事は、非存在を証明する事に比して、非常に楽な仕事となるのである。

感覚と言うものは、個人のものだけに、外から見ることは出来ないが、其れを否定する前に、その状況を判断しその推移を見つめてみれば、答えは自ずと現れる筈である。

「足止め」もそうであるが、より能動的なものに「お呼び出し」や「呼ばれる」と言う事がある。
自分などの行動規範は、「呼ばれる」声に従う事が大前提となっている。
単なる「気のせい」と観るむきもあろうが、遠回りはあっても間違いは無い。のである。
どこぞに出かけようと考えた時、妙に行きたくなる場所があったり、機会があったりして、出かけたら何か良い事があったり、有意義な出会いがあったり。
出かける場合だけではないが、偶然と思われるようなものも含めて、「呼ばれたな」と言う事になるのである。自分はそう呼んでいる。
「お呼び出し」の場合は、もっと積極的に対象を絞り込み、招請の形をとる場合である。

これらは、自分を知り、自分(の能力)を信頼しているからこそ!
であるが、これは人間なら誰でもが持っている能力なのである。
尤も、動物や植物などの方が、顕著なものではありそうだが・・・。


こころにうつりゆくよしなしごとを

2010年01月20日 22時34分48秒 | あいだ
ちょいと降ろせるかなと思ったが・・・駄目だった。
ので、つれづれなるままに・・・・・

攻撃と防御。心と身体に、己自身に、現実には生活のあらゆる所で意識していなければならないのだが・・・。

坊主得意のたとえ話である。
自分の心身、生活を、戦と考える。
目的は、生きる事。(この場合は、心も身体も、哲学・心理学的に、生物学的にという事で、宗教的な意味は含まない。)
で、戦の場合、敵が存在するわけである。
純粋に言うと、生命維持の為には飢餓や傷病等を障害と見做し敵ということが出来る。
また、生きる糧を得るための行動としての、仕事なり商売なりを考えると、そのまま商売敵なんぞというものがあるわけだ。

話を拡げてもしょうがないので、多少なりとも儂にも理解できるであろう心身の問題に絞ろう。
単純に言って、免疫システムは防御であり攻撃である。
攻撃は最大の防御であると言うが、実際には、その区別は曖昧なものである。強いて言えば、能動的か受動的か。
パッシヴとアクティヴである。当然、攻撃、防御両方に当てはまる。
いわば両刃の剣ともいえるのである。

あう~!駄目だ!纏まらない~!
すいません、続きはあさってにでも~。

ちょい方違え

2009年11月17日 15時42分32秒 | あいだ
方違え:一般的には、方位を観て、塞がっている凶方を吉方に換える事を言うのですが、もっと積極的に使う事も出来るのであります。

普通にお出掛けする場合に、目的地を吉方にしてしまう。とか、怪しい所に入る場合に、そこを吉方にして魔除けをしてしまう。とかであります。

例えば、京都に行くとしましょう。

一千年の魔都とも呼ばれる所ですから、あっち系こっち系に係わらず、パワーアップやパワーチャージにはもってこいではあります。が、そこはそれで負のパワーもアップしちゃったりする場合もある訳です。

で、どうするか?  という実践編であります。見立てではあるのですが。

此方坂東から見れば、京都は西であります。
西:黄泉の国、夜の地 と考えれば、西に向かうと言う事は、その行動自体が無に向かっての浄化と言う事が出来ます。
逆に、帰って来る時は、太陽の昇る生命力の溢れる地、極楽方に行く事になる訳であります。

浄化と言う事は、クリヤーリセットみたいなもので、まっさら状態に成ってますので、影響を受けやすいし、いろんなものが入り易くなっている状態です。

具体的に電車を使うとして言うと、

・京都駅に着いた時点で、外に出る前に一服する事によって其処を始点にします。
お茶でも煙草でもお酒でも構いません。

・吉方が西北ならば、先ずはそっち方面に行く。
西本願寺、二条城、嵯峨野、仁和寺、鹿苑寺方面、etc。

・着いたら深呼吸で空気を吸い込み、充分に気を取り込んで下さい。

あとは思うように楽しみましょう。
感動、感激、観光、歓喜、色々楽しむ事で目的は自然と達成できます。

因みに、お土産は自分用に買ってきましょう。
京都のパワーを実感でき身に付けることも出来る、御香、匂い袋、等がお勧めです。但し、お守りは(定期的に行けない場合は)考えものではないかと・・・。

自分も暫く京都には行ってないので、そのうちに行きたいな~とは思っているのですが、なかなか思い切りがつかないのであります。

またぞろ

2009年08月11日 22時45分55秒 | あいだ
以前ほどではないにせよ、地震が頻繁になってきた。

あの時は、様子を見ながら、抑えに廻ったのだが・・・。

考え方であるとは思うのだが、無理やり抑え込むのは、如何な物かと。
まあ、あの時は含む物、考えることがあっての事であったが、よく考えれば、そんな力を持っているわけも無く、あの後でピタリと治まったのは、古よりの呪法にはまっただけの話である。

東洋医学の気の流れ、血の流れと同じように、溜まっているもの、凝っているものを、導いてやれば(足りないところ、欲するところに)、落ち着くもののようである。

鹿島・香取の要石は、伊達ではないのである。
二つの石を繋ぐ事で、乱れや滞留などを整流出来る様である。
とは言え、あの!体調不良と頭痛という酷い思いをしてまで確認しようとは思はないが。

仕事以外で、地脈や気脈は、いじりたくないと言うか、係わりたくは無い!と思うのだが、呼ばれたりしてね。そういう時ばかり。
必要なときに喰らう足止めとは逆に、御呼ばれなのだよ。

魔女撃退!

2009年07月08日 15時19分06秒 | あいだ
ぎっくり腰は全快いたしました。ご心配戴きました皆様、御蔭様で元通りになりました。有難う御座いました。

怪我は、病気と違って予防するのが難しくあります。
防御の意味でのテーピングやサポーターなどもありますが、行動の予測が出来ない場合においては、予防とは言えないと思うのであります。

同じ様に、予測がつかないと言う意味では、あっち系の諸々も対症療法的対処、つまり何か事が起きてからでないと動き様が無いということで・・・。

事前に危険を察知しておる場合であれば、防御も予防も対策出来るのでありますが、常の護身は疲れるものでもあります。
普段から気を付けるといっても限界がありますし、逆に気を読まれて呼び込んでしまう事にもなりかねないものであります。

では、如何なる対処をなしましょうか。

ある程度予想が付く場合はは当然の事ながら、備えよ常にで、有効なるアイテムなりツールなりを携帯し装備しておくべきではあります。

自分の場合、通常であれば咄嗟の時にはお祓いで対処出来るので持ち歩きませんが、自祓いも困難な場合が結構あったりします。
故に、そんな時は、身近なもので代用又は対処するようにしております。
大概は「水」か「火」で何とか成るものなので、水を撒いたり火を点けたりであります。
真言や呪文もモノは使いませんが、経文をバラバラするだけでも効果はあります。

一般的には、「御神水」や「御神酒」、「浄砂」や「浄香」などを撒いて私用します。「浄香」は焚く場合もありますが、他は量が多いと重くなるのが難点ではあります。
これ等は、能動的な使い方をするものですが、受動的には「数珠」「御札」所謂「お守り」などが一般的であります。

尤も、これらの使用は応急処置的なものであるので、問題が残る場合は、最終的に神社や寺院など、専門家にお願いするべきでありましょう。

常の対策、予防法と言うものがあるとすれば、社寺へのお参りを心掛ける事で其れに近い効果を期待できるのではないでしょうか。